これでもう安心! タイのSIMカードの入手方法徹底ガイド

これでもう安心! タイのSIMカードの入手方法徹底ガイド

SIMフリーのスマートフォンを愛用しているという旅行者が増えています。タイ人の多くもSIMフリー派。いろいろなSIMカードが発売されている中で、旅行者向きのSIMカードはどんなものなのでしょうか。どこで買ったらいいのでしょう。SIMフリー派には要チェックの情報をご紹介します。

タイにはどんなSIM カードがあるの?

まず、タイの通信事情をクローズアップしてみましょう。タイには3つのキャリアがあります。AIS、DTAC、TrueMove Hの3つです。

ただ、販売する店やプロモーションの時期によっても種類や値段が異なるので、ラインナップや価格はあくまで目安程度に考えておきましょう。
それぞれ特徴と旅行者向けSIMカードの種類は以下の通りです。

1. AIS

AIS

グリーンのブランドカラーでおなじみなのがAIS。タイでもっとも大きな通信会社です。日本で言えばdocomo的存在でしょうか。スピードも早く、バンコクだけでなくタイ全域でほぼ問題なく使用できるキャリアです。

旅行者用SIMカードは、有効期限が7日、8日、15日のプランがあり、データ通信量も2.5GB、7GB、15GBなど複数揃っています。7日のプランであれば料金はおおむね200バーツ(約700円)前後。

取材時(2019年10月)には、有効期限が7日、データ通信量が15GB、4G利用で269バーツ(約940円)、さらに20バーツ(約70円)分の電話とSMSがついていました。

2. TrueMove H

TrueMove H

赤いブランドカラーが印象的なのが、TrueMove H。個人的な感覚では若干、スピードが遅いかもしれません。旅行者用には有効期限が8日、15日、30日のプランがあります。取材時には有効期限が8日、通信量3GB、4G利用で 299バーツ(約1000円)。さらに100バーツ(約350円)分の電話とSMSついていました。

3. DTAC

DTAC

ブランドカラーはライトブルー。タイ全域で問題なく使えるキャリアで、スピードも問題ありません。旅行者用には、有効期限5日、7日、8日のプランがあります。取材時には、有効期限8日、通信量2.5GB、4G利用で299バーツ(約1000円)でした。これには100バーツ(約350円)分の電話とSMSがついていました。

空港に到着したらこのカウンターを目指そう

カウンターを目指そう

スワンナプーム空港、ドンムアン空港にはそれぞれSIMカードを購入できるカウンターがあります。

入国手続を済ませたら、そのフロアでお店を探してみてください。AIS、TRUE、DTACの店が必ずあります。旅行客で行列ができていることも多いので、きっとすぐにわかるはず。

SIMカード

販売員も手慣れたもので、旅行者だとわかると、おすすめのSIMカードを提示してくれます。店のイチオシプランをすすめてくることも多いのですが、英語で滞在日数を伝えれば、適切なSIMカードをアドバイスしてくれますよ。

SIMカード

購入を決めたらパスポートを提示し(必須)、スマートフォンを渡してください。販売員がスムーズにSIMカードを入れ替え、アクティベートしてくれます。問題なく使えることをその場で確認してから代金を払いましょう。

町中でSIMカードは買える?

空港でSIMカードを買おうと思ったら大行列で、購入できなかった……そんなときには町中でSIMカードを入手しましょう。

町中や商業施設の中には各キャリアのショップがあり、そこで旅行者用SIMカードも購入できますが、他の一般タイ人に混ざって並ばなければならず、販売員も旅行者用のSIMカードの扱いになれているとは言い難いので、旅行者にはちょっとハードルが高いです。

町中でSIMカード

一番のおすすめは、サイアムにある超大型商業施設のMBKに行くこと。新品や中古のスマートフォンショップが立ち並ぶ4階に行くと、旅行者用のSIMカードを販売している店がたくさんあります。

町中でSIMカード

売っているSIMカードもキャリアも値段も店によって違うので、一通り回ってチェックするといいかもしれません。

購入にはやはりパスポートは必須です。空港のショップ同様、SIMカードを入れてアクティベートまでしてくれるので、旅行者には便利な場所です。

SIMカードは日本でも買える?

タイで使えるSIMカードは日本でも購入できます。実は、日本で買った方が安いSIMカードもあるのです。

SIMカードは日本でも買える?

一番のおすすめはアマゾンで販売しているAIS・有効期限7日間のSIMカード。460円で、3GBでデータ通信無制限(3GBを超えると通信できるが、制限速度がかかる)、100バーツ(約350円)の電話とSMSがついているので、タイで買うよりずっとお得です。

AIS・有効期限7日間のSIMカード

事前にこちらを購入していけば、空港で行列待ちをする必要もありません。ただし、自分でSIMカードを入れてアクティベートする必要があります。

タイを拠点に周辺を回るならこのSIMカードを使おう

SIM2FLY

タイを拠点に、周辺の東南アジア諸国もいっしょに回りたい。そんな旅行計画を立てている人におすすめなのが、AISの「SIM2FLY」。AISのショップで販売していますが、確実に手に入るのは空港のショップです。

SIM2FLY

「SIM2FLY」で、タイ国内に加えて海外でも使えるのは以下の2種類です。

1.アジア & オーストラリア:有効期限8日間・通信量6GB 399バーツ(約1400円)
2.グローバル:有効期限8日間・通信量6GB 899バーツ(約3150円)

1は、東南アジアや東アジア・南アジア、オーストラリアなど20カ国で使えます。2は、世界81の国と地域で使用可能です。1、2ともに日本でも使用可能です(ソフトバンクのローミングネットワークを使用)。

使用可能な国の詳細は以下のHPを参照してください。(英語)
https://www.ais.co.th/roaming/sim2fly/en/

なお、1,2ともにアマゾンで販売しています。価格もタイで買うのとほとんど変わらないので、事前に用意しておくと安心かもしれません。

SIMフリーのスマホがあれば、訪れた国ごとにSIMカードを入れ替えれば、手軽にサクサクインターネットを利用できます。旅行にはインターネットは欠かせません。ぜひSIMカードを駆使して旅行を快適に楽しんでください。

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