南アフリカで圧倒的なシェアを誇るビールとは!? 定番おつまみはビールにピッタリ!
アフリカ大陸の最南端の位置する南アフリカ…と聞くと、それだけでとても暑いような気がしますが、実は北西部の砂漠地帯を除いては、一年を通して比較的過ごしやすい気候なのです。気持ちよくカラッと乾いた空気の中、日本では見られない多くの動植物や息をのむほど壮大な自然を満喫することができます。さて、そんな南アフリカではどのようなビールが飲まれているのでしょうか?
南アフリカNo.1ビールは、キャッスル ラガー
[one_half]南アフリカは知る人ぞ知るワインの生産国。良質のワインをリーズナブルに楽しめると人気で、国内では6000近い種類のワインが生産されています。それでもやっぱり南アフリカで一番飲まれているお酒は、ビール!それでは南アフリカで圧倒的シェアを誇る定番ビールをご紹介しましょう。それはSABミラー社が製造する「Castle Lager(キャッスル・ラガー)」です。南アフリカで最も歴史のあるビールのひとつで、穀物のほのかな甘みと程よいホップの苦みが感じられ、後味は爽快。国内で90%以上のシェアを誇るというのもうなずけます。
[/one_half]
[one_half_last][/one_half_last]
南アフリカ定番のおつまみは、“ビルトン”
[one_half_last]
日本ではあまり知られていませんが、南アフリカには超定番の人気おつまみがあるのです。その名も「ビルトン」。一言で言えば干し肉(ジャーキー)ですが、特筆すべきはその種類の多さ!ビーフ(牛)はもちろん、鹿やダチョウ、インパラ、ワニ、キリンやクーズーなど、いかにもアフリカらしいラインナップが揃います。一般的にイメージするジャーキーよりもしっとりと柔らく、塩、コショウそしてコリアンダーのスパイシーな味付けがビールにピッタリ!南アフリカでは家庭でも作られているとってもポピュラーな食べ物なのです。もちろん購入することもできますよ。スーパーでも何種類ものビルトンが売られているほか、街中にはビルトンの専門店も。一口大にスライスされているものもありますが、塊で売られているものを欲しい分だけカットしてもらうこともできます。南アフリカの旅の思い出に、色々な種類のビルトンを試してみてはいかがでしょうか。
[/one_half_last]
それではみなさん、チアーズ(乾杯)!
[button style=’blue’ url=’https://www.expedia.co.jp/Johannesburg.d6051471.Travel’ icon=’entypo-info-circled’ fullwidth=’true’]ヨハネスブルグの旅行・ツアーを検索[/button]
[button style=’blue’ url=’https://www.expedia.co.jp/Cape-Town.d6046820.Travel’ icon=’entypo-info-circled’ fullwidth=’true’]ケープタウンの旅行・ツアーを検索[/button]
ドコイク?に関するその他の記事
GWにおすすめの旅行先をご紹介!それぞれのおすすめのスポットやホテルをご紹介します。詳細はそれぞれのバナーをクリック!
次の旅先はお決まりですか ? 食や自然、芸術など、日本の魅力を満喫できる国内のおすすめの旅行先を 5 つご紹介します。
初めまして。酒と旅行がメインのブログを書いているcongiro(コンヒーロ)と申します。 普段から日本各地を旅しては、地元の方々が飲んでいる日常系の日本酒を好んで買って楽しんでいます。 特に好きなのは、その土地の日常酒を、その土地の方たちがいる酒場で飲むことですね。「誰かの日常は、私の非日常」。それを念頭に、いつも楽しく旅をしています。...
お世話になっております。会社員兼業ライターの赤祖父と申します。6歳男子、2歳女子の2児の父親でもあります。 前回に引き続き、今回も「息子に興味のあることを聞いてプランを組み立てる、親子ふたり旅」へ行ってきましたので、その内容をご紹介します。旅の終わりには、こちらも前回と同じく、思い出を絵に描いてもらいました。未就学児と旅をする上でおすすめの“鉄道体験”についても触れています。 「雪が見たい」の一言で、行き先は青森に決めた...
美味しいものとお酒、いろんな街を歩くのが好きなTakiです。 前回の新潟に続いて、ひと仕事終えた週末にふらっと旅に行くことにした。行き先は福島県。