オーストラリア・ブリスベンの沖合35キロに浮かぶモートン島は世界で3番目に大きな砂の島。他ではなかなかできないアクテビティがたくさんあります! 小学生くらいの子どもを連れた家族旅行で、あれこれアクティブに楽しみたいという方に絶対おすすめ。そんなモートン島の魅力を地元ブリスベン在住のライターがご紹介します。

モートン島って、どこ?どんな所?

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モートン島はオーストラリアのブリスベン沖合に浮かぶ巨大な砂の島です。砂の島と聞くと「風などで吹き飛ばされないかな」と心配になるかもしれませんがご安心を。南北37kmにも及ぶ巨大さで、島内には森もありますし、きちんとした宿泊施設もあります。

気候は亜熱帯なので、夏は22~30℃、冬は12~22℃と過ごしやすく、陸で楽しめるアクティビティー(おすすめは砂すべり!)なら冬でも楽しめます(ちなみに南半球なので、日本の冬が現地の夏になります)。

家族旅行におすすめのポイント

家族旅行におすすめのポイント

そんな過ごしやすい気候のアクティブに楽しめるアクティが満載のモートン島は家族旅行にとってもおすすめ。
その理由は…

時差が少なくて、アクセスもいい

大人はもちろんですが、特に子どもたちに負担になるのが時差の調整ですよね。でもオーストラリアのブリスベンは日本とは時差が一時間しかないので、「時差ボケ」の心配がありません。

そして子供連れで大変な移動も、ブリスベン国際空港からのアクセスがしやすいんです。

それはこの記事の最後にお伝えしましょう。

家族連れを意識した多彩なルームタイプ

家族連れを意識した多彩なルームタイプ

「子どもが早く寝ちゃったので、親は静かにしないといけなかった」というのが、ホテルでの「あるある」ですよね。

でも宿泊施設である「タンガルーマ・アイランド・リゾート」にはベッドルームがリビングとは別にある「リゾートスイート」や、1階がリビングエリアで2階に2つのベッドルームがある「ビーチフロンドビラ」など、お好みに合わせて様々なルームタイプから選べるんです。

子供が寝た後で、親御さんたちも自由にリラックスできて過ごせるのではないでしょうか?

ここでしかできないアクティビティーがたくさん

モートン島が家族旅行におすすめのいちばんの理由が、アクティビティの豊富さ。有料・無料あわせてその数なんと80以上。「島に行っちゃって退屈じゃないかなあ」なんていう心配とは無縁です。

しかも「ここでしかできない」体験の宝庫なんです! そんな家族で楽しめるおすすめアクティビティをいくつか紹介しましょう。

超感動体験! 野生のイルカの餌付け

超感動体験! 野生のイルカの餌付け

タンガルーマ・アイランド・リゾートならではアクティビティの1つが、野生のイルカの餌付け。飼育しているのではない、野生のイルカがやってくるのです! 自分の手から魚を食べるイルカたち。神秘的な体験で感動すること請け合いです。

沈没船でシュノーケリング

沈没船でシュノーケリング

魚というのは隠れられたり直射日光を避けられるものがあるところを好むので、沈没や座礁した船はサンゴ礁などとともにダイビングやシュノーケリングのベストスポットなのです。

タンガルーマ・アイランド・リゾートのビーチからすぐのところに、いくつか船が沈没しています。いや、完全に沈んでいるのではなく、船底が海底に引っかかってしまった「座礁」で、水深もせいぜい1~2メートル程度。つまり「沈没船ダイビングの醍醐味を子どもたちにも手軽なシュノーケリングで楽しめる」という珍しいスポットなのです。

絶叫間違いなし。「砂すべり」でアドレナリン噴出!

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陸地でのスポーツもいろいろ楽しめるモートン島。その中で「ここならでは」と言えるのが「砂すべり」です。モートン島は、砂でできた島にしては珍しくかなり高い砂丘があります。その高低差を利用し、ソリのようなボードに乗って一気に急降下!

丘の上まで登るのは自力なのでパパやママは1~2回でへこたれるかもしれませんが、元気いっぱいの子どもたちは何度もトライするはずです。

朝ブリスベンの港を出発して、夕方の「イルカの餌付け」まで満喫して午後7時にブリスベンへ戻る、丸々一日満喫できる日帰りツアーもありますが、80種類以上のアクティビティがあるので、たくさん体験するために連泊するのもおすすめですよ!

子連れ旅行で注意したいこと

飛行機でしっかり寝かせる

先ほど書いたように時差が1時間しかないのですが、夜間飛行で興奮して眠れず、時差ボケになってしまう子がいます(大人もですが)。機内ではしっかり寝かせること! ネックピローも飛行機で寝るには効果的なアイテムですが、意外に効果的なのが耳栓。あると寝つきがずいぶん違います。

おすすめは小学生以上だけど…

おすすめは小学生以上だけど…

シュノーケリングや砂すべりなどの「動的」なアクティビティは、未就学児では怖がる子もいるかもしれません。
とはいえ波の静かで、砂遊びがし放題のビーチがあるだけで、子どもたちは大満足かもしれません。

ブリスベン国際空港からアクセスも楽々!

ブリスベン国から際空港アクセスも楽々

ブリスベン国際空港からタクシーで約15分の「ホルトストリート」にある船着き場へ。ブリスベン市街地のホテルからも15~20分で到着できます。80キロほど離れたゴールドコーストからは公共バスとフェリーを乗り継いで一度ブリスベンの中心部に出るのが便利です。

船着き場からは専用船で75~90分ほどで到着します。南北37キロメートルのモートン島とオーストラリア本土を結ぶので、外洋を走るときのような大波はなく、船酔いの心配もほとんどありません。

このあたりの海はジュゴンやイルカやウミガメの生息地。また6~10月はクジラの姿を目にできる可能性もあるので、この乗船も単なる「移動時間」ではなく「アクティビティ」と言えるかもしれません。

ここにしかない楽しさいっぱいのモートン島。ぜひ次の家族旅行先として検討してみてください。

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