投稿者 : 浩世 デラクーバ、投稿日 2016 年 4月26日

知っていると得をする!ロコ御用達のワードビレッジでお得にショッピング

開発の進むワード・カカアコエリアの中心的ショッピングスポットのワードビレッジ(Ward Village)は、ワード・ウェアハウス(Ward Warehouse)、ワード・センター(Ward Center)、ワード16シアターズ(Ward 16 Theaters)といったコンプレックスなどで構成され、ショップやレストランが集結しています。

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さらにT.J.マックス(T.J. MAXX)やノードストローム・ラック(Nordstrom Rack)などの大型店も近年登場し、ロコだけでなく旅行者の注目度も急上昇中。そんなワードビレッジ内のショップのほか、まだあまり知られていないお得なショッピング情報までたっぷりご紹介します。

アート系ショップやイベントでにぎわうワード・ウェアハウス

ワードビレッジ内でとくにショップやレストランが集中しているのが、ワード・ウェアハウスとワード・センター。

アート系ショップやイベントでにぎわうワード・ウェアハウス

カマケエ・ストリートからワード・アベニューにかけて、駐車場の両サイドにショップが軒を連ねるワード・ウェアハウスは、どこかオールドハワイアンな雰囲気です。

親子で体験すれば楽しさ倍増!ハワイらしい陶器を仕上げよう

ここでちょっとユニークな体験ができるのが陶器の絵付けが楽しめる「クレイ・カフェ(Clay Cafe)」。

親子で体験すれば楽しさ倍増!ハワイらしい陶器を仕上げよう

皿や貯金箱、カップなど種類もいろいろあり、壁一面にディスプレイされた色のなかから自分の好きな色をチョイスできます。

絵付けが終了したら最短3日間ほどで引き取りが可能。日本へも別料金で郵送してくれるのでとても便利です。キッズも大喜び間違い無しの体験型ショップ。

トロピカルなカラーの造花でクラフトに挑戦

「クラフト・ウェイ(Crafts Way)」は、色彩豊かなハワイらしい造花が店内を埋め尽くし、フラ愛好者にも大人気のクラフトショップ。

トロピカルなカラーの造花でクラフトに挑戦

とにかくリーズナブルなので、まとめ買いする人も多いそう。髪飾りなどもあり、バラマキ用のおみやげ探しにもぴったりです。

このほか、ワード・ウェアハウスには、最近オープンしたお店も多く、ローカルアーティストの作品やアパレルを中心に集めた「モリ・バイ・アート&フリー (Mori by Art+Flea)」、天然石をセンス良く組み合わせたアクセサリーが評判の「フロットサム&カンパニー(FLOTSAM & CO.)」などアート色の強いショップが続々とオープンしています。

トロピカルなカラーの造花でクラフトに挑戦

ここの駐車場では、毎月最終木曜日に「アート&フリー(Art+Flea)」というローカルアーティストたちが出店する入場無料のイベントも開催中。

バラエティ豊かなワード・センターのショップ&レストラン

小物から家具まで多彩な品揃え。ハワイ王族が愛用した最高級コアの専門店

バラエティ豊かなワード・センターのショップ&レストラン

T.J.マックスやノードストローム・ラックの向かい側にあるのがワード・センター。ハワイ王族が愛用した最高級コアの専門店「マーティン&マッカーサー(Martin & MacArthur)」は、コア製腕時計などの小物から家具まで、多彩な品揃えを誇るローカルブランド。美しいコアの木目を生かした品々は、まるで芸術品のようです。

ロコ御用達!有名レストランのプレートランチ店

ロコ御用達!有名レストランのプレートランチ店

その隣にあるのが、手頃な価格でプレートランチが楽しめる「カカアコ・キッチン(Kakaako Kitchen)」。カイムキにある有名レストランの「3660 オン・ザ・ライズ」がプロデュースしているとあって味はお墨付き。

食事メニューも充実した休憩にぴったりのカフェ

バラエティ豊かなワード・センターのショップ&レストラン

また、ショッピングの合間のカフェタイムには「モカ・ジャバ・カフェ(Mocha Java Cafe)」がおすすめ。コーヒーなどのドリンクはもちろん、朝食メニューもぜひ味わってほしいものばかりです。アサイボウルは3種類あり、オーナーの名前が付けられたルシア ズボウル($11.95)はアサイにスピルリナを混ぜたなんとグリーンのアサイボウル。さっぱりとした美味しさで1日のスタートに最適の一品です。

ハワイ版ゆるキャラ!?ハワイらしいキッズ用品はここで

キッズアイテムを探すなら「タジ・クラブハウス(Taj Clubhouse)」へ。

ハワイ版ゆるキャラ!?ハワイらしいキッズ用品はここで

日本人にとってなんだか懐かしくなるようなほんわかした雰囲気のTシャツやドレスがずらり。毎年ひな祭りや端午の節句をテーマにした新デザインも登場しています。

ハワイ版ゆるキャラ!?ハワイらしいキッズ用品はここで

このほか、かわいくて個性的な文具を集めた「ミエミコ(Miemiko)」や、ロコガールの流行を先取りするセレクトショップ「ミスフォーチューン・ハワイ(Misfortune Hawaii)」、パワーストーンなどを豊富に揃える「セドナ(Sedona)」、キッチン&バス用品を取り扱うアメリカの大型店「ベッド・バス&ビヨンド(Bed Bath & Beyond)」、イタリアンレストランの「ベリーニ(Bellini)」、ポケ丼が評判の「パイナカフェ(Paina Cafe)」など、個性的なショップがワード・センター1階に並びます。2階には中国、メキシコ、アメリカなど国際色豊かなグルメレストランが大集合。

驚きのボリュームでシェアしながら食べるイタリア料理店

映画館が入っているワード16シアターズの1階には、10年以上ここで営業するイタリアンレストランの「ブカ・ディ・ベッポ(Buca di Beppo)」があります。ここの特徴はなんといってもその量。

驚きのボリュームでシェアしながら食べるイタリア料理店

スモールサイズといっても侮るなかれ、2~3人でシェアできるボリュームに誰もが驚くはずです。

前菜やサラダ、ミートボールスパゲティ(小$26.99)をはじめとする各種パスタ、ピザ、オリジナルカクテルなど、フードもドリンクも充実。たくさんの写真が飾られたインテリアも独特で、まるでテーマパークのようです。

最大40%オフ!? 無料で入手できるVIPパスポートはショッパーの強い味方

まだまだ紹介しきれないショップが盛りだくさんのワードビレッジですが、実はショッピングがやアクテビティが割引になるVIPパスポートと呼ばれるパンフレットを発行しています。

最大20%オフ! 無料で入手できるVIPパスポートはショッパーの強い味方

このVIPパスポートは、ワード・センターやワード・ウェアハウス内の多数のブランドのほか、カカアコエリアにある一部ショップで使用できる特典が満載。VIPとはいえ誰でもこのパスポートがもらえ、ワードセンター「クレイジーシャツ(Crazy Shirts)」とワード・ウェアハウスにある「ハッピー・ワヒネ(Happy Wahine)」の店内で入手できます。

使用方法は、VIPパスポートの中に書かれたお店と利用できる特典を確認して、会計時に提示するという簡単なもの。ひとつひとつのお店のクーポンを見せる必要がないのでとても便利です。ゴールデンウィーク中は、スペシャルバージョンのVIPパスポートも登場するので、ワードビレッジでのショッピング前にゲットしてください。もちろん無料です!なお、特典内容は変更になる可能性があります。

ワードビレッジ(Ward Village)
公式サイト(英語):http://wardvillage.com
住所:1240 Ala Moana Blvd.
電話:808-591-8411
営業日:月~土 10:00~21:00、日 10:00~18:00(レストラン・カフェは店舗により異なる)
定休日:無休

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