旅行中のほっと一息。パリで食べる日本食。

牛肉のタルタル、鴨のコンフィ、キッシュなど、パリではたくさんの美食に出会えますが、旅の道中、日本食の味が恋しくなることもあると思います。今回は、パリ旅行中にちょっぴり息抜き・胃休めをしたい方へおすすめの日本食、うどん、ラーメン、おにぎり、おいなり、あんぱん……などの、レストランやテイクアウト店をご紹介します。

・昭和レトロなパリの屋台で、ラーメンを

昭和レトロなパリの屋台で、ラーメンを

パリによくある雰囲気のドアを開けると、その中には、昭和レトロな屋台の世界が広がっています。赤提灯、トタン屋根、ビールケースなど、昭和の日本にタイムスリップしたような感覚に陥るのは、「こだわりラーメン(Kodawari Ramen)」。

こだわりラーメン(Kodawari Ramen)」

「こだわりラーメン(Kodawari Ramen)」のラーメンベースは地鶏の鶏ガラスープ。麺の粉やスープのだしに、店主がこだわったという、一押しラーメンが食べられます。パリではラーメンブームが続いており、「なりたけ」、「ひぐま」、「サッポロ」、「一風堂」など、いずれもランチやディナー時には行列ができることも珍しくありません。

■こだわりラーメン(Kodawari Ramen)

こだわりラーメン(Kodawari Ramen)」

公式ホームページ(フランス語):https://www.kodawari-ramen.com/
最寄り駅:メトロ4・10番線のオデオン(Odéon)駅から徒歩3分
営業時間:月〜木曜日12:00〜14:30、18:30〜22:30、金・土曜日12:00〜14:30、18:30〜23:00
定休日:日曜日・祝日
住所:9 Rue Mazarine, 75006 Paris

優しいお出汁の手打ちうどん

手打ちうどん

パリのシャンゼリゼ通り近くの「喜心(Kisin)」では、日本のミシュランガイドでも評価された、手打ちうどんが食べられます。すべて九州産の小麦粉を使い、また、軟水を用いることで、できるかぎり日本の味を再現しているのだとか。地元のパリっ子にも評価が高く、お昼から日本酒とともにうどんを楽しんでいるマダムも見かけます。

シンプルなうどんの他に、坦々うどんなどの変わり種も。鯖の味噌味などのお惣菜もあります。いずれも優しいお出汁で、癒される味わいです。

■喜心(Kisin)

喜心(Kisin)

公式ホームページ(日本語・英語・フランス語):http://udon-kisin.fr/
最寄り駅:メトロ1・9番線のフランクリン・D・ルーズヴェルト(Franklin D. Roosevelt)駅から徒歩4分
営業時間:月〜土曜日11:45〜14:30、19:00〜23:00
定休日:日曜日・祝日
住所:7-9 Rue de Ponthieu 75008 Paris France

あんぱんをかじりながら、パリの街を散歩

あんぱんをかじりながら、パリの街を散歩

パリのパン屋と日本のパン屋では、当たり前かもしれませんが、パンの種類がだいぶ異なります。パリで日本のパンやケーキを食べたくなったら、「アキ・ブーランジェール(Aki Boulanger)」へ。あんぱんやメロンパン、イチゴの乗ったショートケーキなど、日本ではおなじみのパンやケーキが並んでいます。パンに加え、唐揚げなどのお弁当などもあり、イートインもテイクアウトもできて便利です。通りを挟んで向かいには、同じ系列の”お好み焼き屋”もあります。

■アキ・ブーランジェール(Aki Boulanger)

アキ・ブーランジェール(Aki Boulanger)

最寄り駅:メトロ7・14番線のピラミッド(Pyramides)駅から徒歩2分
営業時間:月〜土曜日7:30〜20:30
定休日:日曜日・祝日
住所:16 Rue Sainte-Anne, 75001 Paris

・おむすび専門店も登場

おむすび専門店も登場

秋田のお米を取り寄せた、おむすびはそのほとんどが2ユーロ代。塩むすび、しゃけむすび、天むすびや玄米にぎりもあります。手軽にお米が食べたくなったときに、おむすび一つから買えるので重宝します。

■おむすび権兵衛パリ・パレロワイヤル店(Omusubi Gonbei Paris Palais Royal)

Omusubi Gonbei Paris Palais Royal

公式フェイスブックページ(英語):https://www.facebook.com/omusubi.gonbei.france
最寄り駅:メトロ7・14番線のピラミッド(Pyramides)駅から徒歩4分
営業時間:月〜日曜日11:00〜21:00
定休日:なし
住所:27 Rue des Petits Champs, 75001 Paris

・パリっ子にも人気のお稲荷は、京風おあげ

パリっ子にも人気のお稲荷は、京風おあげ

パリっ子にもわかりやすいようにと、京都から取り寄せている”おあげ”の上部を開いて、具材が乗せてあるタイプの「おいなり(oinari)」の稲荷寿司。ひじき、山菜きのこ、しば漬け、ガリなど種類が豊富で見た目もカラフル。可愛らしいと評判です。昼は稲荷寿司入りの弁当、夜は唐揚げやエビフライ、うどんなどの居酒屋料理が食べられる(イートインもテイクアウトも可)ので、子連れでも行きやすいお店です。

■おいなり(oinari)

おいなり(oinari)

公式フェイスブックページ(フランス語):https://www.facebook.com/oinariparis/
最寄り駅:メトロ2番線のアンヴェール(Anvers)駅から徒歩5分、メトロ7番線のカデCadet)駅から徒歩9分
営業時間:月〜土曜日12:00〜14:30、18:30〜22:00、日曜日12:00〜15:00
定休日:なし
住所:47 Rue Condorcet, 75009 Paris

その他にも、パリには、蕎麦屋、たこ焼き屋、食パン専門店、唐揚げ専門店まであります。日本の慣れ親しんだ味までとはいかないかもしれませんが、パリっ子に囲まれて、パリで食す日本食は、いつもとまた違った感覚が味わえるかもしれません。

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