投稿者 : エクスペディア 編集部、投稿日 2014 年 12月5日

パラオの青い海を眺めながら楽しみたい!ビールとおつまみ

青く美しい海に囲まれた300以上の島々から成るパラオ。日本から直行便で4時間半と気軽に行けるリゾートとして人気の観光地です。ビーチはもちろん、ダイビングやサーフィン、さらにトレッキングやカヤック、フィッシングなど自然をめいっぱい満喫できます。リゾートでのんびりするならやっぱりビールは欠かせませんよね!パラオは人口約2万人、広さは日本の屋久島とほぼ同じ…と決して大きな国ではありませんが、ちゃんと地ビールが楽しめちゃいます!

パラオの定番ビールは、“レッド・ルースタービール”

パラオの象徴とも言える“ロックアイランド”。海に丸くポコポコと浮かぶ小さな島々の総称で、2012年に自然・文化複合世界遺産に登録されています。美しい景色のお供には、やっぱりビール!パラオでは日本のアサヒやサッポロのビール、米国のバドワイザーやミラーなどのビールが手軽に手に入ります。しかしパラオに来たら、やっぱりパラオ産のビール!ということでパラオの地ビールをご紹介しましょう。それは赤いニワトリロゴが目印の「Red Rooster Beer(レッド・ルースター・ビール)」。パラオではどこに行っても飲むことができる定番のビールで、数種類展開があります。一番軽い口当たりでゴクゴクいけるライト、しっかりとコクが楽しめる黒ビールのダーク、フルーティーで飲みやすいマンゴーなど。ぜひお好みの一本を見つけてくださいね。

パラオのおつまみには、やっぱり魚!

パラオ 魚

パラオの食事には日本の統治時代の影響が今も残っており、和食も多く見かけます。また洋食やタイ、インド、中華料理など様々なジャンルのレストランが充実しており食事には困りません。そんななかでパラオらしい食事を、と言えばやっぱり魚!パラオの定番、バナナの葉で魚を包んで蒸し焼きにしたお料理から、新鮮なお魚を生でいただく“サシミ”まで、魚料理を存分に楽しむことができます。パラオの美味しいお魚をおつまみに、レッド・ルースターを召し上がれ!

なおパラオでの飲酒は22歳から。飲酒ができない州もあります。さらに深夜2時~翌朝6時までは、コロールを含む多くのエリアで外出が禁止されていますから、気をつけて楽しみましょうね。

それではみなさん、ショウトツ(乾杯)!

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