甘党さんに絶対オススメ! バンコクの美味しいケーキ専門店ベスト5

タイの大都市、バンコク。発展する都市には、近代的な一面と異国情緒あふれるリゾート感が混在します。実はバンコク、正式名称は“クルンテープ・マハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラットラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシット”と言うのですが…覚えるのはとても難しそうですね。
それでは早速タイ・バンコクのお土産を、贈る人別にご紹介しましょう。「人とはかぶりたくない!」という人へ、ちょっときわどいオプションもご提案しちゃいますよ!
お値段が手頃で購入しやすいタイの石鹸は、自分自身のお土産としても、職場や友人に配るバラマキ用のお土産としてもぴったり。体臭を気にし、常に清潔な体を心がけるデオドラント志向の強いタイ人。そのためか石鹸の種類もとても豊富。高級なホームスパブランド・ハーン(HARNN)から、老舗ブランドのマダムヘン、タイ人がこよなく愛するマンゴスチンの効果効能を生かしたブランド、王女様のロイヤルプロジェクトが生み出した石鹸など、個性あふれる多彩なラインナップが魅力です。贈る相手に合わせてセレクトしてあげましょう。
可愛い雑貨の宝庫・タイ。その中でも、もっとも有名でもっとも人気があり、もっとも買いやすいと評判なのが、リボンをあしらったデザインでお馴染みのナラヤ(NaRaYa)です。バンコクやチェンマイに23の店を構えるナラヤはいつもたくさんの女性客でにぎわっています。ナラヤを象徴するのがリボン。ほとんどのポーチやバッグには必ずのように愛らしいリボンが用いられています。これぞ、ナラヤが「リボンバッグ」と呼ばれるゆえん。せっかくナラヤ(NaRaYa)に行くのであれば、ぜひ一つはリボンが独特の存在感を放つキュートなポーチやバッグを手に入れてください。
タイに行ったらぜひ手に入れたいモノの一つ。それが嗅ぎ薬のヤードム(ยาดม=yadom)。ほかの国ではまず売っていない上に小さくてかさばらないので、タイに行ったらきっとまとめ買いしたくなるはず。メンソールなどの清涼感のある香りを染み込ませたスティック状のアロマで常夏の国に暮らす人々の生活の知恵が生み出したアイデア商品です。
タイ・シルクを世界に広めたジム・トンプソン。良質のシルクで仕上げた洗練されたデザインの小物が揃います。お土産にはスカーフやポーチ、クッションカバーなどが人気。
元々はタイ王室のために作られたというから、その豪華できらびやかなデザインも頷けます。似合うご両親ならぜひあげたい。食器棚で迷子になる心配もありません。
象のチョコはさすがにベタ過ぎる…という方に、タイ名物トゥクトゥクの形をしたチョコはいかがでしょう?とにかく見た目がキュートで、子どもにも喜ばれます。
お馴染みご当地プリッツ。タイには「トムヤムクン味」もあるけれど、ここはあえて「ラーブ味」。まず、ラーブって何?となること間違いなし。
“世界で一番高い”とも言われる一杯約4,000円の超高級品は、ぜひ違いの分かる上司に。実は象さんが一度お腹に収め排泄したフンの中から集めた貴重な豆なのです!
女子に人気のタイ料理。これがあれば簡単に、家で本格タイ料理が楽しめちゃいます。グリーンカレーやガパオ、トムヤムクンなど種類も豊富!
お風呂の後、全身にこのパウダーをパフパフしておくと、スーっと涼しさを感じられるタイ国民の愛用品。香りつきもあります。
タイ式キックボクシング“ムエタイ”のイラストが入った、何とも男らしいTシャツ。色々なポーズがありますので、お気に入りを見つけて。
日本でも人気になったタイ生まれのPROPAGANDA。かわいくて面白い、思わず微笑んでしまう雑貨を、ご近所さんに。
美味しくてヘルシー。大人にも子どもにも人気の定番…というよりも、少し定番になり過ぎた感も…。日本のスーパーでも買えちゃうのが残念。
続々と大型ショッピングモールが誕生するショッピングパラダイス・バンコク。しかし、規模の大きさ、店舗数の多さ、ラインナップの豊富さではMBKセンター(マーブンクロンセンター)が一番。チープでプチプラ、B級の魅力にあふれた楽しいグッズを探したい方には見逃せないモールです。洋服や雑貨類の店もたくさんありますが、お勧めしたいのはスマホ関連の店がずらりと並ぶ4F。SIMフリーの格安スマホや可愛らしいデザインのスマホケースなどを探すにはうってつけの場所です。
大都会バンコクには、ローカルのほか、ほとんどのデパートにスーパーが併設されています。タイ料理に欠かせない新鮮な食材やスパイスのほか、生活雑貨や衣料品など、日常生活に必要なものはなんでもそろっている広い店内。日本ではなかなかお目にかかれない南国フルーツや調味料など、見ているだけでも楽しめるのがローカルスーパーの面白さです。