パリのネイル事情と、旅行中におすすめのネイルサロン

パリのネイル事情と、旅行中におすすめのネイルサロン

パリの街中に急速に増えている、ネイルサロン。パリでは、マニュキュア(カラー)がメインで、ゆっくりとくつろいで施術というより、素早くちゃちゃっと済ませるのが主流です。パリっ子が選ぶカラーは、意外にもコンサバで、ベージュなどのナチュラル系、または赤系統が多いのだとか。パリのネイルサロンで旅行中にさっとネイルサロンに入って、パリっ子になった気分を楽しむのも、パリ旅行の良い思い出になるのではないでしょうか。

パリでは、マニュキュアが主流

日本では、ファッションの一部としてジェルネイルなどデザインを多く施したネイルを楽しむ人も多いですが、フランスでは自宅やネイルサロンで、さっと一色のカラーリングを施すのが主流です。サロンのメニューでは、カラーリング(フランス語で、ル ヴェルニ ア ロングル(Le Verni a l’ongle))、甘皮の手入れ・形の整え・透明のコート(マニキュア(manicure))となり、店舗の窓にも大きく金額を張り出している店舗がほとんどです。ジェルネイルのメニューもあるサロンも増えては来ていますが、日本のようにソフトジェルなどの進化が遅れているので、あまり爪になじまないこともあるそうです。

百貨店BHV(ビーアッシュベー)のお買い物ついでに、ネイル

パリ市の中心にある、百貨店BHV(ビーアッシュベー)の1Fにあるのが、「ザ・ネイル・キッチン・ベーアッシュベー・マレ(THE NAIL KITCHEN BHV MARAIS)」。キッチンのイメージがコンセプトの綺麗なスペースでは、日本流のネイルサービスが盛り込まれたきめ細やかな施術が受けられます。お買い物ついでの人の出入りも多いので、予約は前日までに直接来店するか電話でとる(英語ができるスタッフもいます)のをお勧めします。

キッチンのシンクのようなデザインの場所で手を洗ったら、手のお手入れからスタート。”クリームがたっぷり塗られたビニール手袋をはめてのマッサージ”はなかなか新しい経験。保湿もされて確かに肌にも爪にも良さそうです。

日本未発売、フランス発のキュール・バザール(Kure BAZAAR)は、ナチュラルな成分で爪に負担をかけないと人気で、カラーの種類も豊富。カラーチップにない色もあるので、レジの前に並んでいるボトルから選んだ方がたくさんのかから選べます。

しばらく経ったらビニール袋の先端を破って、ファイリングの開始。その後、ベースコート、カラーリング、トップコートとすばやく進みます。全体の施術時間は約30分程度。料金は約32ユーロです。ある程度乾くまで30分ほど席に座っていたらと勧められますが、ネイル前に支払いは済んでいるので、自由に帰れます。

■ザ・ネイル・キッチン・ベーアッシュベー・マレ(THE NAIL KITCHEN BHV MARAIS)

公式ホームページ(フランス語・ドイツ語・イタリア語):https://thenailkitchen.fr/index.php
最寄り駅:メトロ1・11番線のオテル・ド・ヴィル駅(Hôtel de Ville)駅から徒歩1分
営業時間:月・火・木・金・土曜日9:00〜19:30、水曜日9:00〜20:30
定休日:日曜日
住所:52 rue de Rivoli 75189 PARIS Cedex 4

素敵な香りの中で、スパ気分のネイル

セーヌ川左岸、サンジェルマン・デ・プレ付近にある、フレグランス・デイ・スパがコンセプトの「フリー ペルセフォン(Free Persephone)」。お花などの優しい香りに包まれた幸せな空間で、ネイルやマッサージが受けられる癒しの空間です。光が入り込む心地よい空間で受ける、英語もできる上品でフレンドリーな店員さんによる施術や旅行中の疲れを吹き飛ばしてくれそうです。

「フリー ペルセフォン(Free Persephone)」の便利なところは、ネットで施術希望時間やメニューを予約できてしまうこと。また、事前のカード支払いもできるので、最終的にいくらとられるかドキドキせずにすみます。お花などのナチュラルな成分や香りの”Lollia”のクリームのマッサージ、爪のファイリング、ベースコート、カラーリング、トップコートなどが含まれたコースは約34ユーロ。併設のカフェのティーと小さなデザートもサービスされます。

優しい香りに包まれ、手のマッサージをしてもらうと、うとうと眠くなってしまうことも。爪の長さやカラーも大丈夫かと細やかに確認もしれもらえ、丁寧な仕上がりでしっかりと長持ちもします。乾かす際も温風をあててくれるので、自然乾燥よりは時間が短縮できます。店内奥ではフットネイルやマッサージも受けられますので、旅行中、ちょっとした中休みをとりたい場合におすすめです。

■フリー ペルセフォン(Free Persephone)

公式ホームページ(フランス語):https://app.flexybeauty.com/freepersephone/home
最寄り駅:メトロ12番線のレンヌ駅(Rennes)駅から徒歩1分
営業時間:火・水・金・土曜日11:00〜19:00、木曜日11:00〜21:00、日曜日12:00〜18:00
定休日:月曜日
住所:66 Boulevard Raspail,75006 Paris France

日本でも人気のネイル”OPI”のネイルサロン

日本でも素人でも塗りやすく発色が良いと人気のフランス発”OPI”のネイル。「カラーフォーエバー(COLOR FOREVER)」は”OPI”のネイルをプロに施術してもらえる、ネイルバー(ネイルサロン)です。「カラーフォーエバー(COLOR FOREVER)」の施術も、マッサージ・爪のファイリング・ベースコート・カラーリング・トップコートで約32ユーロ、施術時間は約30分で、カフェまたはティーを飲みながら、ゆっくりした気分で施術が受けられます。「カラーフォーエバー(COLOR FOREVER)」はパリ市内に店舗も多く、ホームページで日時やメニュー予約ができて便利です。

”OPI”のネイルカラーは、50色以上!ネイルチップに、カラーごとにどんな気分の色か、どんな風になるか(例えば、このカラーは、プリンセスのもの)などの一言コメントが書いてあるので、面白くてついつい読み込んでしまいます。フットネイルのコーナーには、立派なリクライニングマッサージチェアがあり、ハンドネイルの施術後乾くまでの間、背中や首などのマッサージしてくれ、リラッックスできます。

また店内には他にも、”OPI « のネイルをはじめ、アイシャドー・リップなどの鮮やかな化粧品も並んでいます。セール期間には、店内商品を割引買えるサービスも展開されています。

■OPIカラーフォーエバー(COLORFOREVER) VICTORY店

公式ホームページ(フランス語):http://www.colorforever.com/
最寄り駅:メトロ7番線のル・プルティエー(Le Peletier)駅から徒歩1分、パリ・オペラ座裏のメトロ7・9番線ショセ・ダンタン=ラ・ファイエット(Chaussée d’Antin La Fayette)駅から徒歩6分
営業時間:月〜土曜日10:30〜20:00
定休日:日曜日
住所:Corner rue Peletier rue Victoire,75009,Paris
※他パリ市内に22店舗

移動トラック式のネイルサロン

パリでは最近、可愛らしいトラックやバンによる、移動式のネイルサロンもお見かけします。店舗のあるネイルサロンと変わらないクオリティーの高い充実したサービスが受けられ、結婚パーティやバーベキューパーティでの利用で依頼することもできるのだとか。パリの街なかや一般も参加できるイベント等にトラックやバンが現れるスケジュールは、ホームページでチェックできます。

■ル・ネイル・トラック(le nail truck)


photo by le nail truck
公式ホームページ(フランス語):http://www.lenailtruck.fr/index.php
営業時間・場所:ホームページでチェック

ル・ブドワー・デ・ココット(le Boudoir des Cocottes)


photo by le Boudoir des Cocottes
公式ホームページ(フランス語):http://www.leboudoirdescocottes.fr/
営業時間・場所:ホームページでチェック

パリのネイルサロンは、予約なしで施術できるところもありますが、計画的に動けるようにやはり事前予約をした方がベターです。どのネイルサロンも所要時間は、施術30分+乾燥で約1時間程度なのですが、多少パリ時間を考慮して、施術開始まで30分ほど待たされることもしばしばと、予約時間から1時間半〜2時間ほど開けておくと安心です。

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