大自然のエナジーが満ち溢れる、カリフォルニア州を代表する国立公園、「ヨセミテ国立公園」。「ヨセミテ国立公園」は、北カリフォルニア州の世界都市であるサンフランシスコから296キロ離れた、カリフォルニア州中央部に位置するため、サンフランシスコに旅行のついでに「ヨセミテ国立公園」を訪れる観光客の方も多いようです。
1984年にユネスコの世界遺産に登録された「ヨセミテ国立公園」内には、かの有名な多数の滝や壮大な森林のほか、美しい牧草地である「トゥオルミ・メドウズ」や「ダナ・メドウズ」、ロッククライミングのスポットとして人気を集めている「エル・キャピタン」、シエラネバダ山脈の尾根に沿って流れている「マーセド川」と「トゥオルミ川」等、沢山の見所があります。実際、滞在者・観光者のほとんどは「ヨセミテ国立公園」の1パーセントにも満たない「ヨセミテ渓谷」に集まるとのこと。森林に囲まれ、大自然の中、ゆったりとしたバケーション気分を味わいたい方には、是非お勧めの場所です。

さて、サンフランシスコのダウンタウンから、車で約4時間程離れた所にある「ヨセミテ国立公園」にはどのようにして行ったらいいのでしょうか。一応、Amtrackという鉄道やバスを乗り換えて「ヨセミテ国立公園」まで辿り着くことも可能なのですが、便利で、お勧めの方法としてはレンタカーとサンフランシスコから出発するバスツアーがあります。

 

レンタカーを借りて「ヨセミテ国立公園」へ

ガソリンの燃費がいい普通車なら、燃料タンク2つ分で往復できるでしょう。もちろん、日帰りで「ヨセミテ国立公園」を訪れることも可能です。車で行った場合、ガソリン代とベイブリッジ橋の通行料金(4~6ドル)、そして車一台20ドルの入場料のみで「ヨセミテ国立公園」まで行けれるため、数人で行く場合は特にお得な方法です。ただし、GPSを使用して「ヨセミテ国立公園」まで運転して行く場合、「ヨセミテ国立公園」の敷地がかなり大規模なため、GPSが正確なルートを表示できない場合があります。その際は、地図を参照にするか、道に表示されているサインに従うようにして下さい。到着した際、個人で公園内を散策をされるのもいいですが、パーク内のツアーに参加するのはいかかでしょうか。

ヨセミテ最大の氷河を見学する「Gracier Point Tour」や、ヨセミテの有名な谷を散策する「Valley Floor Tour」など、所要時間数時間のお手ごろな価格のツアーが用意されています。どちらのツアーもヨセミテ・ロッジのツアーデスクで当日チケットの購入が可能です。事前に電話での予約も受け付けています。

サンフランシスコから出発する日帰りバスツアーを利用

例えば、サンフランシスコの名所であるゴールデンゲートブリッジアルカトラス島などの周りを船でまわるクルーズで有名なクルーズシップ会社、「Red and White Fleet」が提供している、1日でヨセミテ国立公園を探索するツアー、「Yosemite in a Day ツアー」はいかかでしょうか。早朝出発するこちらの日帰りツアーでは、「ブライダルベール滝」や「マーセド川」を始め、花崗岩の絶壁である「エル・キャピタン」や花崗岩ドームの「ハーフドーム」等の「ヨセミテ国立公園」の名所を訪れます。ツアー参加者は、2時間の自由行動の間に、谷や滝の近くまで歩いて見学が可能。「Yosemite in a Day ツアー」は5月1日から10月31日までの間、月曜日、水曜日と金曜日に運行されています。ツアーの料金は「ヨセミテ国立公園」への入場料込みで18歳以上の大人は149ドル、5歳から17歳のユースは109ドルです。所要時間は15時間となっています。

 

ヨセミテ国立公園は年中無休で開園しています。入園に予約は必要ではありませんが、キャンプ場や山小屋に宿泊を予定されている方は事前に予約が薦められています。雪のため11月から5月までは車での入園が制限されるエリアや、道が一部通行止めになることもありますので、あらかじめご了承ください。天候のご確認をお忘れなく。また、「ヨセミテ国立公園」に滞在中、野生の鹿やリスなどの動物を間近に目にすることがあるでしょう。特に、人慣れしたかわいいリスが近づいて来るかもしれませんが、噛まれるといけませんので餌はあげないように。以上の注意点を心に留めた上、是非お越しになってください。目をつぶって、深呼吸をし、自然に耳を傾け、森林の匂いを嗅ぐのにとっておきの「ヨセミテ国立公園」がお待ちしています。

 

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