アメリカドライブ旅行<準備編>」で準備を整えたら、広大な大地に走り出しましょう。今回はガソリンの入れ方や、パーキング情報など、アメリカドライブで気になる情報をご紹介します。

セルフ式のガソリンスタンドの給油方法

アメリカでは、セルフ式のガソリンスタンドが一般的。ポンプの前に車を停めて、ノズルから自分で給油します。

ガソリンの入れ方

ガソリンの種類はガソリンスタンドによってちょっと品揃えが違いようですが、UNLEADED、PLUS、PREMIUMの3種類の品揃えが一般的なようです。レンタカーの給油口を開けたところに指定の油種が書いてあるのでそれに従っていれましょう。今回借りたジープのグランドチェロキーは一番安いUNLEADEDの指定がありました。

入れ方としては、日本でのセルフ同様、

  1. クレジットカードを機械のスリットに通す
  2. ガソリンの種類を選ぶ
  3. ホースを給油口に入れる
  4. 希望の量を入れる

なのですが、ここで問題となるのが日本で発行されたクレジットカードは、かなりの確率で機械では使えないということ。今回は6回ほど給油しましたが全滅でした。その場合は店内のレジで先払いすることになります。

14458_3
14458_4

多くのアメリカのガソリンスタンドは、食糧や日用品などを売るコンビニのようなものが併設されていて、スナックやちょっとしたモノ(ティッシュや日焼け止めなど)を買うのに便利。

うす〜いコーヒーやホットドッグなどの軽食を用意しているところも多いので、ご飯を食べ損ねてしまったらここで小腹を満たしても。そうそう、ガソリンスタンドのショップにスロットマシンがあるのも、ネバダ州ならではの光景です。

水やお菓子などはスーパーがお得

ただし水などは高め。水やお菓子などドライブ中に必要となりそうなものは、最初にウォルマートなどの大型スーパーで買いだめしておきましょう。

14458_5

ちなみにどのくらい価格が違うかというと、ガソリンスタンドのショップでは500mlのペットボトルが1.5ドルくらいなのに対し、ウォルマートでは12本入りで2.98ドル!びっくりするくらい値段が違います。

クレジットカードが使えなかった場合は店内のレジへ

さて、話が脱線しましたが、クレジットカードが使えなかった場合、店内のレジに行き、いくら給油したいか告げなければならないのですが、これはもう目分量となります。アメリカではガソリンはガロンで表示されており、1ガロンは約3.8ℓ。場所により異なりますが、1ガロンはだいたい2.84ドルくらいなので、20ドル分入れれば26ℓ ほど入ることになります。まずは様子見に20ドル分いれてみれば見当がつくようになるでしょう。

英語的に正しい言い方は別にありますが、例えばポンプ番号が『7』で『20ドル分』いれたいなら「ポンプ セブン、トゥウェンティーダラーズ、プリーズ」で伝わります。これならカンタン! レジなら日本のクレジットカードも使えるし、現金で払ってもOK。

支払後自分のポンプに戻り、油種を選んでノズルを給油口にいれ、レバーを引けば、ぴったり支払っただけのガソリンがでてきて、自動的にストップします。万が一、支払った金額に達する前に満タンになってしまったらレジで払い戻します。

田舎道はクルーズコントロールを活用

14458_6

アメリカの田舎に行けば、フリーウェイも一般道も事故などがない限りほぼ渋滞もなく、雄大な景色を見ながらひたすら目的地を目指してドライブすることになります。フリーウェイとは無料の高速道路で、アメリカ中に張り巡らされています。

グランドサークル一帯での制限速度はだいたい65マイル(105km/時速)~75マイル(120km/時速)。どこまでもまっすぐな道が続くので、車にクルーズコントロールが装備されていたならこれを活用しない手はありません。

クルーズコントロールとは、一定の速度に達したときにオンにすると、アクセルを踏むことなくそのスピードを保ってくれる機能。ハンドルを微調整するだけで運転できるので疲労がぐっと少なくなります。もちろん、クルーズコントロールがオンのときもブレーキを踏めば解除になるし、手元のコントローラーで速度を変更することもできます。たいていはハンドルにスイッチがあり、オンにします。

追い越すときは左側から

フリーウェイでも一般道でも、通常は右側を走り、追い越すときに左側を走行します。

追い越すときは左側から

ただし速度違反の取締りは多いようで、何度かスピード違反で捕まっている人をみたので、調子に乗らず制限速度内で走行しましょう。

またフリーウェイには日本で言う、サービスエリアのようなものはありません。休憩や食事などはいったんフリーウェイを出て街の中の飲食店を利用します。フリーウェイのロードサイドの看板には次の街の設備、GAS(ガソリン)、FOOD(飲食店)、LODGE(ホテル)などの案内があります。

駐車場は無料のパブリックパーキングを利用

ラスベガスなどの都市部でない限り、アメリカでは駐車場探しにそう苦労することはありません。ホテルや郊外のスーパーではもちろん無料。セドナやウィリアムズなどの街では、「3 HR LIMIT(3時間まで)」などと時間が定められた道路沿いのパーキングや、無料のパブリックパーキングがあるのでそれを利用します。

駐車場は無料のパブリックパーキングを利用

ただし、グランドキャニオンや、ザイオンなど一部の人気国立公園ではシーズン中は駐車場が大混雑。駐車スペースを求めてぐるぐる探し回る、ということもあります。

そういうところでは、混雑を緩和するために近隣の町からシャトルバスを出しているところも。近くの町にホテルをとった場合、そこに車をおいておき、シャトルバスで園内にアクセスするという方法もあります。

駐車場を探す

あわせて読みたい!

ラスベガスの旅行・ツアーを検索

レンタカーを借りる