世界各地の美味しい朝食 10 選

世界各地の美味しい朝食 10 選

忙しい毎日の中でも、ほんの少し早起きして、ゆっくりと朝食を楽しんでみてはいかがでしょう。優雅な朝のひとときにぴったりの美味しい朝食をご紹介します。シンプルな 1 品から豪華な料理まで、世界各地の美味しい朝食をリストアップしました。旅先での素敵な 1 日の始まりを演出する世界の朝ごはんをたっぷりご堪能ください !

トルコの伝統的な朝食

トルコの伝統的な朝食

バラエティ豊かな食材をふんだんに使った豪華な朝ごはんがトルコの伝統。 カフヴァルト と呼ばれています。さまざまなチーズやオリーブ、トマト、キュウリ、卵料理、ミニソーセージ、ジャムやハチミツがずらりと並び、シミット というゴマをまぶしたリング型のパンやペストリーと合わせていただきます。牛乳の乳脂肪分を凝縮させたクリーム、カイマク もお忘れなく。充分にエネルギーを補給したら、 ウォーキングツアーに繰り出し、オリエンタルな魅力あふれる都市を散策しましょう。ちなみにトルコといえば トルココーヒー ですが、実際、朝食時にはチャイが好まれます。

日本の伝統的な朝食

日本の伝統的な朝食

旅館や温泉宿でおなじみの日本の伝統的な朝食。小皿に美しく盛られたさまざまな料理が彩りよく並んでいます。旬の食材をバランスよく盛り込んだ日本の朝食は、朝にしっかり栄養補給するのに最適です。白いご飯に焼き魚、お味噌汁の定番 3 品は欠かせません。卵焼きや漬け物お浸し などの副菜も揃えれば、一汁三菜の理想的な朝食の出来上がりです。

ジャマイカの アキー & ソルトフィッシュ

ジャマイカの アキー  & ソルトフィッシュ

カラフルで栄養満点なジャマイカの朝ごはんは、島中どこでも味わうことができます。茹でた アキー という果実とソルトフィッシュ (塩漬けタラ) にタマネギやパプリカ、トマト、ハーブ類を加えて炒めた伝統料理がメインです。本場ジャマイカでは、サイドディッシュも重要。ローストしたパンノキや茹でた青バナナ、キャッサバから作られる平たいパンの バミー や葉野菜 カラルー を添えるのが定番です。

ガーナの ワチェ

ガーナの ワチェ

「ガーナ版お赤飯」といわれる ワチェ がこの国の典型的な朝食。露店でバナナの皮に包んで売られるのが一般的です。豆とお米を炊いたこの ワチェ は、日本人にも親しみやすい一品です。ソルガムきびの乾燥させた葉や茎を一緒に炊き込むことで、独特な風味に仕上がります。シチューや茹で卵、野菜、揚げ プランテン を添えて食べることもあります。

モロッコの バグリール とミントティー

モロッコの バグリール とミントティー

モロッコに行くなら、どの街角でもお目にかかれる朝食がセモリナ粉を使ったクレープ、バグリール です。また、四角いパイのようなムスンメン も同じく伝統料理です。ジャムやオリーブオイル、チャツネ、バターや半熟卵と合わせて食べるのが本場のスタイル。摘みたての生ミントとたっぷりの砂糖を混ぜて煮出し、高く掲げたポットからグラスに注ぐ熱々のミントティーも欠かせません。

マラケシュ近郊やサハラ砂漠の奥地でロマンチックなテントに宿泊し、絶景の中で豪華な朝食を味わいましょう。

中国の 煎餅

中国の 煎餅

中国で最も人気あるストリートフードの朝食といえば、 煎餅。せんべいではなく、緑豆の粉や小麦粉を水と卵で溶いて鉄板の上で焼き上げた中国式クレープです。唐辛子味噌や甘味噌を塗り、ネギをまぶすほか、油条という揚げパンや魚肉ソーセージなどを挟むこともあります。どの路地にも毎朝この煎餅を焼き上げる露店が立ち、地元の人々の行列ができます。作りたての美味しさは格別。並ぶ甲斐ある ローカルフード です。

コロンビアの チャングア

コロンビアの チャングア

チャングア  は、ほっと落ち着くコロンビアのミルクスープ。中央アンデス、特に ボゴタで大変ポピュラーな朝食です。同量の牛乳と水に風味付けのネギやニンニク、コリアンダーを入れてゆっくりと弱火で沸騰させたら、黄身が割れないよう、卵を静かに割り入れてポーチドエッグのように熱します。 カラド という固いパンをちぎって浸しながら食べるのがポイント。やさしい味わいで、食欲がない日の朝ごはんにもぴったりです。

イギリスのフライアップ

イギリスのフライアップ

すべての食材に火を通すことから、「フライアップ」と呼ばれるのがイギリスの朝食。トーストにベーコンや卵、ソーセージ、ブラックプディングと呼ばれる黒ソーセージ、ベイクドビーンズ、マッシュルーム、トマトなどの料理を合わせ、紅茶やコーヒーと味わいます。フルイングリッシュ・ブレックファストのほか、ザルガイと名産の海苔のピュレを添えたウェールズ版、ポテトケーキを加えたコーンウォール版、ポテトスコーンを加えたスコットランド版などがあります。さらに、北アイルランドの朝食「アルスター・フライ」の場合は、ジャガイモと小麦粉、バターミルクで作るポテトブレッドと、イーストの代わりに重曹を使ったソーダブレッドが特徴的。お腹も心も満たされること間違いなしです。

コスタリカの ガジョピント

コスタリカの ガジョピント

「ぶち模様のニワトリ」という意味の ガジョピント は、コスタリカに昔から伝わる朝食です。といっても鶏肉は使いません。白米に黒豆を入れ、ショウガや香草、タマネギ、コリアンダーで風味を付けたもの。サルサリサーノというコスタリカ独特のソースを入れるのがポイントです。卵やチーズ、アボカド、揚げプランテン、サワークリーム、トルティーヤを添え、コーヒーを用意すれば完成です。スパイシーさがやみつきになるガジョピントは、 料理レッスンで実際に教わることもできます。

ベトナムの フォー

ベトナムの フォー

ホーチミンのような大都市でも、サパのようなのどかな田園地帯でも、ベトナムの朝食と言えばフォー。朝 10 時ごろまで、多くの フォー の飲食店や屋台が地元の人々でにぎわい、辺りが牛肉や鶏肉とフレッシュな香草を入れた美味しそうなスープのにおいでいっぱいになります。何時間も煮込んだ濃厚スープが特徴の フォー は、どの店にも独自のレシピがあります。ベトナムの各家庭でも作られる、まさに国民的な朝食です。

現在、新型コロナウイルス (COVID-19) の感染防止のため、安全対策に従いソーシャルディスタンスを確保することが重要です。本コンテンツは、今後の旅行のアイデアとしてお楽しみいただければ幸いです。観光スポットの営業状況や目的地の移動制限、安全衛生に関するルールについては、常に関連機関の公式サイトで最新情報をご確認ください。