投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 4月1日

春到来!横浜赤レンガ倉庫のフラワーガーデン&三溪園夜桜

だんだんと日差しも暖かくなり、春の気配を感じるようになりました。

春といえばやはり桜や花が綺麗に咲く季節。そこで今回は横浜にある春のフラワーシーズンを満喫できるスポットを2つご紹介します。

まずは今年の4月で開館13年目のリニューアルアニバーサリーを迎える横浜赤レンガ倉庫の「フラワーガーデン(Flower Garden)」。3月28日から4月19日まで開催される春恒例のこちらのベントでは、30種類、過去最多となる47500株以上の草花が横浜赤レンガ倉庫のイベント広場一面を彩ります。今回で9回目となる「フラワーガーデン」のテーマは「協奏~concert(コンチェルト)~」。ベルギーで2年に一度開催される花の祭典である「フラワーカーペット」をイメージし、日本の伝統模様の「蜀江(ショッコウ)錦(ニシキ)」のデザインの花壇を含む3つの巨大花壇が登場するそう。また、日没後の18:00から24:00までは会場全体がライトアップされ、昼間とは違うロマンチックな雰囲気をお楽しみいただけます。オープン前日の3月27日にはオープニングイベントも実施される予定です。

変わって横浜三溪園では夜に桜が鑑賞できる「観桜の夕べ」が開催されます。ライトアップされた園内は昼間とは違った雰囲気を醸し出すことでしょう。こちらのイベントの開催期間は3月28日から4月5日まで。日没後の18:30からライトアップがスタートし、21:00までオープンしていますので夜のお散歩にもぴったりです。この春、横浜で春色一色の花に囲まれたひと時を過ごしてみてはいかかでしょうか。