今年のゴールデンウィークは有休活用でお得&混雑回避の分散型旅行を！ エクスペディア「2021年ゴールデンウィークセール」開始

今年のゴールデンウィークは有給休暇を活用すると最大16連休になります。連休をつなげて長期休暇を取得することもこの特別な大型休暇を楽しむ方法の1つですが、長期休暇とはいかないまでも、有給休暇を活用するだけで宿泊代や航空券代をお得にすることができます。

例えば、東京にある4.5星のホテルAの宿泊価格は、5月1日～3日が1泊28,479円であるのに対し、宿泊が平日に重なる4月28日や5月5日は17,732円と、1万円以上もお得です。また大阪にある4.5星のホテルBでも、5月1日は26,100円ですが、翌日が平日になる5月5日だと16,200円となり、1日ずらすだけで約1万円も差があることがわかります。さらに東京から沖縄への片道航空券でも、5月1日出発は16,460円ですが、5月4日出発だと6,260円と、半額以上もお得になります。

また有給休暇を活用することは、お得なだけではなく混雑回避にもつながります。宿泊や航空券の価格は、人気の日程ほど多くの人が予約するため高くなりますが、有給休暇を使って分散型旅行をすることで、混雑の少ない日程で旅行ができるようになります。「3密回避」は、コロナ禍において引き続き重要な対策です。有給休暇を組み合わせることは、今年のゴールデンウィーク旅行において最適な方法の1つとなるのではないでしょうか。

「2021年ゴールデンウィークセール」https://www.expedia.co.jp/lp/b/goldenweek
2021年3月22日～4月28日まで開催

エクスペディアは「2021年ゴールデンウィークセール」を2021年3月22日より開始します。ホテルや旅館、バケーションレンタルなど、厳選の国内宿泊施設が最大40％OFFとなり、よりお得に旅行をお楽しみいただけるセールです。「近場の旅」、「厳選4～5つ星ホテル」、「イチオシのバケーションレンタル」、「のんびりシーズンオフの旅」など、エクスペディアなら様々な旅行スタイルに合わせて宿泊先や旅先を選ぶことができます。

エクスペディアが毎年実施している「有給休暇の国際比較調査」によると、コロナ禍の2020年は日本を含む殆どの地域で、有給休暇の取得日数が例年と比較して少なくなり、日本では年間10日取得している傾向にあったものの、2020年は9日と1日減り、ここ7年で最も少ない取得日数となりました。

一方、同調査のなかで、半数以上の日本人がコロナ禍で行きたい旅行先が増え、旅行予算を拡大しようと考えていることが明らかになっています。2019年4月から「年5日の有給休暇取得の義務化」*3を政府が導入したことで、今までよりも有給休暇が取得しやすくなった方も多くいるかと思います。ゴールデンウィークは有給休暇を活用してお得に、そして混雑を回避しながら、旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

＊3　厚生労働省　「年次有給休暇の時季指定」（https://www.mhlw.go.jp/hatarakikata/salaried.html）

【調査概要】

サンプル数： 計9,200名/16地域
調査対象： 日本、アメリカ、カナダ、メキシコ、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、オーストラリア、
ニュージーランド、香港、マレーシア、シンガポール、韓国、タイ、台湾
調査期間： 2020年11月18日～12月9日／調査方法： インターネットリサーチ

参考：エクスペディア有給休暇・国際比較調査　2020　リリース
・エクスペディア 世界16地域 有給休暇・国際比較調査 2020発表！コロナ禍で有給休暇の取得が世界的に低下
・エクスペディア有給休暇・国際比較調査2020 第二弾　日本人の有給休暇取得日数・取得率、5年ぶりに低下