バンコクのカオマンガイ、究極の5店

タイに行ったら絶対食べたい料理の一つがカオマンガイ。茹でた鶏肉に、茹汁で炊いたご飯、タレとスープが付いたシンプルな料理ですが、お店によって鶏肉やご飯の仕上がりが異なり、タオチオ(タイの味噌)をベースに唐辛子やショウガ、酢、シーユカオ(タイの醤油)、砂糖などを加えて作るタレも個性派揃い。暑いタイで毎日でも食べたくなる一皿です。屋台、食堂、レストラン、ホテル等など数ある選択肢の中から、絶対食べたい究極のカオマンガイ5店をピックアップしました。

ガイトーン・プラトゥーナムの「ピンクのカオマンガイ」は絶対にはずせない

ガイトーン・プラトゥーナムの「ピンクのカオマンガイ」は絶対にはずせない

タイのカオマンガイといえばここ。知名度も人気もナンバーワンのお店といえば、ピンクのカオマンガイこと、ガイトーン・プラトゥーナムです。

「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれる理由はお店に行けば一目瞭然。看板もピンクなら、従業員の制服もメニューやミネラルウォーターのパッケージまで派手なピンクで統一されているからです。

ピンクのカオマンガイ

こちらのカオマンガイは、やや固めに炊きあげられたご飯と、味が濃くぷりっとしまった鶏肉との相性がバツグンに良いこと。完成度の高い洗練された一皿といえるでしょう。カオマンガイのタレはお店によってさらりとしたタイプもあれば、味噌ベースのとろみのあるタイプもありますが、ピンクのカオマンガイのタレはその中間。このタレだけでご飯をたくさん食べられそうな風味です。

ガイトーン・プラトゥーナムの「ピンクのカオマンガイ」

値段は1皿40バーツ(約130円)と、物価があがってきたバンコク市内でも庶民派路線を貫いています。変わらぬ味はもちろんですが、このお手頃感のある価格もまた、ピンクのカオマンガイに人気が絶えない理由なのです。

最寄り駅はBTSチットロム(Chit Lom)駅。ラチャプラソン交差点からラチャダムリ通りをペチャブリー通り方面に向かって進むと、大型量販店のBigCが見えてきます。BigCを過ぎ、さらにセンセーブ運河を渡ると、プラトゥーナム交差点に差し掛かります。そうしたら右に曲がって50mほど歩きましょう。ピンクの看板や従業員のピンクの制服が目に飛び込んでくるはずです。駅からの所要時間は約15分。わかりやすい道順なので迷う心配はありません。

ほとんどの時間帯で行列ができていますが、列が長い場合には店のご主人が人数を確認しては手際よくお客さんをさばいていきます。ちょっと待っていればすぐに席に案内されるのでご安心を。

なお、営業時間は05:30~翌日04:00と長時間におよびますが、14:30~17:00の時間帯はお休みなので注意しましょう。行列が長い場合、14:00を過ぎると入店が打ち切りとなり、列に並ぶこともできなくなります。必ず14:00前には足を運ぶことをオススメします。

ガイトーン・プラトゥーナム( Raan Kaithong Pratunam)
営業時間 :05:30 ~ 14:30、17:00~翌日04:00
最寄り駅: BTSチットロム((Chit Lom))駅
住所:New Petchburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok, 10400

オシャレな町の人気屋台ヘンヘン

オシャレな町の人気屋台ヘンヘン

ラグジュアリーなブランドショップやオシャレなカフェが立ち並ぶBTSプロンポン(Phrom Phong)駅近くにも、カオマンガイの人気屋台が存在します。その名はヘンヘン・カオマンガイ。夕方の16:00から営業を開始し、20:00には売り切れてしまう繁盛店です。

ヘンヘンのカオマンガイは35バーツ(約120円)。鶏肉は、皮がすべて取り除かれ、ヘルシーさ満点。ふわっとしたご飯によく合います。ニンニクが効いたタレは、味噌ベースでややとろみがありますが、味はさほど濃くありません。さっぱりとした仕上がりが多くのファンを獲得しています。

場所は、BTSプロンポン駅のほぼ真下。4番出口を階段を降りたら、少しだけUターンしましょう。リボンバッグでおなじみのNaRaYaのすぐそばにあります。

 

ヘンヘン・カオマンガイ(Heng Heng Khao Man Khai)
営業時間:16:00(日によって17:00近くになることも)~20:00
最寄り駅:BTSプロンポン(Phrom Phong)駅(4番出口)
住所:Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nua, Watthana, Bangkok, 10110

ホアランポーン駅近くの人気カオマンガイ、ピチャイガイトーン

ホアランポーン駅近くの人気カオマンガイ、ピチャイガイトーン

中華街にもほど近いホアランポーン(Hua Lumpong)駅近くには、人気の食堂がいくつも店を構えています。その一つが、カオマンガイ専門のお店、ピチャイガイトーン。

カオマンガイのお値段は50バーツ(約170円)。固めに炊いたご飯の上にプリっとした鶏肉が乗っています。タレは大きな容器から自分で好きなだけ小皿に入れましょう。ショウガやニンニクも取り放題。タレにはショウガを適量入れると風味がアップし、ぐんと美味しさが増します。

ピチャイガイトーン

場所は、中華街のヤワラー通りにあるワット・トライミットの近く。ミタパップタイチャイナ通りからソイスーコン1を入り、カオラム通りに向かって30秒ほど歩くと、お店が見えてきます。中華街をぶらぶらして小腹が空いたときには最適です。

ピチャイガイトーン(Pichai Kai Ton)
営業時間:7:00-14:00、15:00-18:00
最寄り駅:MRTホアランポーン(Hua Lumpong)駅
住所:23/6, Soi Sukon 1, Middle Of Soi Sukon 1, Tri Mit Road, Samphanthawong

ホテルで味わう絶品カオマンガイ、ルエントンコーヒーショップ

ホテルで味わう絶品カオマンガイ、ルエントンコーヒーショップ

カオマンガイをたまには豪華に、涼しい室内で食べてみたい。そんなときには、BTSサラデーン(Sala Daeng)駅から徒歩10分弱の場所にあるモンティエンホテルに出掛けましょう。1Fにあるルエントンコーヒーショップに行けば、高級感あふれるボリュームたっぷりのカオマンガイを堪能できます。

皮のついた鶏肉は肉厚でジューシー。胸肉やもも肉など部位が異なる鶏肉が乗っていて、その分量たるや屋台のカオマンガイの2~3倍はあります。さらに特筆すべきはタレが4種類もついていること。あっさりとしたタレ、ショウガの効いたタレ、甘いお醤油系のタレ、辛いタレ。さて、あなたの好みはどれですか?

量が多く、盛り付けも上品。涼しく落ち上品なインテリアの中で食べるカオマンガイだけに、1皿330バーツ(約1100円、サービス料込み)と値段が張りますが、ほかではない味を満喫できます。ゴージャスな気分に浸りたいときにオススメです。

モンティエンホテル 1F ルエントンコーヒーショップ

モンティエンホテル
1F ルエントンコーヒーショップ(The Montien Hotel Bangkok 1F Ruenton Coffee Shop)
営業時間 11:00~22:30
最寄り駅:BTSサラデーン(Sala Daeng)駅(もしくはMRTシーロム(Silom)駅)
住所:54 Surawongse Road, Bangkok 10500, Thailand

わざわざ行きたい伝統的な庶民の味、 モンコン・ワッタナー

わざわざ行きたい伝統的な庶民の味、 モンコン・ワッタナー

ローカルなタイ人に愛されている庶民的なカオマンガイを食べるなら、BTSサパーンクワーイ駅近くにあるモンコン・ワッタナーへどうぞ。行列が絶えない人気店です。

カオマンガイの値段は41バーツ(約140円)。つやつやのご飯もプリプリの鶏肉もどちらかといえばワイルドな仕上がり。鶏肉は皮がついていてやや脂っぽいのですが、それが逆に食欲をそそります。タレはややとろみがあり、ショウガやニンニクは入れ放題。これぞ庶民の味かもしれません。

モンコン・ワッタナー

場所はBTSのサパーンクワーイ(Saphan Khwai)駅の2番出口を出て1分ほど歩くと、ドラッグストアのブーツが見えてきます。ブーツの手前の道を右に入ると、文具店のオフィスメイトの看板が見えてくるので、左の路地を進んでください。行列ができている店がモンコン・ワッタナーです。

モンコン・ワッタナー(Mongkol Wattana)
営業時間:08:00~19:00
定休日:毎月最終週の火曜・水曜
最寄り駅:BTSサパーンクワーイ(Saphan Khwai)駅
住所:670/6, Phahongyothin Rd, Samsen-nai, Phayathai

カオマンガイの味は一つとして同じものはありません。鶏肉、ご飯、タレ、スープ。自分好みの味を探し求めて、カオマンガイ巡りをしてみませんか。

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*1タイバーツ=3.3円(2016年5月現在)