投稿者 : 鈴木 圭、投稿日 2017 年 8月29日

色彩の洪水に驚く!バルセロナ・ボケリア市場を歩いてみよう

スペインにはだいたいどの街にも街の人の胃袋を支える市場がありますが、中でも有名なのがバルセロナのボケリア市場です。色鮮やかで新鮮な野菜や果物、肉、魚などの食材が並び、活気のある様子は見ているだけで元気になれそう。ボケリア市場の楽しみ方をご紹介します!

バルセロナっ子の胃袋を支える市場

地元バルセロナでも、そして観光客にもボケリア市場という通称が定着していますが、実は正式な名称はサン・ジョセップ市場。現在の市場が立っている場所にもともとあった教会の名前に由来しています。

その歴史は古く、起源はなんと1217年に城壁外に立てられた肉市場にあるのだとか。その後、場所や姿を少しずつ変えながら、現在の市場として整備されたのが1940年のこと。以降、バルセロナの台所として多くの人々が集まる場所になっています。

バルセロナ・ボケリア市場
Copyright ACMBoqueria/Marta Rubio

最近は観光客の姿も増えてきましたが、あちこちから客を呼び込む威勢のいい声や、店主と買い物客のやり取りが聞こえてくるなど、活気のある姿は昔と変わりません。所狭しと並べられた原色の野菜や果物はまるで色の洪水のようで、ただ眺めているだけでも、楽しくうきうきとした気分になれる場所なのです。

ボケリア市場(サン・ジョセップ市場)
住所:La Rambla 91 Barcelona(Google Map:https://goo.gl/maps/dTqHdckTuRD2
電話番号:(+34) 933-182584
営業時間:8時〜20時30分(日曜、祝日休業)※店舗により営業時間が異なる場合あり。

市場を歩くとお腹が空く!バル・レストランへ行こう

バルセロナ バル

バルセロナの観光名所として外せないボケリア市場ですが、基本は地元の人のためにある市場なので、売られているのは肉や魚、野菜といった生鮮食品がメイン。観光中に買うわけにもいかないし、見れば見るほどお腹が空いてくる……なんて感じる人も多いかもしれません。

そんな時におすすめしたいのが、場内にあるバル・レストランです。狭い場内にあるのでほとんどがカウンター席ばかりですが、それでも昼や夜に簡単に食事するくらいなら十分。もちろん、観光の合間にちょっとしたおつまみとワインやビールを楽しむなんて使い方もできます。

おすすめのバル・レストラン

エル・キン・デ・ラ・ボケリア(El Quim de la Boqueria)
エル・キン・デ・ラ・ボケリア(El Quim de la Boqueria)

いつも多くの人でにぎわう、ボケリア市場の人気店。料理は市場のバル・レストランとは思えないほど本格的で、特にトルティーヤ(オムレツ)はテイクアウトで求める人も多い人気メニューです。一人あたり20〜30ユーロほどと、お会計はちょっと高め。

El Quim de la Boqueria
住所:La Rambla 91, 08001 Barcelona
営業時間:7:00~16:00 (金、土曜日 ~17:00)
休業日:日曜日、祝日
TEL:933 019 810
URL:http://www.elquimdelaboqueria.cat/

バル・ピノッチョ(Bar Pinotxo)
市場の入口右手すぐにあり、本格的なカタルーニャ料理が食べられるバル。メニューまでカタルーニャ語で書かれているためちょっとハードルは高めですが、非常に親切に対応してくれるのでカウンターや隣の人のテーブルを見ながら、指差しで注文してみましょう。一人あたり20ユーロ弱と、市場内のバル・レストランとしてはリーズナブルに楽しめます。

Bar Pinotxo
住所:Mercat de la Boqueria, 466-470 Barcelona(Google Map: https://goo.gl/maps/trReG9P4qTF2)
営業時間:6:00~16:00
休業日:日曜日、祝日
TEL:933 171 731
URL:http://www.pinotxobar.com/

食べ歩きグルメも充実!

ボケリア市場は、バル・レストランだけでなく食べ歩きできるフードも充実しています。時間がなくてさっと観光したい場合や、お目当てのバル・レストランが一杯で座れない場合は、スナックフードをつまみながら場内を回ってみてはいかがでしょうか。以下、おすすめの食べ歩きグルメをご紹介します。

生ハム

生ハム

スペインに行くなら絶対に食べてみたい生ハム。場内の肉屋では、切りたての生ハムをコーン状に丸めた紙に包み、食べ歩きできるようにして販売しているのでぜひ探してみてください。ちなみに、イベリコ豚の生ハムは「ハモン・イベリコ(Jamón Ibérico)」といいます。忘れずに覚えておきましょう!

フレッシュジュース

フレッシュジュース
Copyright ACMBoqueria/Pau Fabregat

歩き疲れて喉が乾いたら、フレッシュジュースはいかが? 果物店の中には、その場で果物を搾ってジュースにしてくれるお店もあります。マンゴーやパイナップル、ココナツ、イチゴ、スイカなどこちらも色彩豊か。1つあたり1.5〜2ユーロほどと、リーズナブルなのも嬉しいポイント。同じようにカットフルーツとして販売しているお店もあります。

ボケリア市場は、目と舌で味わう

ボケリア市場は、目と舌で味わう
Copyright ACMBoqueria/Pau Fabregat

ただ市場で売られている食品を眺めるだけでなく、バル・レストランに立ち寄ってカタルーニャ料理を楽しみ、目と舌の両方で味わうのがボケリア市場の正しい楽しみ方です。バルセロナ旅行の際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

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Cover photo: copyright ACMBoqueria/Marta Rubio