パリで見つけた、健康意識の高いパリっ子に人気のヘルシーレストラン

パリで見つけた、健康意識の高いパリっ子に人気のヘルシーレストラン

パリでは、長らくBIO(オーガニック)食品や消費財などの人気が継続していますが、最近ではグルテンフリー・スーパーフードなど、さらに健康志向を突き詰めた食材への関心が高まっています。ソースがこってりした、伝統的なフレンチも美味しいけれど、旅行者もたまには胃を休めたいもの。今回は、健康意識の高いパリっ子に人気のレストランをご紹介します。

毎日の長蛇の行列に納得!ビオ&ビーガンのカフェレストラン「ソ・ナット(SO NAT)」

ソ・ナット(SO NAT)

営業時間がお昼だけというとても短い時間ながら、行列の耐えないビオ&ビーガンの人気レストラン「ソ・ナット(SO-NAT)」。メニューすべてビーガンなので、肉や乳製品は使用しない、大豆やナッツ、野菜で作られた料理です。店内の雰囲気もエコで可愛らしくおしゃれ感たっぷり。毎日、狭い店内に男女ひしめきあってご飯を食べています。

ソ・ナットのおしゃれな店内

ほぼいつも満席の店内のテーブルの間には購入者の列がやみません。肉や乳製品が使われていないビーガン料理なのにも関わらず、しっかりとした満腹感のある食事が老若男女の広い世代にも人気の理由です。

「ソ・ナット(SO-NAT)」特製のデザート

レジ横にあるのは、「ソ・ナット(SO-NAT)」特製のデザート。もちろん全てビーガンスイーツで、バナナ味とマッチして甘みのあるバナナケーキや、乳製品を用いていないながら濃厚さもあるチーズケーキ、クッキーなど、種類も豊富です。

ランチセット

ランチセットは、ミニサイズのもので9ユーロくらいから。さまざまな野菜や、大豆を肉のように焼いた具だくさんのミニボウル(豆腐や海藻などの日本食材のボウルもあり、お店で選べます。)と、スープ(トマトなど)にデザート(ショーケースから選べます)のミニサイズセットは、13ユーロです。ヘルシーながら、味もしっかりついているので、確かに満足感がありリピートしたくなる気持ちがわかります。

■ ソ・ナット(SO NAT)

ソ・ナット(SO NAT)
公式facebook(フランス語):https://www.facebook.com/sonatparis9/
最寄り駅:メトロ12番線のロレット・ノートルダム寺院(Notre-Dame-de-Lorette)駅すぐ、メトロ7・9番線のショセ・ダンタン=ラ・ファイエット(Chaussée d’Antin La Fayette)駅から徒歩8分
営業日時:月〜金曜日11:30〜15:00、土曜日12:00〜15:00
定休日:日曜日
住所:5, rue Bourdaloue, Paris 75009

フルーツの楽園、「ル・パラディ・デュ・フリュイ(LE PARADIS DU FRUIT)」

ル・パラディ・デュ・フリュイ(LE PARADIS DU FRUIT)

「ル・パラディ・デュ・フリュイ(LE PARADIS DU FRUIT)」という店名は、フランス語でフルーツの楽園という意味。その名の通り、アイスやジュースなど、いちご、パイナップル、なし、キウイ、ぶどうなどのフルーツがたっぷり盛りだくさんのメニューが並びます。日本ではあまり馴染みのない、ほおずきも甘酸っぱくて美味しい、パリでは定番のフルーツのひとつ。観光で歩き疲れた体もフルーツの自然な甘さで癒されます。

ル・パラディ・デュ・フリュイのヘルシーメニュー

実は「ル・パラディ・デュ・フリュイ(LE PARADIS DU FRUIT)」は、パリのベジタリアンレストランの草分け的なお店。なので、肉や魚のメニューの他に、ベジタリアン向けの野菜だけの料理もメニューにわかりやすく載っています。フルーツや野菜のジュースとあわせると、お腹にもたまる、スーパーヘルシーなランチやディナーの完成です。

ル・パラディ・デュ・フリュイ店内

子供やフルーツの写真がたくさん貼られた、ピンクの照明が少しムーディな店内は、広くゆったりしているので、おしゃべりしたり、長居したりしても安心。パリ市内にある店舗は、どちらもパリっ子や観光客で賑わっています。

■ル・パラディ・デュ・フリュイ(LE PARADIS DU FRUIT) 0péra店

ル・パラディ・デュ・フリュイ(LE PARADIS DU FRUIT) opera店
公式ホームページ(フランス語):http://www.leparadisdufruit.fr/
最寄り駅:メトロ3・7・8番線のオペラ(Opéra)駅から徒歩3分
営業日時:月〜日曜日12:00〜2:00
定休日:なし
住所:30 Boulevard des Italiens, 75002 Paris
※他パリ市内に9店舗

三ツ星シェフの惣菜やデザートが気軽に食べられるレストラン、「ボコ(boco)」

ボコ(boco)

パリ市内の惣菜屋さんといえば、中華やベトナム料理系のレストランがたくさんありますが、今回ご紹介するのは「ボコ(boco)」というフレンチの惣菜屋さん。なんとミシュランの三ツ星をとったシェフが考案した惣菜が食べられるレストランです。

店内に並ぶお惣菜

店内に並ぶ惣菜やデザートには、それぞれ考案した有名シェフの名前が。三ツ星レストランのご飯を食べに行くのはとても敷居が高いですが、「ボコ(boco)」では、その味をリーズナブルに、かつお手軽に食べられるので、お得感が満載です。素材もさすがに選び抜かれた野菜などが使われていながら、価格も3ユーロくらいからとお手ごろ価格。種類も豊富なため、旅行中何度か通ってもあきません。

ボコ(boco)店内

購入した惣菜やデザートは、ラグジュアリー風なインテリアの店内でそのまま食べても、お持ち帰りもできます。平日は朝から夜まで開いており、オペラ座やルーヴル美術館からのアクセスも良いので、観光前の朝ごはん、観光中のランチ、お茶、夕食などさまざまなタイミングで利用できて便利です。

ガラス容器に入ったお惣菜

「ボコ(boco)」には、野菜中心の惣菜も揃っているので、旅行中に不足しがちな野菜を簡単にとれるのも高ポイント。ちなみに、すべての惣菜やデザートは”WECK社”の蓋つきガラス容器(ボコ=Bocaux)に入れられており、一度使用した後も使える丈夫でおしゃれなガラスなので、パリの旅の土産に持って帰っても重宝する品物。お店に食後のガラス容器を持って行くと1ユーロ返してくれる、エコなサービスも素敵です。

■ボコ(boco) 0péra店

公式ホームページ(英語・フランス語):http://www.boco.fr/
最寄り駅:メトロ3・7・8番線のオペラ(Opéra)駅から徒歩5分、メトロ7・14番線のピラミッド(Pyramides)駅から徒歩3分
営業日時:月〜金曜日8:30〜22:00、土曜日11:00〜18:00
定休日:日曜日
住所:3 rue Danielle Casanova, Paris 75001
※他パリ市内に1店舗

パリでの健康食は、ただヘルシーなだけでなく、見た目や満足感も重要視されたもの。人気のお店は、ヘルシーながらもしっかりとした味わいで納得のお店ばかりです。観光中にも気軽に立ち寄りやすい場所にあるので、ぜひ訪問してみてください。

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