投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 1月16日

バンコク名物の「スカイ・バー」で夜景を一望!

タイはバンコクのナイトライフに欠かせない「スカイ・バー」。高層ホテルの屋上などに併設されており、カクテルや食事を楽しみながら、バンコクのスカイラインが360度見渡せ、旅行客のみならず、地元のビジネスマンなどにも大人気である。

その火付け役となったのが、2001年にルブアホテルの屋上(63階)にオープンした「Sirocco (シロッコ)」。映画「ハングオーバ−2」のロケ地として使われ、世界で最も高い場所(地上250メートル)にあるオープンエア・バーとして知られている。また、こちらのスカイ・バーはスタンディングオンリーとなっているが、お隣のレストランの方では、チャオプラヤ川を始め、バンコクの夜景を一望しながら、最高級のお食事が満喫できる。ちなみに、レストランも数々の賞を受賞している人気スポットなので、予約をお忘れなく。

また、もうひとつお勧めのスカイ・バー&レストランは、バニヤンツリーバンコクの屋上(61階)にある「Vertigo and Moon Bar」。ホテルはサトーンロードに位置し、ルンピニー公園やシーロム通りにも近い。ドリンクの料金は少々高めとなっているが、やはり360度見渡せる夜景は一見の価値あり。また、レストランのイチオシ料理であるシーフードバーベキューやベジタリアンメニューも好評なので、合わせてディナーも堪能していただきたい。

日本では考えられない高さと開放感が味わえるバンコクのスカイ・バー。高所恐怖症の方にはお勧めできないが、ご興味のある方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。

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