映画やドラマのロケ地を主人公気分で巡る、麗しのパリ

ドラマティックで、街中が絵になりそうなパリでは、多くの有名な映画やドラマが撮影されてきました。「プラダを着た悪魔」、「セックス・アンド・ザ・シティ」など、映像を彩ってきたパリの街を主人公の気分で巡ってみるのはいかがでしょうか?

「プラダを着た悪魔(THE DEVIL WEARS PRADA)」アンドレアが携帯を投げ捨てた噴水

コンコルド広場

主人公のアンドレア(アン・ハサウェイ)がパリコレ(ファッションウィーク)後に、アンドレアを酷使する上司との決別として携帯を捨てた噴水は、コンコルド広場にあります。コンコルド広場は、1939年にグレタ・ガルボがコメディ初主演をした「ニノチカ」のオープニングシーンにも登場しており、エッフェル塔・凱旋門・ルーブル美術館などパリの観光名所を見渡すことができます。

コンコルド広場(lace de la Concorde)
最寄り駅:メトロのコンコルド(Concorde)駅すぐ

「アメリ (Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain)」アメリが働いていたカフェ

アメリが働いていたカフェ

サクレクール寺院のあるパリで一番高い丘、モンマルトルにあるカフェ・ドゥ・ムーラン(Café des Deux Moulins)は、「アメリ」の主人公のアメリがウェイトレスとして働いていたカフェとして有名です。

アメリが働いていたカフェ

カフェは映画の雰囲気そのままで、アメリのプリントされた鏡やポスターもあります。また、アメリはクレームブリュレのカリッとした表面を割ることが大好きでしたが、カフェ・デ・ドゥ・ムーランのクレームブリュレは常に観光客に大人気のメニューです。

カフェ・ドゥ・ムーラン(Café des Deux Moulins)
公式ホームページ(フランス語):http://cafedesdeuxmoulins.fr/
最寄り駅:メトロのブランシュ(Blanche)駅から徒歩2分
営業時間:月〜金曜日7:30〜02:00、土・日曜日8:00〜02:00
定休日:無休
住所:15 Rue Lepic,75018 Paris 18ème

「セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and The City)」TVドラマ最終回から2話を飾ったパリ

プラザ・アテネ(Plaza Athenee)ホテル

恋人のロシア人アーティスト、アレクサンドルが滞在していたのがパリのプラザ・アテネ(Plaza Athenee)ホテル。キャリーとアレックスが泊まったのは、最上階のスイート。エッフェル塔が見渡せる素敵な夢のようなお部屋です。プラザ・アテネホテルは、シャネル・セリーヌ・ルイヴィトンなどの老舗高級ブランドが立ち並ぶ美しいモンテーニュ通り沿いに建っており、ドラマ中、キャリーがディオールでお買い物を楽しむシーンもありました。また、あの有名な3つ星レストラン、アラン・デュカスがあるのもこのプラザ・アテネホテルです。

ポン・デ・ザール(Pont des Arts)

長い長い恋の道のりの末、キャリーがついにミスター・ビッグと結ばれキスをするのが、愛の橋として有名な、ポン・デ・ザール(Pont des Arts)です。愛を誓い合ったカップルがかけていた大量の南京錠は撤去され、橋のイメージも大きく変わりましたが、今でも観光客に人気のスポットです。突き当たりにあるフランス学士院は、夜にはライトアップされるので、ロマンティックなムードが盛り上がります。

ポン・デ・ザール(Pont des Arts)
最寄り駅:メトロのポン・ヌフ(Pont Neuf)駅から徒歩6分

ポン・デ・ザール以外にも、セーヌ川にかかるいくつもの橋では、世界中の映画が撮影されており、レオナルド・ディカプリオ主演の「インセプション」や日本映画の「のだめカンタービレ・ヨーロッパ編&最終楽章」にも登場しています。

「ビフォア・サンセット (Before Sunset)」二人が思い出を語り合う、セーヌ河クルージング

セーヌ河をクルージング

「恋人までの距離(Before Sunrise)」の続編として描かれたビフォア・サンセット (Before Sunset)。ウィーンでの出会いから9年ぶりに出会ったジェシーとセリーヌが、ジェシーの飛行機が出るまでの間、パリの街を歩いたり、セーヌ河をクルージングしたりしながら、思い出を語り合います。

セーヌ河クルージング
最寄り駅:メトロのポン・ド・ラルマ (Pont de l’Alma)駅から徒歩6〜7分の辺り、エッフェル塔の近くからクルージングの船は出ています

「ミッドナイト・イン・パリ(Midnight in Paris)」ヘミングウェイに出会うレストラン

ポリドール(POLIDOR)
ヘミングウェイやランボー、ヴェルレーヌがかつて実際に通ったという、パリの有名な大衆食堂ポリドール(POLIDOR)。1834年の創業時から内装もほぼ変わらないままで、店内に入るとまるで19世紀に迷い込んだような気分になります。ウッディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ(Midnight in Paris)」では、主人公で脚本家のギルが時間を遡り、ヘミングウェイに出会いました。

ポリドール(POLIDOR)のおすすめは、ブッフ・ブルギニョン(bœuf bourguignon)、牛肉の赤ワイン煮込みです。塩味が強くアルコールをしっかりと感じます。タルトタタンもいちおしメニュー。毎晩賑わってはいますが、一人でも気軽に入ることができる便利なお店です。

ポリドール(POLIDOR)

ポリドール(POLIDOR)
公式ホームページ(フランス語):http://www.polidor.com/
最寄り駅:オデオン(Odéon)駅から徒歩4分 / リュクサンブール公園から徒歩3分
営業時間:月〜日曜日12:00〜14:30、19:00〜00:30(日曜日は23:00まで)
定休日:無休
住所:41, rue Monsieur Le Prince 75006 Paris

旅行前に映画やドラマを見直してからロケ地を巡ると、パリの旅行気分もさらに盛り上がりそうです。ロケ地で、主人公気分で映画・ドラマさながらに記念写真を撮影してみるのも良い思い出になるのではないでしょうか?

 

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