南半球を代表する都市のひとつ、シドニー。日本とは季節が逆なので、これからが夏本番です!地中海性気候のもと、年間晴天率が340日以上というシドニーは夏でも快適!そんなベストシーズンを迎えるシドニーで立ち寄りたいのが青空マーケット。シドニーハーバーに隣接するザ・ロックスで毎週末に開かれている楽しいマーケットをご紹介します。

シドニーってどんなところ?

シドニー・オペラハウス

オーストラリア最大の都市シドニーは、首都と勘違いされることも多々ありますが、オーストラリアの首都は実はキャンベラ。でも勘違いがされるくらいシドニーは金融、商工業の中心であり、観光の拠点でもあります。中でもシドニーハーバーに浮かぶ世界遺産「シドニー・オペラハウス」は、シドニーだけではなくオーストラリアのアイコンとも呼べる建造物。斬新なデザインが青空に映えます。

シドニー・ハーバーブリッジと大型クルーズ船

またオペラハウス同様にシドニーのシンボルと呼べるのが、同じく世界遺産に登録されている「シドニー・ハーバーブリッジ」。20世紀を代表する建造物のひとつに数えられ、大型クルーズ船とのコラボ写真は互いの大きさを知らしめるかのよう。どちらの建造物もサーキュラー・キーと呼ばれる観光の中心地にあり、ロックス・マーケットはこの地区に隣接します。

とんがりテントが目印のロックス・マーケット

ロックス・マーケット

シドニーでは週末ごとに多くのフリーマーケットが開かれます。その中でも観光客が訪れやすいのが「ロックス・マーケット」。マーケットのあるロックスはイギリス船団が初めてオーストラリアに入植した地で、シドニー発祥の地。今も石造りの古い建物が並び、カフェやパブが軒を連ねます。その一画を通るジョージ・ストリートに立つとんがりテントがロックス・マーケットのメイン。露店が並ぶアーガイル・ストリート、プレイスフェア・ストリートを含めてロックス・マーケットとなります。

ロックス・マーケット

ロックス・マーケットはローカルのアーティストによる一点ものジュエリーやクラフト製品が並ぶのが大きな特徴。アーティストたちの手作り作品や「メイド・イン・オーストラリア」グッズを品定めしながら、そぞろ歩きをするのが楽しいところです。

ロックス・マーケット

露店主のひとり、帽子デザイナ—の女性はこんな話をしてくれました。「ここのマーケットには、世界中の観光客が来るの。隣接する港から目の肥えた大豪華客船の乗客も訪れます。そんな人たちの目に留まって、成功した人も少ないですよ。つまり、このマーケットはアーティストにとっての登竜門でもあるんです」。

ロックス・マーケット

個性豊かな品々は旅の思い出になること間違いなし!しかも買った商品の作家が、何年か後に世界的なアーティストになっているかも知れませんよ。もちろんお土産にちょうどいい手頃なものもたくさん並んでいます。

名物グルメもお忘れなく!

ミートパイ

オーストラリアの国民食といえば、お肉にグレービーソースがたっぷりかかったミートパイ。カフェやベーカリー、パブ、コンビニなどどこにでも売られていて、テイクアウトも可能。ロックス・マーケット散策で小腹が減った時にぜひ食べてみて。

シドニーオペラハウス

晴天率の高いシドニーではサンセットも名物のひとつ。ロックス・マーケットからも近いサーキュラー・キーはオペラハウスとサンセットを撮影する絶好のスポット。青空に映えるオペラパウスも素敵ですが、ピンク色に染まる空に映し出されるオペラハウスも格別です。

これからが夏本番となるシドニーは、都会的な街並、楽しさ溢れる市場に加え、車で2時間も走れば、世界遺産「ブルーマウンテンズ国立公園」があります。今冬12月からは関空からシドニーへの直行便も就航予定。増々行きやすくなるシドニーに出かけてみてはいかがですが?

The Rocks Market (ザ・ロックス・マーケット)
住所:George Street/Playfair Street/Jack Mundey Place, The Rocks, Sydney NSW
営業時間: 土曜・日曜日 10:00~17:00(通年)
WEB:http://www.therocks.com/things-to-do/the-rocks-markets/

 

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協力:オーストラリア政府観光局、ニュー・サウス・ウェールズ州政府観光局