パリで極上チーズに出逢いたいなら、チーズ専門店に行ってみよう!
フランス、パリの美味しいものといったら、ワイン、パン、そして、チーズは欠かせません。世界屈指の酪農国であるフランスには、日本では味わえない極上チーズが数多くあります。
せっかくパリに行ったなら、「パリでしか食べられないチーズを食してみたい!」、また、「その味わいを日本に持ち帰りたい!」、そんな欲望を満たしてくれるチーズ専門店をご紹介します。
フランスのチーズ熟成士である日本人スタッフの力を借りて、お気に入りのチーズに出逢う
フランスのチーズは、製造されたエリア、季節によっても種々さまざま。
お気に入りのチーズを見つけたいと思っても、なかなか素人には難しいものです。
そんなとき頼りになるのが、日本人スタッフのいるチーズ専門店。日本にも店舗のある「サロン・デュ・フロマージュ・ヒサダ」には、あらゆる地方のフランスのチーズがところ狭しと並べられており、ここでしか手に入れられないチーズやバターもたくさんあります。また、チーズにあう、ワイン、お塩など、チーズを美味しく食べるための食材も豊富に揃っており、あれもこれも欲しくなってしまいます。
一番嬉しいのは、日本人のフランスのチーズ熟成士がいて、チーズについていちから丁寧に教えてくれること。日本語で解説してもらえるので、安心して選べます。
また、店舗の2Fには、チーズを食せるカフェスペースもあり、チーズを使ったコース料理や、名産のチーズの盛り合わせを食べることもできます。
真空パックなら、パリのお気に入りチーズ・バターの味をそのまま日本へ
美味しいチーズやバターは、ぜひ日本に帰ってからも食したいもの。
チーズ専門店では、そんなニーズに応え、購入したらすぐに真空パックにしてもらえます。無殺菌というなかなか手に入れられないバターも、真空パックで持ち帰れば、1ヶ月ほど持つというから、日本に帰ってからも、ゆっくり焼きたてパンに合わせて楽しむことができそうです。
また、フランスのチーズ売り場で見かける、レーズンをまとったクリームチーズは、お土産にもおすすめ。まんまるなフォルムに彩り鮮やかなレーズンと見た目の愛らしさはもちろん、なめらかでくせのないクリームチーズと、少し酸味のきいたレーズンの甘さのマリアージュは、幸せな気分にしてくれます。
他にもトリュフ入りのカマンベールチーズなど、高級食材を交えたものや、オレンジ色のセミハードなミモレットチーズは日本人に人気だとか。
お店の方に、食感やくせなど自分の好みを伝え、ぜひおすすめチーズにトライしてみてください。きっと新たなチーズとの出逢いがあるはずです。
サロン・デュ・フロマージュ・ヒサダ・パリロワイヤル・オペラ店(SALON du Fromage HISADA)
公式ホームページ(フランス語・日本語):http://www.hisada-paris.com/index.html
最寄り駅:ルーヴル美術館近くのピラミッド(Pyramides)駅から徒歩3分、オペラ座前のオペラ(Opera)駅から徒歩5分
営業時間:(ショップ)火曜〜土曜:11:00〜20:00、(サロン)火曜〜土曜:12:00〜20:00
定休日:月・日曜、12月25日、1月1日、1月2日、8月後半の2週間
※時季により営業時間は変更されるため公式ホームページでご確認ください。
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