ニューヨークの美術館巡りでは、アート鑑賞だけでなく、併設ショップでのお買い物や、洗練された空間で味わう食事やお茶も楽しみのひとつ。特にミュージアムショップはそれぞれのセンスが凝らされていて、素敵なデザイングッズを眺めるだけでも心浮き浮き♪ お土産探しにもぴったりです。
今回は、美術館に入らなくても利用できる、おすすめショップ&カフェをご紹介します!

日常にアートのスパイスをちりばめる「MoMA」厳選のグッズ

MoMAデザイン&ブックストア

「ニューヨーク近代美術館」のショップは、厳しい審美眼で世界中からセレクトされたデザイングッズが豊富なことで有名。東京にも出店していますが、本店の品揃えはより充実しています。

美術館に併設の「MoMAデザイン&ブックストア」は、所蔵作品に関連したオリジナル品やアートブックがずらり。道路を挟んで斜め向かいにある「MoMAデザインストア」には、さらにバラエティに富んだ品々が集められているので、ぜひ両方訪れたいもの。

ランプや椅子などの家具、オフィス用品、キッチン雑貨、ファッションアイテム……いずれも手に取ってみると、意表をつかれるようなデザインだったり、高い機能性を備えていたり。眺めるだけでもおもしろく、想像力が刺激されるショッピング体験となるでしょう。
ユニークな文房具や、遊び心のあるアクセサリーなど、お手頃価格のものもたくさん。

一画にはなんと無印良品のコーナーも。日本のデザインと品質が評価されているのを感じて、ちょっと嬉しくなりますね。

MoMAデザイン&ブックストア MoMA Design and Book Store
住所:11 West 53rd St., New York
時間:9:30~18:30(金曜は~21:00)
定休日:無休

MoMAデザインストア(MoMA Design Store)
住所:44 West 53rd St., New York
時間:9:30~18:30(金曜は~21:00)
定休日:なし
公式サイト(英語):https://store.moma.org/

多岐に渡るアートグッズが揃う「メトロポリタン美術館」のショップ

メトロポリタン美術館ストア

世界に名だたる「メトロポリタン美術館」は、ショップの充実度も最高レベル。有名絵画や彫刻をモチーフに使ったスカーフやバッグ、インテリア用品など、バラエティに富んだオリジナルグッズが並びます。多彩な品揃えだから、どんな人でもお気に入りがきっと見つかるはず。

1階のグレートホールに面して、メインのショップのほかに、紙ものに特化した「PAPER」ショップも。カードにノート、カレンダーなど、きれいな色や紋様であふれていて、文房具好きにはたまらない空間です。

メトロポリタン美術館ストア The Met Store
住所:1000 5th Ave., New York
時間:日~木曜10:00~17:15(金・土曜は~20:45)
定休日:月曜
公式サイト(英語):http://store.metmuseum.org/

「テネメント博物館」のショップは、ニューヨークらしいお土産の宝庫

テネメント博物館ショップ

ロウアーイーストサイドにある「テネメント博物館」は、19世紀末から20世紀初頭にかけてニューヨークにやってきた移民たちが実際に住んでいた建物に入っています。当時の暮らしが再現され、移民たちの歴史を知ることができる貴重な博物館なのです。

内部見学は予約制ガイドツアーのみですが、いつでも訪れられるショップは、実はニューヨークらしい品々でいっぱいの楽しい場所。買い物目当てだけでも立ち寄る価値あり!

たとえば色とりどりのノートや付箋などの文房具、大胆なデザインに目移りしてしまうトートバッグやエコバッグ、リサイクル素材のキッチュなポーチ、地下鉄路線図をモチーフにしたトレイ、有名ビルディングのミニチュア模型。

さらに、ニューヨークの町や文化をテーマにした書籍はもちろん、子供コーナーには絵本や塗り絵も並んでいて、じっくり吟味していると時間を忘れてしまいそう。“かわいい”雑貨が好きな方には特におすすめします。

テネメント博物館ショップ The Tenement Museum Shop
住所:103 Orchard St., New York
時間:10:00~18:30(木曜は~20:30)
定休日:無休
公式サイト(英語):https://www.tenement.org/

ニューヨークの中心で、ウィーンカフェの香気に浸る

クリムトやエゴン・シーレなど、20世紀初頭のオーストリアとドイツの美術品を所蔵する小さな美術館「ノイエ・ギャラリー」。その1階に入っているのが、優雅なウィーン風の「カフェ・サバスキー」です。メトロポリタン美術館やグッゲンハイム美術館からも近く、休憩のためカフェだけ利用する人も多いのだとか。

1914年築の邸宅を改装したという重厚な建物の内部は、時代をさかのぼったかのようなクラシカルな雰囲気。名物のザッハートルテや、チョコレートとヘーゼルナッツクリームが層になったクリムトトルテなど、ずっしり濃厚なウィーン風ケーキを味わえば、旅の疲れがみるみる癒されていくよう(いずれも9.50ドル)。クリームののったコーヒー、メランジェ(7ドル)も本場ウィーンさながらの味わいです。

午前11時までは朝食メニュー、ランチ以降はウィンナシュニッツェルやサンドイッチなどの軽食も揃えています。

カフェ・サバスキー Café Sabarsky
住所:1048 5th Ave., New York
時間:月・水曜9:00~18:00 木~日曜9:00~21:00
定休日:火曜
公式サイト(英語):http://www.kurtgutenbrunner.com/cafesabarsky/

人気シェフが腕をふるい、注目を集める「アンタイトルド」

2015年、ミートパッキング・ディストリクトに移転した「ホイットニー美術館」併設のカフェレストラン「アンタイトルド」。レンゾ・ピアノ設計の真っ白な建物の1階に、こちらもリニューアルオープン。全面ガラス張りで明るく開放的な空間に、コンテンポラリーな内装を施しておしゃれに生まれ変わりました。

エグゼクティブ・シェフを務めるのは、有名な「グラマシー・タバーン」のマイケル・アンソニー。毎日ファーマーズマーケットから仕入れる野菜を中心に、フレッシュで洗練された料理を提供しています。

ハイラインの起点のすぐそばでもあり、観光や夜遊びと組み合わせる人も多数。ミュージアム訪問者だけではなく、感度の高いグルメな人々を惹きつける注目のスポットなのです。

アンタイトルド Untitled
住所:99 Gansevoort St., New York
時間:月曜および水~金曜11:30~22:00(土・日曜は11:00~21:00)※14:30~17:30はドリンクと軽食のみ
定休日:火曜
公式サイト(英語):http://www.untitledatthewhitney.com/

効率よい美術館巡りには、休憩やお土産探しを上手に組み入れるのもポイント。魅力的なミュージアムショップ&カフェをぜひ活用してくださいね。

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