タイ北部の街チェンマイの市街地から車で1時間ほど行った場所にドイプイ(Doi Pui)という少数民族モン族の村があります。モン族と言えば思わず見とれてしまう繊細な刺しゅうの手工芸品が有名。タイを旅したことがある方ならきっと一度は目にしたことがあるでしょう。

思わず「カワイイ!」を連発してしまう“花と刺しゅうのカラフルワールド”。今回はそんな魅惑のモン族ヴィレッジをご紹介します。

チェンマイからドイプイへはどうやって行く?

モン族ヴィレッジのドイプイは、標高1600mを超える高地にあります。夏でも涼しく周りは美しい山並み、色とりどりの花が咲き誇っていて、それはそれはキレイな場所です。途中、標高1080mの位置に「ワット・プラタート・ドイ ステープ」というチェンマイで一番有名なお寺があるので、そちらとセットで訪れるのもオススメです。

ワット・プラタート・ドイ ステープ

ドイプイへ行くのに一番手っ取り早いのは、滞在先のホテルやツアー会社などで車をチャーターすることです。というのも、ドイプイから帰ってくる時に車が捕まらないことが多いから。街中でソンテウ(乗り合いバスのようなもの)を予約することもできますが、私が値段交渉をしたところ、チャーターの方が安かったのです!

もちろん交渉の仕方や運もあるので「たまたま」かもしれませんが、限られた時間で効率よく移動したい場合は、やはり車のチャーターがベストだと思います。もちろん貸し切りなら帰りに「ワット・プラタート・ドイ ステープ」に寄ることも可能です。

村落に入る前から、カラフルワールドに突入!

おみやげショップ

チェンマイの市街地から車で西へと向かい山道に入ったら、約30分間くねくね道が続きます。到着すると開けた場所に駐車場や多数のおみやげショップが出現するので、“秘境の部落”を想像していくと最初はある意味がっかりするかもしれません。

けれどご心配なく。車を降りておみやげストリートをずんずん進んでいくと、村落の入口が見えてきます。もしかしたら、すでにこのストリートで心を奪われるかもしれません!だってこのカワイさ。

モン族の繊細な刺しゅうは

モン族の繊細な刺しゅうは

思わず見とれてしまうモン族の繊細な刺しゅうは、布製の手工芸品としていろいろな雑貨に使われています。ポーチやバッグ、洋服などが売られていて「カワイイ!」と連発してしまいました。

モン族の刺しゅう製品

モン族の刺しゅう 靴

花と緑と澄んだ水。そこはまるで夢に出てきそうな理想郷

村落に入りさらに進むと、滝と池があります。これらを見るには入り口で10バーツを支払う必要がありますが、迷わず行くことをオススメしたいです。なぜなら風光明媚なカラフルワールドは、まさにこの先に広がっているからです。

モン族の村落

モン族の村落

記念撮影をするなら、民族衣装をレンタルするのもいいでしょう(衣装レンタル料50バーツ)。鮮やかな刺しゅうと金属に彩られた民族衣装はとっても美しく、この風景がいっそうドラマチックに見えます。もともと中国南西部に起源を持つモン族は、日本人に近い顔立ちなので、きっと違和感なく似合うはず!? 

なお、山岳民族に関する博物館もあるので、時間がある場合は立ち寄ってみるといいでしょう。

他にも、昔ながらの暮らしぶりと子どもたちの笑顔がたくさん見られたモン族の村。ほっこり優しい気持ちになれた素敵な体験でした。

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