【ノルウェー】高いけれどやっぱり飲みたい!こだわりの地ビールをご紹介します
雄大な自然が魅力のノルウェー。長い間に自然がつくったフィヨルドは有名で、全長200㎞を超えると言われる世界最長のソグネフィヨルドは圧巻。さらに北極圏では、オーロラが有名で冬にはこれを目的に世界中から観光客が訪れる、北欧の人気観光地です。かつてバイキングが活躍したこの地域の人たちはお酒に強く、お酒が大好き!しかしノルウェーでは、政府がアルコールに関してかなり厳しい規制と酒税をかけています。そのためビールも非常に高くビール好きにはちょっと辛いですが、飛行機を乗り継ぎ半日以上かけて行くからにはやっぱり飲みたい地ビールをご紹介しましょう。
ノルウェーを代表する2つの地ビールをご紹介します!
[one_half]ノルウェーで少しでも安くビールを飲むなら、スーパーで購入してホテルなどでいただくのがオススメ。
ノルウェー最大手のRingnes社が販売する「Ringnes Pilsner(リングネス ピルスナー)」はスーパーでも手に入る定番ビール。リングネスも数種類のビールを展開していますが、規制によりスーパーで手に入るのはアルコール度数が4.75%未満と決まっています。飲食店ではまた異なるリングネスを飲むことができますよ。もう一つノルウェービールの代表としてご紹介したいのが、「Nøgne Ø(ヌグネ・エウ)」。こだわりの個性的な味に高い定評があり、ビールファンのハートを掴んでいます。アルコール度数が高めのものが多く、国が運営する酒屋か飲食店で楽しめます。またクリスマスの時期に訪れるならぜひ試してほしいのが、“ユーレ・ウール”と呼ばれるクリスマス限定のビールたち。クリスマスシーズンには各社がこぞって限定ビールを発売、クリスマスらしいパッケージが揃いビール売り場は一気ににぎやかに!アルコール度数が高めのものが多く、中には甘いものもあります。その昔クリスマスにビールの製造が義務付けられていたというノルウェーならではの習慣。この時期にノルウェーに来たらぜひお楽しみください。[/one_half]
[one_half_last]Credit: GS – foto. (www.gsfoto.no), Nøgne Ø (http://www.nogne-o.com/)[/one_half_last]
ビールと一緒にノルウェーサーモンはいかが?
ノルウェーではビールを飲むときにおつまみを食べる習慣はあまりありませんが、せっかくノルウェーを訪れたら、やっぱりサーモンはいただきたいところ!サーモンはノルウェーで“ラックス”と呼ばれます。肉厚で脂ののった美味しいサーモン料理とノルウェーの地ビールをたっぷり召し上がれ。
なお、スーパーなどでビールを購入する場合、平日の昼間を狙いましょう。平日夜間と休日は購入できませんのでご注意を!
それではみなさん、スコール(乾杯)!
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