「究極の卵かけご飯」を求めて。2日間、卵かけご飯専門店を巡る愛知ひとり旅

「究極の卵かけご飯」を求めて。2日間、卵かけご飯専門店を巡る愛知ひとり旅

卵かけご飯の聖地ってどこなんだ?

究極を追い求めている食べ物が私にはいくつかある。そのひとつが卵かけご飯だ。卵かけご飯は食べ物としての底力がはかりしれない。米の上に生卵をかけただけで、なぜあんなにも人の心を掴んで離さない味になってしまうのか。そこらへんのスーパーで買った卵でも充分おいしくなるのが卵かけご飯だ。だからこそ、究極系を知りたい。ただでさえおいしい食べ物の、おいしさを突き詰めて行き着くところまで行ったら、どのような体験を得られるのだろう。どうしても、どうしても、究極の卵かけご飯を食べてみたい。

しかし、どこへ行けば食べられるのだろう。さっきから当たり前のように「究極の卵かけご飯」と言っているが、そんなものが存在するかすらわからないのである。たとえ、店側が「『究極の卵かけご飯』です」と銘打って提供してこようとて、その味が私の思う“究極”じゃなかったら、それはもう究極の卵かけご飯ではない。そういう、ロマンの話をしている。私の妄想の中に住まう“究極”を超えるそれに出会えたとき、初めて「究極の卵かけご飯」というものが実体を表す。何言っているか全然わからないかもしれないが、私も書いていてよくわかっていない。究極って一体なんなんだ。

そもそも、卵かけご飯の名産地なんて聞いたことがない。高級なブランド卵なら各地にあるが、ただ単に高級であればいいというわけでもないように思う。卵の味は、鶏の育て方によってまったく変わってくると聞く。ならば、卵かけご飯に適した卵の味というのが存在するかもしれない。きっと日本のどこかには、将来卵かけご飯になることを見据えて育てられた鶏がいるに違いない。

おそらく、卵かけご飯に自信がある地域は、それをウリにしたレストランやカフェを開いているはずである。そこで、「卵かけご飯 カフェ」、「卵かけご飯 専門店」といったキーワードで検索してみることにした。すると出てくる出てくる。原価も手間もかからないお手軽かつ人気メニューなだけに、提供するお店は全国津々浦々にある。

そこで、「食べ比べができる」・「食べ放題がある」・「卵かけご飯にこだわりがありそう」・「工場見学もできる」・「1泊で何軒か巡れる」という条件のもと、今回は愛知県で卵かけご飯巡りをすることにした。とはいえ、愛知県だけが卵かけご飯の聖地だとはとても言えないくらい、卵かけご飯の店はあちこちにあることがわかった。もはや日本という国自体が卵かけご飯の聖地であると言ってもいい。卵かけご飯とは、日本が誇る名物料理なのだ。実際、日本ほど生卵を安全に食べられる国はないらしいと、この後の旅で知ることになる。

今回行くのは愛知県の豊橋、岡崎、知立、栄。宿泊地とお店の営業時間の関係で、1日目に豊橋→栄、2日目に知立→岡崎の順番でまわる。

「たまごのがっこう」 工場見学と卵かけご飯食べ放題のパラダイス

まずは豊橋にある「たまごのがっこう」へ。工場見学に、卵かけご飯のレストラン、卵を使ったスイーツショップに休憩スペースまで揃った、卵のパラダイスのような場所である。二川駅からタクシーで5分ほど。歩くと20分くらいかかる。さっそく施設内にある「ばぁば’sつくりかたごはん」へ向かった。ここでは卵かけご飯食べ放題を含めたバイキングを楽しめる。工場見学は10:30~と13:30~の1日2回。工場見学の予約時間に合わせて、モーニングかランチをスケジュールに組み込むのがオススメである。

鶏が描かれたTシャツを着て、気合いも充分だ。

ここで食べられる卵は、生卵2種類に、温泉卵1種類。それに対して、卵かけご飯用のタレが豊富に揃っている。ここにあるタレ7種類、全部使って食べ比べたい。

卵かけご飯以外にも、だし巻き卵に肉じゃがに、魅力的なおかずがいろいろと並んでいたが、卵かけご飯を少しでも多く食べるために断念。ここに来たからには、ストイックに卵かけご飯だけを食べなければならない。お皿に卵を取って席につく。お茶碗一杯のご飯に、お皿にのせた卵3つ。まるで修行僧のような食卓になってしまった。

さて、私はここから7種類のタレを使って卵かけご飯を食べるために、ご飯を7回おかわりすることになる。これでも妥協した結果だ。ここで食べられるのは2種類の卵と7種類のタレである。つまり、すべての組み合わせを食べ比べるには、14杯もご飯を食べなければならないのだ。無理。

この時点で私は早くも、シンプルかつ重大な真理に辿り着く。この旅最大の欠陥と言ってもいい。お米がないと、卵かけご飯は食べられない。つまり、どんなに卵やタレの種類が豊富であっても、一食で食べられる卵かけご飯の量は限られているのだ。正直、食べ放題の恩恵をあまり受けられていない気がする。盲点だった。

ご飯一杯の量を極力少なくし、どうにか7種類のタレで卵かけご飯を食べ終えた。タレひとつでまったく違った味になるのが面白い。私が最も好きだったのは、甘くて出汁系の味がする「きみとぴったんこ」というタレ。なんだか、卵かけご飯を食べ比べたというよりも、タレを食べ比べたという印象が強い。究極の卵かけご飯のカギとなる要素は、なんなのだろう。タレなのか、卵なのか、はたまた米なのか。答えはまだ出ない。

「ばぁば’sつくりかたごはん」
住所:愛知県豊橋市大岩町車田31-1
電話番号:0532-41-1276
営業時間:8:00~10:30(入店10::00まで)/11:00~14:30(入店14:00まで)
定休日:月曜(祝日の場合は翌火が定休)
「お惣菜&デザートバイキング」1480円
http://www.tamagoro.co.jp/baba/gakko-baba2.html

工場見学の時間が来るまで、休憩スペースの「ぱぱ&ままガーデン」で待機する。「ぱぱ&まま」という名前からして家族連れのための場所に思えるが、大人が単身乗り込んでも問題ないとのこと。ただし、部屋中で子どもたちが遊び回っているため、ハートの強さは試される。

なお、こちらは子どもたちの中にひとり混ざった挙句、その場で人に写真撮影までお願いした勇者の姿である。

茶色い卵と白い卵、おいしさに違いはあるのか

工場見学の時間になった。ニワトリが卵を産んでから、どのような点検が行われて出荷されるかについてを工場長の案内のもとに学ぶ。ここからしばらくは、工場で学んだ卵についての意外な豆知識を盛り込みつつ、工場見学の様子をレポートしていく。

工場で行われる内容は大きく分けて卵の洗浄、検査、サイズの仕分けの3つ。特に検査に関しては、あらゆる機械や目視で何度も検査することになる。ここまで念入りにチェックしているのは世界でも日本だけ。外国では卵は加熱するのが当たり前なのだそうだ。ちなみに、卵を割ると稀に出てくる双子は食べても差し支えないが、規格外ではあるため基本的には検査ではじかれる。現状世界で確認されている中では9つ子が最大で、ギネス記録になっているらしい。9つ子がどうやって殻の中に入っていたのかが気になるところだ。ミッチミチに黄身が詰まっていたのだろうか……。

工場で行う検査のうち、人の目で行うものを体験させてもらえた。ここ数日でとれた卵のうち、すでに検査ではじかれている卵をライトで確認する。光を当てると、黄身の中に血の塊が混ざっているもの、双子、殻にヒビが入っているもの、黄身がなく白身だけのものなど、なかなかお目にかかれない卵の中身を見ることができる。

ちなみに、卵の黄身の色はエサの種類に起因しているようだ。ニワトリの主食はトウモロコシで、その色素が黄身を黄色くさせる。また、パプリカやトウガラシの粉末を混ぜたエサを与えると、通常より黄身が濃い卵が産まれるらしい。

このように、工場の壁には、卵に関する豆知識が書かれたパネルが豊富に貼られていた。ニワトリが成長するにつれて、産む卵のサイズは大きくなっていくものの、最も栄養価が高いのは若鶏が産んだ小さいサイズの卵らしい。また、ニワトリは生まれてから120日くらいたつと産卵するようになり、200日前後で産卵のピークを迎える。そして550日(約1年半)で食肉用として出荷されるのだという。この出荷されたニワトリは、若鶏よりも肉質が硬いが旨味は強い。肉団子やハンバーグ、ハムなどの加工肉にされたり、ラーメンやカレーなどのスープ原料や、動物のエサとして使われたりする。

工場見学の最後に、卵をパックに詰める作業を体験する。お土産として持ち帰れるので、少しでも良さそうな卵を選びたいところだ。ちなみに、「殻が茶色い卵のほうがおいしい」と思って茶色い卵を買う人のほうが多いらしいが、これは実は間違い。殻の色は単純にニワトリの種類の違いというだけ。おいしさと殻の色はあまり関係がないのそうだ。そのため、普通の環境で育てた茶色い卵と、いい環境で育てた白い卵では、白い卵のほうがおいしい。しかし多くの場合、白い卵のほうが値段は安い傾向にある。これは生産コストの問題だそうだ。白い卵を産むニワトリは、卵を頻繁に産むように品種改良をされている。一方で、茶色い卵を産むニワトリは、エサをたくさん食べる上に卵を産む頻度も少なく、その結果高くなってしまう。「茶色い卵のほうがおいしそうに見える」のは気のせい。実に学びの多い工場見学だった。

「うに横丁」 ウニといくらがぎっしりのった卵かけご飯を食べよう

夜は栄駅に向かった。栄にはウニやイクラののった卵かけご飯を食べられる店があるのだ。お店の名前は「うに横丁」。どう見ても卵かけご飯よりもウニがメインの店だが、そこに卵かけご飯があるならば行かねばなるまい。ちなみに私は食べ物の中でもっと好きなのがウニだが、断じて下心はない。ウニの盛り合わせが食べたかったからここに来たわけでは決してないのだ。あくまでもこの旅の目的は卵かけご飯。でも、ウニの盛り合わせがメニューにあるなら、食べなければならないなぁ! 仕方ないなぁ! ウニ、おいしいなぁ!

この日の盛り合せは、羅臼産、襟裳岬産、根室産、稚内産のウニだった。1種類だけキタムラサキウニ、ほかはエゾバフンウニだ。エゾバフンウニのほうが甘みが強い。

せっかくなのでウニと馬肉刺しも注文。ウニイカソーメンやウニしゃぶ、ウニグラタンと迷って、苦渋の選択だ。私の胃袋が許すならば、すべてのウニを食べてあげたかった。お腹がいっぱいになりつつある今、ウニばかり食べているわけにはいかなかった。私は何しにここへ来たのか。卵かけご飯だ。

ご飯の上にスキマなくウニといくらととびっこと卵がのったどんぶり。果たしてこれは卵かけご飯なのだろうか。卵かけご飯というよりも、卵をのせた海鮮丼と言ったほうが正しいのではないかという疑問がよぎる。そんな疑問も、一口、また一口と食べるごとに、どうでもよくなっていった。卵かけご飯の定義などねじ伏せるほどの味がここにある。そもそも、「卵かけご飯」の「卵」が「鶏の卵」だといつから錯覚していた、と問いたい。いくらは鮭の卵。とびっこはトビウオの卵。ウニは卵巣と精巣だが、生命の神秘と雑に括れば同一ジャンルと言っていいのではないか。

それに、ものは言いようだ。お店の人がこれを卵かけご飯と名付けたから、私はここへ来られた。なぜならこれは、卵かけご飯の旅だから。卵かけご飯というキーワードなしに、この店に来るわけにはいかないのだ。卵かけご飯という言葉が繋いだ尊い出会いと言っていい。

「うに横丁」
住所:愛知県名古屋市中区栄5-5-13
電話番号:050-5596-6302
営業時間:18:00~翌3:00 (LO.翌2:00)
定休日:月曜(祝日の場合は翌火が定休)
「横丁TKG」1400円
https://www.facebook.com/uniyokocyo/

ところで余談だが、栄駅周辺の気になるスポットとして、「南久屋交番」もあげておきたい。敬礼しているデザインの交番で、大変かわいい。

「たまご+カフェ えんや」 土鍋で炊いたご飯と何種類もの卵が食べ放題!

翌朝、豊田市にある「たまご+カフェ えんや」へ向かった。最寄りの三河八橋駅からタクシーに乗って向かうことになるが、三河八橋駅を通る電車の本数は少ない。そのため、その手前にある知立駅前のタクシー乗り場から乗ったほうが早いことが多いと思う。知立からでもタクシーで10分程度で着く。

ここは土日のみモーニングをやっている。モーニングとランチの違いは、お惣菜の食べ放題がつくかどうかだけ。とはいえ、卵かけご飯目当ての人間にとっては、お惣菜食べ放題がつくかどうかはあまり関係がない。お惣菜を食べている暇があったら、卵を1つでも多く食べるべきなのだ。

この店のポイントとなるのは、土鍋で炊いたご飯と、毎日種類が変わる何種類もの卵だ。この日提供されていたのは、ケース左上から「ごんのたまご」、「海老もっこり」、「小原生まれのたまご」、「池野養鶏のたまご」、「野田養鶏園のたまご」の5種類。左上から濃い順に並んでいるのだそうだ。

タレは、白たまり、黒たまり、ラー油、ごま油、オリーブオイル。トッピングは干しエビ、ごま、天かすとバラエティー豊かなラインナップ。

今回も最低限5種類の卵を食べ比べるために、お茶碗5杯をノルマとする。

まずは最も濃い味だという「ごんのたまご」から。確かに濃厚で、黄身の主張が非常に強い。次に濃いのは「海老もっこり」。名前のインパクトもさることながら、卵の解説カードに載っている写真が強烈すぎる。黄身につまようじが大量に刺さり、針山のようになっている。黄身が丈夫なのはよくわかったけれど、一体どういう会議を経ればこのような写真が出てくるのだろう……。海老せんべいを食べて育った鶏の卵だそうだ。確かに黄身の中にふわっと香ばしい海老の香りが漂ってくる。名前や写真のクセの強さからは想像つかないほど、おいしさと個性のバランスが整っている。3番目に濃いのが「小原生まれのたまご」。先の2つほどではないけれど、コクがある。4番目の「池野養鶏のたまご」と5番目の「野田養鶏園のたまご」はどちらもエサにこだわって作られた卵だそうだ。かなりさらっとしていてクセのない味。タレやトッピングで味を変えて楽しむ際にも相性が良さそうだ。

ちなみに、この店は店主のおじちゃんが心の底から卵を愛する様子が伝わってくるのもいい。その卵愛で、おいしい卵や珍しい卵、さまざまな種類の卵を目利きして仕入れているのだ。私が目玉焼きデザインの服を着ていたのを見て、おじちゃんが大喜びしていたのも書き添えておく。

「たまご+カフェ えんや」
住所:愛知県豊田市駒場町東193-2-2
電話番号:0565-57-3900
営業時間:平日11:00~14:00 (LO.13:30)/17:00~20:00 (LO.19:45)、土日8:00~11:00(LO.10:30)/11:30~15:00 (LO.14:30)
定休日:月曜
「TKGバイキング」600円
http://enya.boo-log.com/

「たまごdeごはん oeuf」 ついに出会った、究極の卵かけご飯

卵かけご飯巡りの旅もいよいよ最後。愛知県岡崎市の地で、私は“究極”に出会うことになる。

岡崎駅からタクシーで5分ほどのところにある「たまごdeごはん oeuf」という店に向かう。なお、岡崎駅前には岡崎市のキャラクター「オカザえもん」が鎮座しており、そのあまりの個性に少々不安になる。「ござる」をつけて話すオカザえもん、こう見えて一児の父にしてバツイチという設定があるらしい。

「たまごdeごはん oeuf」のある「らんパーク」に到着した。土日はかなり混み合い、長いときで1時間待つこともあるようだ。この日は天気も悪く、昼食時から少し時間をずらして行ったにも関わらず、20分ほど待った。

待っている間は店の外でニワトリにエサをやって遊んでいるのがオススメだ。

エサ用の菜っ葉を手に取ると、下の段にいるヤギが寄ってきて……、

ヤギが横取りしようとしてくるので注意。

「たまごdeごはん oeuf」の中は、レストランに併設したショップもある。この店のウリは「岡崎おうはん」という品種が産む「ランニングエッグ」。店内で売られていたのは、一部をのぞいてほどんどがこのランニングエッグだった。ほかにも一部、緑色の殻をした「アロウカナの卵」や「烏骨鶏」などが置かれている。

お店の壁に貼られている「卵の疑問Q&A」を読みながら順番が来るのを待つ。「卵は1日何個まで食べていいの?」という質問の回答に「健康であれば2~3個食べても問題ありません」とある。すでに朝食で卵を5個以上食べている私はどうなってしまうのか。この2日間、卵をもりもりおかわりしながらも、内心少し不安になっていたのだ。どうも卵の1日の摂取量については、諸説あるらしい。「2~3個食べても問題ない」はイコール「4個以上はダメ」なのではなく、それ以上のことは現段階ではわかっていない、ということなのだろう。

お店に案内され、いよいよ「究極の卵かけご飯」とご対面だ。卵かけご飯のほかにも、メニューにはとろっとろの卵がのった親子丼やオムライスなど魅力的な写真が並ぶ。

この店の卵かけご飯は、釜で炊くご飯に、卵は「ランニングエッグ」一種類。タレはこの卵に合わせて作られた専用のものを使う。目の前で火をつけ、20分ほどグツグツさせる。

卵はおかわり自由だが、最初から3つ出てくるのでおかわりせずとも充分な量だ。

パカッ。
ふわっとお米の香りが漂う。
ホカホカのご飯に卵をのせて……

卵をくずすと……

うわあああああああああああああ!

出会ってしまいましたね。究極の卵かけご飯。釜で炊かれたツヤツヤの米粒に、ねっとりと黄身がまとわりつく。ラーメン屋と同じだ。往々にして、うまいラーメン屋はひとつのラーメンだけで勝負する。味噌と醤油ととんこつを同じ店で提供するラーメン屋が、とびきりおいしかったことがあろうか。せいぜい「普通にうまい」止まりだ。一種類の卵で勝負するのは、自信の表れ。

ひとつ確実に言えるのは、卵かけご飯とはマリアージュであり、ハーモニーであり、シンクロニシティであるということだ。卵だけがすごくてもダメ。ご飯だけがすごくてもダメ。タレだけでもダメ。卵、ご飯、タレのそれぞれが最高値をはじき出してセッションしたときに、究極が生まれる。卵かけご飯というよりも、卵、フィーチャリングご飯、withタレ、という感じだ。

令和元年7月。私はひとまずこの店の卵かけご飯を「究極」であると結論付ける。けれど、冒頭でも述べた通り、卵かけご飯は日本のソウルフードである。今日も全国津々浦々でそれぞれの思う自慢の卵かけご飯が提供されている。卵かけご飯を巡る旅はまだまだ終わらない。卵とご飯、そしてタレによる魂のセッションに、私は出会いたい。

「たまごdeごはん oeuf」
住所:愛知県岡崎市福岡町北裏25-2
電話番号:0564-51-9703
営業時間:9:00~17:00
定休日:水曜、第三日曜
「究極のたまごかけご飯」500円
http://tamago-de-gohan.com/

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