これを食べずにタイ料理は語れない!絶対食べたい三大タイ飯 バンコクグルメツアー

これを食べずにタイ料理は語れない!絶対食べたい三大タイ飯 バンコクグルメツアー

2014年の渡航先人気ランキング第2位の「バンコク」(*「発表!エクスペディア 2014年ランキング ~日本人の海外旅行先、ハワイを抜いてアジア圏がダントツ人気!」~参照)。多くの人を魅了するその理由は、空にそびえる高層ビルとワット・ポーをはじめとするきらびやかな寺院が混在する街の姿ではないでしょうか。

エネルギッシュなバンコクを語るうえで欠かせないのが食文化。王宮料理をはじめ、庶民的な屋台料理など、一度食べたらクセになるタイ料理は日本でも大人気です。香草をたっぷり効かせた独特の風味と香辛料の刺激的な辛さは、バンコクの熱気の中で食べると格別なおいしさ! なかでもはずせないトムヤムクンとパッタイ、タイカレーにスポットを当て、ご紹介します。

タイの首都「バンコク」ってどんなとこ?

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Photo by Prachanart Viriyaraks

東南アジアを代表する都市「バンコク」。タイ王国の首都であるこの街には、人口約900万人が暮らしています。
バンコクの正式名称は「クルンテープ・プラマハーナコーン(天使の都)」。その名が示す通り、市内には魅力的なスポットがいたるところにあります。なかでもバンコク三大寺院と呼ばれる「ワット・ポー」、「ワット・アルン」、「ワット・プラケオ」は外せないスポット。敬虔(けいけん)な仏教国でもあることで知られるタイは、寺院を信仰の象徴として大切にしています。

また、ここ数十年で急成長を遂げたバンコク市内には、高層ビル群をはじめ、おしゃれなカフェやレストランが軒を連ねています。思いおもいのファションに身を包み、おしゃべりに興じるバンコクっ子たちの姿は、日本の若者にちょっと似ています。くるくると表情を変える街並みは、訪れるたびに新鮮な驚きが。リピーターが多いのも納得です。

この辛さとうまさ、クセになる!体にやさしいバンコクグルメ

バンコクを語るうえで欠かせないのが食文化です。日本でも人気が高いトムヤムクンやグリーンカレー、タイスキなどは、タイでは日常的に食されています。特徴は素材の豊富さ。川や海から新鮮な魚介が毎日収穫されるほか、熱帯に属するため、植物の成長が早く、1年を通していろいろなハーブが料理に用いられています。また、暑季には気温が40度近くまで上がるバンコク。発汗で涼を得るため、ほとんどの料理に辛味があります。
自然食材をふんだんに使ったタイグルメはデトックス効果があり、体にやさしいものばかり。ヘルシーなので滞在中、毎日食べても安心というのもうれしいですね。

タイ料理の味付けのベースは「辛味」「酸味」「塩味」「甘味」の4つ。このバランスがおいしさの決め手といわれています。そこに、タイ料理好きにはたまらない、パクチー、レモングラス、ヘアリーバジルなどが加わり、タイグルメの神髄である多彩な味をつくり出しています。

なにはともあれ、まずはトムヤムクンをいただこう!

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Photo by Matt_Weibo

世界三大スープに数えられる「トムヤムクン」はタイグルメを代表する料理のひとつです。トムヤムとは「具の多いスープ」、クンは「エビ」という意味をもち ます。バイマックルー、プリッキーヌ(青唐辛子の一種)、カーなどの香辛料をチキンスープでじっくり煮込んだその味は、甘さ、辛さ、酸味が絶妙にマッチ!  その奥深い味わいに、やみつきになること請け合い。意外と知られていませんが、トムヤムクンにはココナッツミルクやトウガラシ味噌が入った「ナームコー ン式」と、透明な「スープナームサイ式」があります。お店によって具も味も異なるため、はしごをして食べ比べるのもおすすめです。

お店ごとにこだわりいろいろ! タイ風焼きそば「パッタイ」に舌鼓

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Photo by Alpha

タイ語で「パッ」とは炒める、「タイ」はタイランドのこと。実はこの「パッタイ」は歴史的にはそれほど古いものではなく、第2次世界大戦当時の首相が国民に紹介したのがきっかけで広まったのだとか。今ではバックパッカーの聖地・カオサン通りの屋台をはじめ、王宮料理を提供する高級レストランでも味わうことができ、タイを代表する麺料理となっています。

日本でいうところの焼きそばに近いパッタイは、「センレック」と呼ばれる幅3~4mmのお米でできた麺を使用します。ナンプラーやトウガラシで調理され、具にはもやし、エビ、干し海老、鶏肉、厚揚げ風豆腐、砕いたピーナッツ、パクチー、チャイポー(タイ風たくあん)などが加えられます。
タイのレストランや屋台には、必ずといっていいほどテーブルに調味料が置かれています。酢、砂糖、ニョクマム(魚醤のひとつ)、トウガラシで味付けをし、自分流にアレンジするのがツウの食べ方。特に麺を専門とする屋台では、自分好みに味付けすることを前提としているため、薄味に仕上げていることが多いようです。
お好みの味を見つけて、オリジナルパッタイを味わってみてはいかが?

目にも鮮やか! イエロー、レッド、グリーン……タイカレーを食べくらべ

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Photo by David Sim

数十種類の香辛料を加え、じっくり煮込んだタイカレー。カレーペーストによって色や味、辛さが異なります。

イエローカレー
トウガラシが少なく、ターメリックが多いカレー。魚介との相性が良く、カニの濃厚な風味が特徴の「ゲーン・ヌア・ブー」、日本では珍しいナマズが入った「ゲーン・ルアン」などがおすすめ。

グリーンカレー
鮮やかな色はなんと、生のトウガラシの色! 刺激的な辛さにココナッツミルクの甘さが融合した味を楽しむことができます。牛肉入りの「ゲーン・ヌア」や、地鶏を使った「ゲーン・キャオ・ワーン」などが定番。

レッドカレー
乾燥させたトウガラシの色がそのまま出るレッドカレーはかなりの辛さ。タイではアヒルの肉を用いたものが多く、ライチやパイナップルを加えるお店も。メニュー名は「ゲーン・ペッ・ペッティ・アーン」。辛いもの好きな方はぜひチャレンジを!

ビギナーにおすすめ! フードセンターでお得に本場の味を楽しもう

ローカルの人に混じって屋台で食べたり、レストランで食べたりするのがタイグルメの醍醐味ですが、現地ではタイ語しか通じないことも多く、たくさんある屋台からどの店を選んでよいのかわからないと不安な人もいるでしょう。そんなビギナーさんにおすすめなのが「フードセンター」です。ほとんどのショッピンセンターに併設されており、一か所でいろいろな料理を楽しむことができますよ。1品50~150B(日本円で約200~500円程度)というリーズナブルなのが嬉しいポイント。写真付きメニューが多く、カウンターに料理が並んでいるため、食べたい料理を指させばOK。ただし、支払いはセンター入り口付近で販売されているチャージ式カードを使用します。必要な金額をあらかじめチャージしてもらってからお店を選びましょう。

バンコク滞在中は、毎日タイ料理でもOK! な著者。暑さも手伝って、たっぷり汗をかくためか、帰国のころにはお肌がつやつやに! ドレスアップをしてレストランで楽しむもよし、屋台でローカルな雰囲気を楽しむのもよし。お値段以上の感動をもたらしてくれるタイグルメを思う存分味わってみてはいかが?

 

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