美しい海と自然に囲まれ、エキゾティックな異国文化を体験できるタイ・プーケット。子連れ旅行目線でその魅力を探ってみましょう。

日本各地からたくさんの直行便が飛ぶバンコク。バンコクまでの所要時間は約7時間と、ハワイまでとほぼ一緒です。とはいえ、子連れには雑多なバンコクからさらに足を延ばしてタイ随一のリゾート地、プーケット島を目指すのがオススメです。

子連れ旅行にタイ・プーケットがおすすめの5つの理由

1. リゾートの受け入れ態勢がバッチリ

広いプールで目いっぱい楽しめるアンサナ・ラグーナ・プーケット

多彩なメニューを用意するキッズルーム。キッズスパでは大人と同じ扱いを受けて大満足

バンコクの南西約670kmのアンダマン海に浮かぶプーケット島は、その美しい自然を背景に1980年代より観光化が進み、アジアでも指折りの国際リゾート地として世界中から観光客が集まります。欧米からの家族連れゲストが多いこともあり、多くのリゾートホテルは親と子供が安心して楽しめる施設やサービスを充実させています。

子供向けのアトラクション系プールはもちろん、無料のキッズルームはもちろん、「アンサナ・ラグーナ・プーケット」のように子供向けスパサービス(三つ編みやネイル、ヨガなどビューティメニュー)を用意しているリゾートホテルまであります。こちらのキッズスパでは大人と同じ扱いを受けることができ、大満足できるでしょう!

大人と一緒に利用すれば、子供は無料でキッズミールを食べられる「キッズ・イート・フリー」というプランを設けるホテル内レストランも見かけます。慣れない海外で料理を残してしまう子供もいると思いますが、無料であればもったいない…という罪悪感から少し解放されます(もちろん食べ物を残すという罪 悪感は残りますが)。

2. エキゾティックな異文化体験で子供の国際感覚を養う

エキゾティックな異文化体験で子供の国際感覚を養う

国際的なリゾート地とはいえ、プーケットでもタイらしい異文化体験を楽しめます。

タイらしいきらびやかな装飾を施したお寺やアジアの喧騒を感じさせる雑多な街並みを楽しみ、リゾートでもタイ料理や伝統舞踊、タイのアート作品などに触れることができます。大げさかもしれませんが、世界にはさまざまな歴史や文化を持った国があるのだと、身を持って体験できると思います。

3. ゾウとの触れ合えるのはタイならでは!

小象、ラッキー君にタッチ♪

プーケットで人気のアトラクションに、エレファント・ライドすなわちゾウ乗りがあります。

動物園で見る巨大なゾウの背中に乗って、林を散策。最初はおっかなびっくりだった子供たちも、次第に大興奮してくるはずです。時間も30分程度の軽い散策から、高台の展望台を目指す1時間ほど本格ライドまでそろっています。子供の年齢にあわせて選んでください。ゾウ乗りの前後には餌をあげたりと、ゾウと触れ合うチャンスもあります。

また、前述の「アンサナ・ラグーナ・プーケット」のように、敷地内に小象がやってくるリゾートホテルもあります。小象、ラッキー君にタッチできますよ♪

4.  多彩なマリンアクティビティを満喫!

多彩なマリンアクティビティを満喫!

美しい海に囲まれたプーケットは、海が穏やかなベストシーズン(10~4月)であれば目の前のビーチでパラセーリングやバナナボートなど各種マリンスポーツを楽しめます。またプーケットからボートで近くの島々へ行く1日ツアーも人気です。

たびたび映画の舞台にもなっている写真のピピ島では、秘境のようなエキゾティックな風景を楽しみながら、マリンスポーツに挑戦できます。小さな子供連れには、サンゴ礁に囲まれ海が穏やかなプーケットからボートで約15分のコーラル島がおすすめです。

後述しますが、プーケットは夏場(5~9月)が雨季で、周辺の海が荒れ、流れが強くなります。この時期、プーケットでは海に絶対入らないでください。ホテルのプールで過ごすか、1年を通して海況が安定している周辺の島々へデイトリップするようにしましょう。

5. キッズ・フレンドリーなタイ人の存在

タイを子連れで旅していると、タイ人は無類の子供好きなんだなぁ…と感じることが多々あります。道行く人が子供たちに笑顔を投げかけ、タッチしてきたり。子供たちに何かあればすぐに助けてくれるような、見守りの目の存在を感じます。

リゾートでもタイ人スタッフは大人と同等に子供たちに接し、おもてなししてくれます。子供の自尊心を育み、旅から帰ってきた彼らをひと回りもふた回りも成長させてくれます。

経由地バンコクの楽しみ方

経由地バンコクの楽しみ方
キッズ・フレンドリーなタイ人の存在
経由地バンコクの楽しみ方

日本からプーケットは直行便がないため、一般的にはタイの首都バンコクを経由してアクセスすることになります。乗り継ぎはスムーズで、バンコクで宿泊しなくてもプーケットへアクセスできます。

もしスケジュールが許せば、バンコクで1泊するのもおすすめ。大都会で雑多な雰囲気があるとはいえ、長い歴史に支えられた街で、豊かなタイ文化に触れることができます。子供連れであればあまり無理をせずに、でも必ず押さえておきたい王宮周辺の観光地を中心に回りましょう。金ピカな寺院に、子供たちもびっくりするはずです。

子連れタイ・プーケット旅行で注意したいこと

最後に、子連れタイ・プーケット旅行で配慮すべき点をいくつか紹介していきます。

前述したように、プーケットへは直行便がないのでバンコクを経由してアクセスするのが一般的です。子供の体力を配慮して、フライトの出発・到着時間帯に無理がないかチェックしましょう。

また4~10月のプーケット島は海が荒れます。一見波がなく穏やかそうに見えても、潮流が速く複雑で、あっという間にビーチからはるか沖へ流されることもあります。この時期は子供はもちろんですが、大人も決して海に入らないように注意しましょう。旅のベストシーズンは11~3月です。

スパイシーな料理が多いことで知られるタイ料理ですが、なかには辛くないものもあります。しかしパクチーなどの香菜を多用したメニューが多く、苦手な子供たちも少なくありません。日本で舌慣らしをしていくか、慣れるまでは西洋料理や日本料理チョイスするようにしましょう。

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