台湾土産が豊富! 大型スーパー「カルフール」に行ってみよう!

週末を利用して、ふらっと気軽に楽しめる台湾。お土産選びは迷っていられない!台湾土産の王道、パイナップルケーキから今大注目のアジアンコスメほか、贈る人別にもオススメの台湾土産をご紹介します。
Photo by 澄田 直子
台湾で1、2を競う人気のお土産といえば、パイナップルケーキ(鳳梨酥)!
パイナップルを使った餡をクッキー生地で包んだ焼き菓子で、伝統的なものは、冬瓜入りの餡を使用している場合も。お土産にするのであれば、台湾原産のパイナップル(土鳳梨)を100%使用したものがおすすめです。
「佳徳糕餅」や「サニーヒルズ」など有名店がたくさんあるので、いくつかのお店のパイナップルケーキを購入して、みんなで食べ比べてみるのも楽しいかも!
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女性へのお土産で喜ばれるものといえば、コスメ。素肌の美しさを大切にする台湾女子は自然派志向が強く、漢方由来の成分を使用したコスメが多く発売されています。
そんな台湾コスメの代表格といえば、阿原(ユアン)。ユアンソープは、旬のハーブを調合した無農薬の石鹸。肌質や悩みに合わせて選べ、天然ハーブの良い香りに癒されます。
台湾にでは長い伝統を持った老舗はあまり多くありません。特に創業100年を超えるお店となると、なかなか見つけるのが大変です。しかし、そういったお店は個性的で、確かな品質の品物を扱っているのも事実です。
食料品の輸出入販売の「永久號」は、2015年で創業100年を迎える老舗。からすみはすでにこのお店を代表する一品で、現在でもお店の看板商品です。
また、1906年創業の竹細工専門店「林豐益商行」は、いまでは数少なくなった台湾の竹細工職人が作った品を、各地から集めて販売しています。
お茶好きのご両親なら、急須や茶杯などの茶器もオススメ。
ただし、中国茶用の茶杯は概して小さいので、結局日本茶用に使われた…となる可能性も。
贈る相手の嗜好を事前にチェックしておきましょう。
茶器とあわせてセットでプレゼントしたら喜ばれるのが台湾茶。入手が難しい貴重なお茶として有名な阿里山高山茶や梨山高山茶が有名です。そのほか台湾茶の定番・凍頂烏龍茶、すがすがしい味わいが特徴の杉林溪や緑茶にも通づる味わいを持った台北市文山區の文山包種茶、のどごし爽やかで香りも深い中央山脈の合歡山なども銘茶といわれています。
パワーのある素材や字体で開運を呼ぶという人気のお土産。素材や字体は、超ベテランの店主と相談して選べます。
台湾では絶大な人気を誇るセブンイレブンのキャラクター「OPENちゃん」。“どこのゆるキャラ?”と人気者になるかも!?
日本でもお馴染み&子どもたちにも安定の人気“ハイチュウ”。日本でも夏限定で人気だったライチ味が、台湾ならいつでも買えます。
台湾のマスクは柄入りです。水玉やチェックは序の口。花柄や迷彩、ゴールドにシルバーなどとにかく派手。センスを問われ(疑われ?)るかも。
台湾では、スーパーで手軽に手に入ります。
水で30倍に膨らみ豊富な食物繊維を含む健康食品。
見た目がカエルの卵のようではあるけれど、その食感にはまる人、急増中!?
お土産に嬉しい中国茶ですが、入れるのが面倒では台無し。お馴染みリプトンから出ているティーバッグの中国茶ならお手軽で安心です。
カクテルやサワーのように飲める、フルーツの甘い香りと味が特長の台湾のビール。
アルコール度数も低めでゴクゴク飲めます。
「大丈夫」と大きく書かれたパッケージがインパクト大な台湾のエナジードリンク。
何がどう大丈夫なのかは、飲んで確かめるしかありません。
子どもから大人まで大好きな、アレです。パッケージが台湾仕様で、ちょっとしたお土産に。
味は…そう、日本で食べるあれとほぼ一緒です。
日本からの直行便も増え、台北に次ぐ人気の観光地として今大注目の高雄。
高雄に行ったらぜひ試して欲しいのが「木侖」のナッツバー。ナッツの香ばしさが口いっぱいに広がり、お土産として喜ばれるはずです。
最寄り駅から徒歩15分ほどとアクセスは不便ですが、訪れる価値ありです!