「絶景」「パワースポット」などの流行語が登場する以前から、時代を問わず愛され続けている旅先「ハワイ」。なぜ、こんなに多くの人々がハワイを訪れるのでしょうか。ハワイ(Hawaii)という名前は、ハワイ語で「Ha(ハ=息•呼吸•生命の流れや神聖なものとのつながり)」、「Wai(ヴァイ=水)」、「i(イ=スピリット、高次元の力)」の3つが組み合わされています。こんな力強いスピリチュアルな意味が込められた土地だからこそ、世界中の多くの人々が惹き付けられるのでしょう。

オワフ島のホノルル空港から車で約1時間半、観光客でにぎわうワイキキのショッピングエリアから少し車を走らせると、まるで生まれたての地球に出会ったような大自然を感じられる、エメラルドグリーンに輝く美しいビーチエリアに到着します。なかでも、ハワイ語で「ラニ(天国)」、「カイ(海)」という意味をもつラニカイビーチは、「全米で一番美しいビーチ」としての受賞歴もある、その名の通り天国のような場所です。

絶対押さえておきたいラニカイビーチの3つの魅力

ハワイ諸島は、ハワイ島マウイ島オワフ島カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島など8つの大きな島と100以上の小島からなりたっています。魅力的な場所がたくさんありますが、ぜひラニカイビーチを訪れてください。感動的な白い砂浜、青い海が広がっています。ラニカイビーチを楽しむための、代表的な3つの魅力をご紹介します。

天国のビーチへつながる11本の裏道「オーシャンアクセス」

「全米で一番美しいビーチ」でありながら、ラニカイビーチはハワイ州が管理する「ビーチパーク」ではありません。それだけに、観光地化されていない、地元のロコたちと共存した環境がそのまま残っていて、これこそ「天国」なのではないでしょうか。ライフガード、駐車場、トイレやシャワーの設備がなく、ビーチへ行くためには、モクルア•ドライブという大通りから、住宅と住宅の間にある「オーシャンアクセス」という小道を抜けて行きます。

それぞれの「オーシャンアクセス」入口には標識があって、「Ocean Access 1」など番号が表示されています。お気に入りのオーシャンアクセスが見つかったら、番号を覚えておきましょう。すべてのオーシャンアクセスから砂浜があるビーチへ行けるわけではなく、現在海水浴場として楽しめるビーチへ向かうには、オーシャンアクセス4〜7を通り抜けます。しかし、この先変わっていく可能性もあるので、ラニカイビーチへ訪れる度に天国への入口ともいえる「オーシャンアクセス」探索を楽しみましょう。

B&Bに宿泊して、ロコ生活を満喫

ラニカイビーチは「カイルア」という地区にあり、ワイキキなどのホテルエリアとは違って、別荘やB&Bが集結しています。あこがれのハワイで暮らすような滞在を楽しめます。カイルアには、オワフ島のショッピングスポットのベスト10にも選ばれる人気の「ホールフーズマーケット」があります。地元の新鮮な食材や、オーガニック食材など、おしゃれな人たちが集うマーケットで食材を買い込んで、宿泊中のB&Bで自炊をしながらのステイを楽しみましょう。外食なら、ハワイアングルメの代表格「パンケーキ」が食べられる「ブーツ&キモズ」や、新鮮なシーフードと香辛料を使ったハワイ版の刺身「ポケ」を食べられる地元の人気店「ヒバチ」もおすすめです。

「ALOHA!」「MAHALO!」ハワイ語を使って挨拶しよう

ラニカイビーチ周辺はのんびりとした住宅地で、観光で訪れた人もハワイに暮らしているような感覚を味わえます。英語が出来なくても、住人達とのコミュニケーションの第一歩として町ではハワイ語を使って笑顔で挨拶をしましょう。ハワイ語は古代にタヒチや南太平洋の島々から渡ってきた歴史の中で培われた言葉で、文字がなく、言葉で感情が伝えられてきた神秘的な言語です。「ありがとう」と伝えたい時には「MAHALO!(マハロ)」。そして、挨拶の言葉として一番使われている「ALOHA!(アロハ)」には、愛・信用・誇り・叡知・歓迎・こんにちは・さようなら・ありがとう・愛しているなど、たくさんの意味が含まれている魔法の言葉です。

自然崇拝が根付いたハワイならではの感動を

ハワイが大好きになればなるほど、大勢の人で混雑したり、自然環境を壊したりして、都会的に発展してほしくない、というのが正直な気持ちではないでしょうか。土地に根付くありのままの自然の素晴らしさと、地元で生活するロコとの共存を感じられるラニカイビーチに滞在して、ハワイに宿る自然崇拝、スピリチュアルの真髄を体験してください。そして、この素晴らしい天国の海が永遠の存在となるように、訪れる人ひとりひとりが環境をリスペクトする旅を楽しみましょう。

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