外国人旅行者、アジア圏から特に大幅アップ

円安が進む中、注目を集める「インバウンド集客」(=外国人旅行者を日本へ招聘すること)。

日本政府観光局が1月に発表した2013年度の訪日外国人数は、前年比で約124%の1036万4000人にのぼりました。 日本政府観光局が1964年に統計を開始して以来、初めて目標の1000万人を突破し、過去最高を記録しています。

円高の是正による旅行費用の割安感や2013年7月に開始された東南アジア諸国の査証緩和の措置、 LCC等の新規就航などによる増便などが訪日外国人数を大きく増加させる原因となりました。世界31カ国で展開するエクスペディアでも円安の影響を受け、 世界各国から旅行者が大幅に増加しています。今年のホテルの売り上げ部屋数を調べたところ、昨年の1.5倍以上の売り上げを見せている国が大半を 占める結果となりました。前年比をエリアごとにまとめると、特にアジアの伸びが顕著で、伸び率1位から6位が すべてアジア圏となっています。

【インバウンド スペシャル コラム】


今年は東南アジアが熱い! 今年も、東南アジアから日本への旅行者は増える見込みです。 それに伴い、羽田では、東南アジアへのLCC便を増加するなど、 国をあげて、インバウンド集客に力を入れています。 政府観光局が昨年12月に行った「宿泊旅行統計調査」で、特に、北海道は、台湾、中国、韓国、香港、 タイからの渡航者が84%、沖縄は、台湾、中国、韓国、香港からの渡航者が85%を占める等アジア圏からの人気が伺えます。 もちろん、増便の影響で、 日本から東南アジアへ旅行する日本人も増えることでしょう。お互いの国々への旅行が増え、交流も深まり、お互いの景気回復の後押しになることが期待されます。

【エクスペディアの最新インバウンド施策】
グローバルで展開するエクスペディアでは、日本へのインバウンド施策を世界各国で行っています。 SNSなどを利用したオンラインのキャンペーンだけでなく、 オフラインでもユニークなインバウンド施策を 展開しています。