ホイアンの隠れた名店。 欧米人ご用達の小さなレストランで美味しいベジ丼はいかが?

ホイアンの隠れた名店。 欧米人ご用達の小さなレストランで美味しいベジ丼はいかが?

現在、人気急上昇中のベトナム中部の町、ホイアン。世界遺産に登録された町並みは、まるでタイムスリップしたかのよう。また「カオラウ」と呼ばれるご当地麺をはじめグルメも充実。風情ある町並みと美味しいご飯。ここはまさにパーフェクトなデスティネーションといえます。
そんなホイアンで密かに話題となっているのが創作料理店「ヌ・イータリー」。特に採れたて野菜のどんぶり飯「ベジ丼」は、ビーガン・トラベラーご用達です。他にもアレンジされた美味しいオリジナル料理がたくさん。そんなヌ・イータリーを早速ご紹介しましょう。

ホイアンってどんな町?

ホイアン

日本から直行便で約5時間30分、ベトナム中部の玄関口となるダナンから、南へ車で45分ほど走った古い港町ホイアン。16世紀には「海のシルクロード」の中継地として日本、中国、オランダ、ポルトガルの商船が来航する国際貿易港として発展しました。当時のホイアンにはたくさんの外国人が暮らし、日本人も住んでいました。ホイアン一番の見所となる通称「日本橋」は、400年前に日本人が造ったといわれる橋。今ではホイアンのシンボル的存在です。

ランタン

いにしえの面影を残すホイアンの町並みは世界遺産に登録され、今では世界中の観光客で賑わっています。また夜になると、いたるところでホイアンの工芸品とされるランタンが灯り、日中とはまた別の顔で迎えてくれます。

路地裏の「ヌ・イータリー」

ヌ・イータリー

日本橋を中心に古い家屋が密集するホイアンは、表道路以外の路地裏にもカフェやレストランが隠れています。ヌ・イータリーも狭い路地裏にひっそりとたたずむ隠れ家レストラン。場所は「フーンフン(馮興家)の家」の脇の狭い路地を入ったところ。表道路からは見えないけど、パステルグリーンが印象的な店構えなのですぐ分かるはずです。古いランプの明かりや木のテーブルがレトロな雰囲気で、インテリアや食器も可愛いらしくフォトジェニックな空間。ベトナム系フランス人の女性オーナーのセンスがうかがえます。

ベトナム創作料理

そんなヌ・イータリーは、ベトナム創作料理店として、少し風変わりな料理が魅力。中でも「Com Chay」と呼ばれる野菜たっぷりのベジタリアン・ライスは、多くの野菜を使用するベトナム料理の中でも異色の逸品。グリルしたナスにきのこ、青菜、もやし、蒸し焼きにした大根など、いろんな野菜がごはんの上にのり、さまざまな味と食感が楽しめます。女性でもペロリと食べられるどんぶり飯になっています。

生春巻き

ベトナム料理の定番「Goi Cuon」生春巻きも、一般的に使われるエビではなく豆腐を挟んで一工夫したヴィーガン料理。豆腐のボリューム感があり食べ応え十分です。隠し味にココナッツを使用しているのも斬新で、栄養バランスも良さそうです。

ホイアン名物

ミー「Mi」と呼ばれる料理は、ホイアン名物の「カオラウ」と呼ばれるコシの強い名物麺を豚肉のラグーソースを絡めてボロネーゼ風に。ラロットと呼ばれるシソの一種を添え、ベトナムらしさを演出しています。
ちなみにヌ・イータリーは、メインが麺・飯・パンそれぞれ1種類ずつとメニューが少ないです。それでもここを訪れる旅行者が後を絶たず、滞在中にリピートする人もいるほどの人気ぶり。料理の美味しさの証ですね。

店内

小さい店舗の上、ランチタイムは混み合っているので、少し遅めのランチでゆっくり過ごすのもおすすめです。スムージーやオリジナルスイーツなどもあるので、午後の強い日差しを避けて、まったり過ごすのもいいでしょう。ゆるりとした時間が流れる店内は、ホイアンの町並みに自然と溶け込んでいます。

Nu Eatery(ヌ・イータリー)
住所 10A Nguyen Thi Minh Khai Hoi An
営業時間 12:00〜21:00(日曜日 定休日)

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