バンコクで週末だけ開かれるマーケット、チャトゥチャック。「JJ」もしくは「チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット」とも呼ばれ、旅行者、地元民の両方から親しまれています。

小物や雑貨など、お土産にもぴったりのアイテムが並び、タイらしさを存分に楽しむことのできる、このマーケットをレポートします!

チャトゥチャックって、どんなところ?

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photo by Wei Jen Chang

タイにはどの街に行っても小物や雑貨などを扱うマーケットが点在しています。なかでもこのチャトゥチャックが特別に取り上げられる理由は、なんといってもその巨大さにあります。

敷地面積はなんと1.13平方キロメートル。古典的な表現ですが、東京ドームに例えると約87個分もの広さになります。この広大な敷地に立ち並ぶのは15,000以上もの露店や屋台、食堂など。これだけでも、チャトゥチャックのすごさが実感できるのではないでしょうか。

これだけの広さなので、敷地は27のセクションに分かれており、それぞれ扱っている商品ジャンルが大まかに分けられています。

  • セクション1: アミュレット、書籍、コレクターズアイテム、食品、カフェ
  • セクション2〜4: コレクターズアイテム、ホームインテリア用品
  • セクション5〜6: 衣類、アクセサリー、雑貨
  • セクション7〜9: アンティーク品、家具、陶器、手工芸品
  • セクション10〜16、20〜21: 衣類、日用品、アクセサリー、ペット用品
  • セクション17〜19: 陶器、食品
  • セクション22〜24: 衣類、日用品、アクセサリー、ペット用品、アンティーク品、家具、手工芸品
  • セクション25〜26: アンティーク品、家具、手工芸品
  • セクション27: 書籍、食品、コレクターズアイテム

この中で、タイらしい小物や雑貨を目当てにするのであれば、「衣類」「雑貨」「アクセサリー」などを扱うセクションに行ってみるといいでしょう。また、タイの工芸品や美術品に興味があれば「アンティーク品」「手工芸品」などのセクションもおすすめです。

マーケット内はかなりの広さなので、無計画に歩いているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。公式サイトから地図がダウンロードできるので、事前にプリントアウトして、自分の行きたい場所や回る順番などをチェックしておくといいでしょう。

屋台ごはんにも挑戦!タイの味覚を存分に楽しもう

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photo by Wei Jen Chang

雑貨や小物などを求め、熱気にあふれたマーケット内をただ歩くのも楽しいのですが、もうひとつ、チャトゥチャックの楽しみ方としておすすめしたいのが屋台ごはんです。

マーケット内にはガイヤーン(焼き鳥)のような軽食や、麺類、ご飯ものなど、タイではおなじみの屋台が点在しており、賑わっています。せっかくタイに来たのなら、こうしたローカルフードもしっかり楽しんでしまいましょう! 屋台が比較的多いのはセクション23ですが、ほかのセクションにも点在しているので、周辺のお店の人に聞いてみるといいでしょう。

ちなみに、お昼どきはかなり混雑していて、席を探すのに一苦労するかもしれません。そんな時はいったんマーケットを出て、周辺の屋台でさっとご飯をすませてしまうのもひとつの方法です。

タイ旅行の醍醐味とも言える、ショッピングと屋台ごはんが両方とも楽しめてしまうチャトゥチャック・ウィークエンドマーケット。開催しているのは土日だけなので、バンコクへ訪れる際は、週末を挟むことをおすすめします!

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット(Chatuchak Weekend Market
公式サイト(英語):http://www.chatuchak.org/
営業時間:土〜日曜6:00〜18:00
アクセス:地下鉄MRTガムペーンペット(Kamphaengpecth)駅下車すぐ

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Cover photo by Mark Fischer