ホーチミンから気軽に行けるビーチ「ブンタウ」の魅力をご紹介!

ホーチミンから気軽に行けるビーチ「ブンタウ」の魅力をご紹介!

ホーチミンから南東95キロのところにあるブンタウは、バリア・ブンタウ省の旧省都。外国企業にとっては石油掘削で有名なエリアですが、ホーチミン人にとっては土日に行ける海の町として人気。近年は現地日系旅行会社が日帰りツアーをはじめたことで、日本人旅行者にもじわじわと知られてきている観光地です。

今回はブンタウ現地での楽しみ方や、ホーチミンからブンタウへ行く方法などをご紹介します。

じわじわ知名度上昇! ホーチミンから気軽に行けるビーチ「ブンタウ」

ホーチミンから気軽に行けるビーチ「ブンタウ」

ベトナム最大の観光地であり、商業都市として知られているホーチミンですが、市内に海がないのは少し残念なところ。南国パラダイスに憧れてホーチミンに来た旅行者は、ここで紹介する「ブンタウ」へ観光してみてはいかがでしょうか。

ブンタウはホーチミンの南東に位置する港町。ホーチミンから最も近い海水浴場として現地人に知られています。土日や休日に気軽に行くことができて、おいしい海産物を食べられるとあって、ホーチミン人にとっては言わずもがなの観光地。また、ホーチミン在住日本人からも「ベトナムの熱海」などと称されており、素朴な海の町で1泊して、仕事のストレスを発散することができる場所として人気があります。

旅行者にとっては「ベトナムのローカルビーチを楽しむ」という点においては非常におすすめ。まだまだ発展の途中にある東南アジアのベトナムならではの田舎風情を、旅を通して満喫することができるはずです。

ブンタウで行きたい観光スポットベスト3

ブンタウで行きたい観光スポットベスト3

旅行者にとってはメインの観光エリアはホーチミンとなりますが、もし滞在日数に余裕があればブンタウで1泊するのもおすすめです。もちろん宿泊できない方は日帰りでも可。

ここでは、是非足を運んでほしいイチオシ観光スポットを3つご紹介します。

ブンタウ最大の海水浴場! バックビーチ

ブンタウ最大の海水浴場! バックビーチ

ブンタウの町中には4つのビーチエリアがあり、その中でも最大の賑わいをみせているのがバックビーチ。町の中心に広がるビーチスポットです。その他フロントビーチやパイナップルビーチといったビーチスポットもあるのですが、こちらは人の気配がほとんどなく、また岩場が多かったり釣りをしている現地人がいるので、海水浴にはあまりおすすめしません。

バックビーチは乾季のシーズン(1月から5月)は毎日海水浴客で賑わっています。砂浜が見えないくらいパラソルが咲き乱れ、日が暮れるまでその活気は続きます。ブンタウの海は遠浅なので、多少遠くまで泳いでも足が付く深さが特徴。ただし、大変な人込みなので、子供連れの方は見失わないようにしてください。

また、ブンタウのようなローカルビーチでは、ベトナム人は服を着たまま海に入るのが普通。水着を持ってきていないのであれば、彼らに倣うのもいいでしょう。

ブンタウで一番大きな釈迦像が建つ「タウ寺」

ブンタウで一番大きな釈迦像が建つ「タウ寺」

タウ寺と呼ばれるこちらは、ブンタウで最大の釈迦像があることで有名な仏教寺院です。場所はブンタウ西部。バックビーチから海岸道路沿いをひたすら走ると見えてきます。寺院周辺は道幅広い道路となっていて、ツアーバスが停まる駐車場や、観光客を狙った屋台が多数ありますので、見落とすことはないでしょう。

白い大仏と本堂の仏像

屋台や露店は境内でも営業していて、キーホルダーなどのお土産類やアイスを売る屋台、参拝用の線香を売る店などさまざま。観光客も線香を買って参拝することもできるのは、ベトナムが大乗仏教のため。せっかく来たのだから、ただ見学するだけではなく、ベトナム人と肩を並べて参拝してはいかがでしょうか。

線香をあげる場所は境内の白い大仏と本堂の仏像。本堂は厳かな雰囲気漂うものの、観光客も自由に出入り・撮影することができます。

住所:170 Tran Phu St. Vung Tau
営業時間:6:00~16:30

キリスト像の肩から眺める景色は絶景! 「キリスト像」

キリスト像の肩から眺める景色は絶景! 「キリスト像」

タウ寺の南方。同じく海岸道路沿いに聳えたつのがブンタウのシンボルともなっている「キリスト像」。山の頂にあり、両手をあげているキリスト像は市街地からも眺めることができます。

こちらのキリスト像までは20分ほど石段を上がり続けなければなりませんので、歩きやすいスニーカーで行くことをおすすめします。道中にはキリスト教にちなんだキーホルダーや、ネックレスなどを売る売店や、水やアイスを買える屋台があります。

山頂まで行くとキリスト像の姿が見えてきて、裏手に回ると内部に入る入口があり、無料で上がることが可能。内部もらせん階段が続いていて、さらに上がるとキリスト像の肩部分に顔を出すことができます。ここから眺められる景色が絶景。田舎風情漂うブンタウの町と、傍らに広がる南シナ海。ブンタウ観光のハイライトとなるでしょう。

住所:2 Ha Long St. Vung Tau
営業時間:7:30〜11:30 / 13:30〜16:45(キリスト像に上がれる時間)

ホーチミンからブンタウまでの移動方法

ホーチミンからブンタウまでの移動方法

ホーチミンからブンタウまでは高速船かバスの移動手段が考えられます。高速船は90分程度で行くことができますが、かなり揺れるのが難点。バスはツアーバスとローカルバスがあり、ベトナムが初めての方はツアーバスが、快適&スムーズでおすすめです。

高速船で行く方法

高速船で行く方法

高速船はホーチミン1区のバクダン埠頭から毎日就航しています。ドンコイ通りから歩いて行ける距離です。ホーチミンからブンタウまでの所要時間は約90分。バスで行くよりも近いですが、その日の天候によっては大分揺れることもあります。年々船内設備は充実してきて、無料WiFiや売店、トイレなども利用できるようになりました。船旅を体験してみたいという方は、一度利用してみるのもいいかもしれません。

住所:3 Ton Duc Thang St.Dist.1.Ho Chi Minh
出航時間:
ホーチミン→ブンタウ:平日8:00/10:00/12:00/14:00 土日:8:00/9:00/10:00/12:00/14:00/16:00
ブンタウ→ホーチミン:平日10:00/12:00/14:00/16:00 土日:10:00/12:00/13:00/14:00/15:00/16:00
料金:大人25万ドン(約1,200円)、子供12万ドン(約570円)

バスで行く方法

バスで行く方法

通常、旅行者がブンタウに行く際は、バスを利用するのが一般的。所要時間は2時間~2時間半。バスはミエンドンバスターミナルからローカルバスで行く方法と、旅行者向けのツアーバスで行く方法があります。ミエンドンバスターミナルからは複数のバス会社がブンタウ行きを運行していますが、ワゴンタイプやミニバスといった小さな車に載せられる場合があり、旅慣れていない旅行者にとってはかなり体力が要ります。

おすすめはデタム通りにオフィスを構えている「フンチャン(Phuong Trang)」バス会社。オレンジ色の車体が目印で、全国の主要観光エリアを網羅している長距離バスです。他のバス会社と比べると何よりも快適。空調もしっかりしている点が魅力です。

住所:272-274 De Tham St. Dist.1.Ho Chi Minh
運賃:9万5000ドン(約450円)~(子供料金も同じ)

ホーチミンにプラス1都市楽しみたい方は、ブンタウを検討してみてはいかがでしょうか。ベトナムのビーチでのんびりとした時間を過ごしていると、海外旅行の良さをひしひしと感じることができるでしょう。

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1ドン=0.0047円で換算(2018年4月現在)