思いたったが吉日!即日旅でどれだけ楽しめるかやってみた?屋久島24-TWENTY FOUR-?
「どっか行きたいなぁ」
そんな言葉が頭をよぎったときには、迷わずどこかへ旅にでよう。
それはきっと自分自身からの、「そろそろ休みなさいね」というメッセージなのだ。
平日深夜、Instagramをチェックしていると、友人たちが南国でバカンスを楽しんでいる写真が目に止まる。
そして、冒頭のセリフがポロっと口をついてでた。
即日予約旅は都会に疲れたOLを救うか!?
そんな夜のことも忘れかけていた9月下旬のとある日、社内会議を終えたわたしは同僚に呼び出された。
同僚:わたしの担当するメディアで、「国内であれば、思い立ったら気軽に旅行ができるんだ!」ってことを証明する企画をやりたいんだけど……。即日予約で、どこかに行ってきてくれない?
わたしは迷わず「行きます!」と答えた。
仕事にかこつけて好きなところへ旅行できて、なおかつ日頃の疲れを癒せるのであれば、断る理由なんてない。
▲経費で旅行できると知り、思わず頬が緩む
その代わりと言ってはなんだが、今回の旅の条件として以下の内容が提示された。
<即日旅の条件>
・「旅に行きたい」と思いついたタイミングで、航空券と宿の手配をすること
・即日予約、即日出発のプランを組むこと
・旅を楽しむために必要なものはすべて、旅行がスタートしてから調達すること
・旅程は一泊二日
・9月中に行くこと
9月中って……あと2週間くらいしかないじゃない。
あわててスケジュールを確認すると、なんとか来週の月火で時間が取れそうである。
こうして、「仕事の疲れを癒すために仕事で旅にでる」というなんとも不思議な企画が実行されることとなった。
〜〜即日旅、出発予定前日の深夜〜〜
「そういえば即日旅の出発、明日じゃん。というか、日付変わっちゃったからもう今日だ……」
気づいたときには深夜1時を回っていた。つまり、即日旅はすでにスタートしているということ。
まだ即日旅の行き先を決めていなかったわたしは、心の声に耳をすませる。
「圧倒的な自然に癒されたい!!わたしの生活には、森林が、不足している!!!!」
なるほど。となれば行き先は一つしかない。
「そうだ屋久島、行こう」。
思い立ったが吉日。その場で旅行の手配をするのがこの旅のルールである。
Instagramをそっ閉じしたわたしは、そのままSafariを開き、Expediaのページへ。
東京から屋久島までの直行便はないため、まずは鹿児島までの飛行機をチェック。
予約可能な便がズラーッと出てくるので、あとは希望の便を選ぶだけ。
はい、予約完了! わずか3分間の出来事である。
午前中に一件取材が入っているため、行きの便はそれからでも間に合う便を予約した。帰りはできるだけ遅い便に。
つづけて鹿児島・屋久島間の往復航空券と宿の予約も済ませる。さすがに当日予約で宿泊できる宿の数は限られるが、ちゃんと手配できた。すごい。
旅の手はずを整えたところで、気づいたことが一つ。
屋久島って、思ってたよりも近いのでは……?
乗り継ぎが必要とはいえ、鹿児島まで1時間40分で行けてしまうし、鹿児島から屋久島は飛行機でたったの35分。
案外、自分が旅行への精神的ハードルを高くしてしまっているだけなのかもしれないな、と思った。
こうしてはじまる屋久島24-TWENTY FOUR-
ということで、午前中の仕事終えたわたしは、その足で空港に向かう。
▲13時50分発の飛行機で、まずは鹿児島へ
飛行機に乗る瞬間は、いつだってワクワクするし、
飛行機から降りる瞬間は、それを超えるドキドキとワクワクがある。
はい、まずは鹿児島到着!
乗り換えの時間が1時間ほどあるので、その間にレンタカーの手配と、明日の屋久島トレッキングツアーの予約を済ませる。
このあたりでスマホの便利さに改めて感動しだすし、文明の利器の心強さがハンパじゃない。
子どもの頃は自転車さえあればどこまでも行ける気がしたけど、大人になった今、スマホと財布さえあれば本気でどこにだって行ける(気がする)。
鹿児島空港で小型の飛行機に乗り換えたら……
バシュンッ!と、屋久島に到着。
この時点で17時半。明日の18時には屋久島をたたなくてはならないため、屋久島での滞在時間は約24時間。どこまで屋久島を堪能できるか……!
まずは空港から徒歩で3分ほどのところにある、トヨタレンタリースに旅の相棒となるレンタカーを受け取りに行く。
写真がないのでGoogleストリートビューの画像で恐縮だが、
こんな感じで、すでに都会のそれとはちがう離島っぽさがムンムンなのだ。
都会のトヨタレンタリースのようにスーツ姿のスタッフなどいない。その代わりに、感じのいいメガネ姿のお母さんと、奥で新聞を読むお父さんがいた。
レンタカーの手続きをしながら、オススメのお食事処を聞いてみると、「『若潮寿司(わかしおずし)』か『潮騒(しおさい)』じゃろ〜。ねえ?父さん!!?」とのこと。
話をふられたお父さんは、「どっから?東京?そんなら『潮騒』で首折れサバじゃろ〜!でも昨日まで天気悪かったからなぁ……。ちょっと待ってな〜」と言うと、わざわざ電話でお店に首折れサバの在庫を確認してくれた。
どうやら、今日はまだ在庫があるらしい。
「首折れサバの定食と、あとなんか好きなもの食べておいで〜」と見送られ、最後にはわたしの宿泊先とオススメのお食事処、それぞれの位置関係を書き込んだ島内マップまでくれた。
のっけから屋久島島民の優しさに触れまくり。幸先いいスタートとなった。
屋久島グルメ情報を入手し、完全にお腹はお食事モードなのだが、その前にまだやることがある。
明日のトレッキングに備えて、装備を揃えるのだ。
そこで向かったのは、安房にある『山岳太郎ショップ』。
登山グッズのレンタルをやっているお店は多くあるが、レンタルの他に販売まで行っているお店は多くない。
空港から南に15分ほど走ると、黄色と緑の看板が見える。
お店自体に大きな看板などはかかっておらず、白いシンプルな建物なので見逃さないように要注意。
▲店内には基本的な装備のほか、携行食や携帯トイレ、水タンクなど山中泊に対応したグッズも取り揃えている
実は、屋久島のトレッキングツアーを申し込むと、だいたいの装備はレンタルができる。
レンタルできる装備品は各会社によって異なるが、主に「シューズ、雨具、ストック、ザック、ザックカバー」(日帰り装備)などは、ほとんどの場合レンタル可能だ。
わたしが申し込んだツアーでも、上記の装備は借りられるとのことだったので、申し込んだ。
店員さんに相談したところ、以下のアドバイスをもらった
・今回レンタルする基本装備のほかに、シャツ、パンツ、スパッツ、靴下、場合によっては帽子、防寒具が必要
・登山予定の明日は雨予報なので、シャツは長袖、パンツはロング丈か、ショートパンツの場合はスパッツ必須。
・今回は雨具をレンタル予定なので、この時期なら雨具を防寒具として代用しても問題ない
そうして選んだ装備はこんな感じ。
▲帽子、ロングシャツ、ハーフパンツ、スパッツ、靴下を購入した
明日の装備を揃え、宿へのチェックインも済ませたところで、お待ちかねの夕食タイム!
レンタカー屋のご夫婦が教えてくれた、潮騒へ向かうことに。
こちらもストリートビューで恐縮だが、外観はこんな感じ。
中はなかなかの広さがあり、L字に並んだカウンター席のほかにテーブル席が二つと、奥には座敷がいくつかあるようだった。そして厨房も広い。
平日にも関わらず座敷は家族連れでかなりにぎわっていたし、カウンターもわたし以外に女性が二人、それぞれ座っていた。
▲東京ではあまり見かけない魚の名前が並ぶ
店員さんに「首折れサバのほかに、屋久島名物はなんですか?」と、聞いてみると「とこぶし(小さいアワビのようなもの)」とのこと。せっかくなので、首折れサバ定食とともに注文してみた。
▲左上から、首折れサバの刺身、小鉢、茶碗蒸し、アラ汁、漬物とご飯。真ん中にあるのが、とこぶし
こちらが首折れサバのお刺身。屋久島周辺で獲れたゴマサバは、鮮度を保つために船上で首を折り、血抜きをするという。そのおかげで痛みやすいサバも、この辺りでは生で食べられるのだとか。
普段シメサバばかり食べている都民としては、生のサバはこんなに身がプリプリでおいしいのか……!と感動&ビックリ。普段食べているシメサバからは想像できないお味。
いうなれば、仕事のときはスーツをビシッと決めている先輩が、プライベートではゆるふわ天パ全開でずるずるニット着ちゃう系だったときの意外さに近い。「え、せんp…、そんなゆる……ド、ドッチモイイ!!」みたいなギャップと、おなじだけの良さがある。
豪快にサバの頭がはいったアラ汁は、普段口にしているみそ汁よりもさっぱりしていて、ほんのり甘みを感じる。この甘みがなにに由来するものなのか探ろうとしているうちに、器は空っぽになっていた。
サバの身はホロホロだし、魚の旨味が溶け込みまくったみそ汁は、間違いなくおいしい。
店員さんの言う通り、トコブシの見た目はまんま「小さいアワビ」といった様子。
甘辛く煮込まれたとこぶしを口にして思ったことは、ただ一つ。
「ビールをください!!!!」
だけど、残念ながら今日は車の運転があるため、アルコールはNG。
いま思い返しても、今回の旅で唯一の心残りがあるとすれば、ここでお酒を一滴も飲めなかったことだと思う。
こうして1日目の夜は終了!
潮騒を出た時点で21時前だったのだが、島の夜は早い。
明日の登山に備えて、宿に戻ることにした。
屋久島2日目の朝
ふと目が覚めると、朝の4時半だった。
昨夜は、こともあろうか目覚ましもかけず寝落ちしてしまったのだが、体内時計がファインプレーをみせてくれた。あぶなかった〜。
屋久島トレッキングの出発予定は8時半。
一番メジャーな縄文杉まで行くプランだと、朝の4〜5時には出発するらしいのだが、今回は旅の都合上、往復で3時間ほどのショートコースを申し込んだ。そのぶん出発時間がゆっくりめなので、宿にお迎えが来るまでの時間を使って日の出を見に行くことにした。
さんざん道に迷いながらも、なんとか東側の海岸沿いに出られた。この時点でちょうど朝の6時。昨日レンタカー屋のお父さんが「明日の日の出は6時06分だよ!」と教えてくれたので、時間的にはもう見えてもいい頃なのだけど……。
残念ながら地平線に沿って厚い雲がかかっていて、朝日を遮っているようだ。
結局、そこから20分ほど待ってみたけれど、これ以上の写真は撮れなかった。残念。
だけど、個人的には十分満足できたし、刻々と移り変わる空の様子は写真で見るより何倍も美しく感じた。
次はぜったいに見るぞ、屋久島の日の出!!
宿に戻り、帰り支度を整えたらチェックアウトを済ませる。
8時20分頃、屋久島トレッキングツアーを申し込んだ「屋久島ガイド協会」のスタッフさんが迎えに来てくれた。
どのツアーもほとんどは宿への送迎がついているが、会社によって違いもあるため、予約時に確認するのを忘れずに!
他の参加者を途中でピックアップしながら、出発地点である白谷雲水峡・白谷広場を目指していると……
なんと、屋久猿の群れに遭遇!だけど毛づくろいに夢中で、人間のことなんてまったく眼中にない様子。
途中、一匹の子ザルと目があったけど、その瞬間横にいた大人のサルに叩かれていた。「見ちゃダメ!」ってことなんだろうか。
そうこうしているうちに、白谷広場に到着!
午前9時。みんなでしっかりと準備運動を済ませたら、いざ出発。
前半はコースも整備されていて、沢に沿って歩いたり橋があったりと、比較的歩きやすい道が続く。
ただ、ある一定の地点を超えると、一気に苔の覆う面積が広がった。
当日はあいにくの天気だったのだが、ガイドの大木さんいわく「雨や曇りの日のほうが写真の緑が映えるし、霧も出て幻想的な雰囲気になるので、個人的には晴れの日よりオススメですよ」と教えてくれた。
トレッキング中は、こんな感じでガイドさんが参加者のカメラを預かり、要所要所で写真を撮ってくれる。
しかも同行してくれたガイドの大木さんは、元カメラマンだという。東京で山岳カメラマンとして活動していたが、6年前に屋久島に移住してきてガイドをしているとのことだ。
今回のツアーはわたし以外に、大阪からきた女性2人組と、姉妹だという女性がそれぞれ娘さんを連れて4人で来ていたため、計7人での参加となった。
ぼっち参加はわたしだけなのだが、ガイドさんが写真を撮ってくれるので記念写真に困ることはなさそう。
※ここからしばらく目に優しい緑の世界が続きます。
もう見渡す限り、緑、緑、緑の世界なので、どこをどう写真に収めてもそれっぽく見える。
白谷雲水峡はジブリ映画『もののけ姫』の舞台のモデルとしても有名。
今なら目の前にこだまやシシ神様が現れても、すんなり受け入れられる気がする。
このでっかい切り株……
わかりにくいけど中は空洞になっている。
ルート的に途中で沢を渡るのだが、今日のように雨の日は増水レベルによっては通行できなくなることもあるそう。
それにしても、この緑の豊かさ……!
森の奥に進むほど、どんどん緑色が濃くなっていく。
白谷雲水峡の名物のひとつ、くぐり杉までやってきた。ここまで来れば、苔むす森まではあと少し。
屋久島の杉はすべてが「屋久杉」ではないそうで、「屋久杉」と呼ばれるのは樹齢1000年を超えているものだけ。1000年未満のものは「小杉」と呼ぶそうだ。
それでいうと、このくぐり杉はなんと「小杉」。人間がくぐって通れるほど大きな杉ですら、屋久島においてはまだまだ青年、ということらしい。
くぐり杉からしばらく歩くと、今度は「七本杉」という屋久杉が現れる。
台風の影響などで折れてしまった幹が、そこから7本の枝を伸ばして成長したため、この名がついた。
屋久杉がここまで長生きできるのは、屋久島の土地と関係しているらしい。
噴火によってできた屋久島は、土台が花崗岩でできている。そのため土に栄養がいきにくく、杉の成長はものすごーくゆっくりに。そうすると、年輪の幅は狭く密度が高くなるため、硬い杉になるのだとか。
さらに、それに伴い樹脂の量も増えるため、その防腐・抗菌・防虫効果によって、屋久島の杉は何千年という長い年月の間も、朽ちることなくその姿を保てるのだという。
そこからさらに歩いて……
無事、「苔むす森」に到着!!
あたり一面の木々や岩を苔が覆っていて、ふわふわの絨毯を敷いているみたい。
見よ、この苔の立体感を……!
思わず撫でたくなる。
元の景色が素晴らしいので、手持ちのiPhoneで撮っても、
こんな感じ。
苔から滴る雫の美しさは、「雨の日でよかった」という気持ちにさせてくれる。
苔むす森に30分ほど滞在したら、来た道を戻って下山。
同じルートとはいえ、行きとはまた違った角度の景色を堪能できるため、最後までシャッターを切る指が止まることはなかった。
▲行き帰りで通る、憩いの大岩。比較的すべりにくい花崗岩とはいえ、雨の日は滑りそうでこわかった
12時45分、下山完了!
今回は苔むす森までの往復約3時間というショートコースだったのだが、都会ですり減ったOLを癒すには十分すぎるほどの威力があった。
▲下山したところで、最近この辺に住み着いたという、やたら人懐っこいネコに遭遇。その場にいた全員がメロメロにやられた
そのまま宿に送り届けてもらって、時刻は13時半。
帰りの便まではまだ少し時間がある。となれば、向かうのはここ。
温泉!
歩き疲れた体をほぐし、汗を流すには温泉が一番。
「縄文の宿 まんてん」は宿泊もできる温泉施設で、しかも屋久島空港から徒歩1分。まさに目と鼻の先なので、空港について真っ先に向かうもよし、屋久島旅行のシメに温泉に入ってから帰るもよし。
露天風呂でぼーっとするこの時間が、どんなに贅沢か……!
わたしはお風呂でゆっくりしすぎたため、温泉をでた時点で時刻はすでに16時。2時間も滞在していたことに。
お腹がペコペコなのだけれど、ここからご飯屋さんに移動するのはもう厳しそう……(しかも、この時間は休憩を取っている飲食店がほとんどだ)
おとなしくレンタカーを返却し、空港へ。
▲と、思ったら空港に食堂があるのを見つけ、思わず駆け込んでカツ丼を食べた
18時発の最終便に乗り込んだところで、屋久島滞在時間24時間の即日旅は終了した。
屋久島トレッキングの最中に、ガイドさんがこんな話をしてくれた。
高密度で木々が生える屋久島では、植物たちは常に光を求めているらしく、まれに倒木なんかでぽっかりスペースがあくと、みんな一斉にそこから新しい芽を出す。
そうすると狭いスペースから一気に生えてくるもんだから、途中でぶつかっちゃう。
でも植物は動物や昆虫のように動くことはできないから、同じ種類の植物だとくっついて一つになる。バラバラだった二本の根っこがだんだんくっついて、一本の根として共有しだす。
生きるために、奪い合ったりケンカしたりするんじゃなく、共存しようとするらしい。
そんな話を思い返していたら、あっという間に東京に着いていた。
ぽっかり予定の空いてしまった週末、彼氏に予定をキャンセルされてしまった三連休、急に仕事の予定がなくなり、「もう今日は仕事しない!」モードになってしまった……そんな時。
「どっか行きたいなぁ」という気持ちが湧いてでたなら、その気持ちに素直に従ってみてもいいんじゃないだろうか。
自由気ままな即日旅は、きっとあなたをいろいろなものから解放してくれるはずだ。
文:きむらいり(@kimurairi)
※本取材は9月に行われたものです。屋久島では12月から2月にかけて山岳部では雪が降ることもあります。トレッキングに関しては、事前に服装やツアー情報をしっかりと調べてお出かけください。
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