ワイン!ワイン!ワインずくめのロサンゼルスの旅♪

ハワイと言えばマカダミアナッツチョコレートが有名ですが、それだけではありません!ハワイ初のこだわりチョコレートメーカーから世界的に有名なショコラティエの名店まで、今注目すべきチョコレートブランドを5社ご紹介します!
ローカルショップが軒を連ねるワード・センターにある「ホノルル・チョコレート・カンパニー(Honolulu Chocolate Company)」では、オリジナルチョコレートをはじめ、オーナーこだわりのヨーロッパ産チョコレートも販売。ショーケースに並ぶバラエティ豊かなチョコレートは見ているだけで幸せな気分にさせてくれます。
なかでもドライフルーツをチョコレートにディップしたシリーズ($28/約453.5g)は、お店の裏の工房でひとつひとつ手作業で製造。フルーツの凝縮した爽やかな甘みがチョコレートと見事にマッチするロングセラーの品です。
またバレンタイの時期はチョコレートストロベリーも限定販売中。
公式サイト(英語):http://honoluluchocolate.com
1200 Ala Moana Blvd.ワード・センター1階
電話:808-841-3344
営業日:月~土 10:00~21:00、日 10:00~18:00
定休日:無休
オアフ島ノースショア産のカカオをすべての製品に使っているこだわりのチョコレートが話題の「マリエカイ・チョコレート(Malie Kai Chocolate)」。ミルクチョコレートとミルクニブ入りチョコレートはアワードも受賞したファンの多い逸品です。
板チョコ($6.45)のほか、キャラメルやトリュフなどもあり、食感や味わいもいろいろ。まとめ買いするとお得になるセット販売も狙い目です。マチ付きで使い勝手がいいと好評のトートバッグも一緒にプレゼントすれば、グレードアップしたおみやげに。
ワイキキ最大級のショッピングモール「ロイヤル・ハワイアン・センター」C館1階にあり、夜遅くまで買い物が楽しめるのも高ポイントです。
美しいビーチで有名な町、カイルアで製造からパッケージまですべて手作業で行っているチョコレートメーカー「マドレチョコレート(Madre Chocolate)」。ハワイはもちろんペルー、ドミニカなどのカカオを厳選し、それぞれの味わいを生かした野性味あふれるテイストのチョコレート($6.50~)が自慢。
カカオ豆は直接農家から仕入れ、フェアトレードを推進しています。世界各地から仕入れたこれらのカカオは「マドレチョコレート」ならではの感性で、切れ味のある通好みのチョコレートに変身。大人っぽい味わいでウィスキーとも好相性です。
「マドレチョコレート」と並ぶカイルアの有名チョコレート店「マノアチョコレートハワイ(Manoa Chocolate Hawaii)」。
エコなパッケージで環境にもやさしいチョコレート($9.56)は、ハワイ島とオアフ島を中心に南米やアフリカのカカオを使用。マウイ島クラのラベンダーやハワイアンシーソルトなどを組み合わせた個性的なハワイらしいフレーバーが人気です。
2日前までに予約をすれば有料の日本語工場見学ツアーも実施しているのでカイルア散策の際に、ショッピングがてらチョコレート作りの工程を見学してみては?
マノアチョコレートハワイ(Manoa Chocolate Hawaii)
公式サイト(英語):http://manoachocolate.com
住所:315 Uluniu St. #203
電話:808-262-6789
営業時間:月~土 9:00~17:00、日 9:00~14:00
定休日:無休
ベルギーの天才ショコラティエ、ピエール・マルコリーニ氏のハワイ店。カカオの選別は、直接彼が農場まで行って確かめるこだわりよう。素材を活かした繊細で美しいハーモニーを奏でるような味わいは、ハワイでも話題沸騰中です。
注目はハワイ店限定チョコレート「マリン・ライフ・コレクション($23)」。海をテーマにしたハワイらしいチョコレートはどれも口に入れたあと、しばらくその余韻を楽しみたいプレミアムな美味しさです。店内ではチョコレートアイスクリームやハワイ店のみでしか取り扱っていないドリンクなども販売しているので、ぜひお試しを。
クッキーが有名な「ビッグアイランド・キャンディーズ(Big Island Candies)」ですが、チョコレートのクオリティの高さも要注目。
なかでも、口に入れた瞬間驚くほど豊かなマカダミアナッツのアロマが広がるマカダミアナッツチョコレート($15.25)は、別格の美味しさ。ハワイ島産の高品質マカダミアナッツを2回ローストすることで、ナッツ本来の香ばしさを最大限に引き出すよう工夫が凝らされています。
また、バレンタインバージョンのチョコレートもこの季節ならではのお楽しみ。