一年を通して気温の高いタイ。暑気には太陽の日差しが驚くほど強いタイでは、ビールも激戦区です。

タイのビールは、ご存知シンハー

代表的なタイビールは日本人にもお馴染みの「Singha(シンハー)」。苦みが強くコクのある味わいで、タイ王室からも認められているプレミアムビールです。近年このシンハーを抜いて売上トップに立っているのが、こちらも純国産の「Chang(チャーン)ビール」。シンハー同様苦みの強いラガービールです。“チャーン”とはタイ語で“象”を表わし、パッケージにも象の絵が描かれています。日本ではあまり見かけないので、タイに行ったらトライしてみるのも良いでしょう。

お供には、味のしみ込んだタイの焼き鳥“ガイヤーン”を

タイでビールを楽しむなら、おつまみは定番の「ガイヤーン」がオススメ。“ガイ”は“鶏肉”、“ヤーン”は“焼く”という意味で、鶏肉をナンプラーやニンニクなどの入った特製タレに漬け込んでから焼くタイの焼き鳥です。漬け込まれ味がしっかりとしみ込んだ肉を、炭火で香ばしく焼いた、ビールのつまみにハズさない一品です。

豚の串焼き“ムーピン”も

同じように豚肉をタレに漬け込んで焼いた、豚の串焼き「ムーピン」もビールによく合う人気のタイ料理です。

ところで一年を通して気温の高いタイでは、ビールに氷をたくさん入れて飲むのが一般的。ちょっと驚いてしまいますが、何しろビールは冷たい方が良いというのは万国共通のようです。そのためタイのビールには薄まることを見越して、アルコール度数6%を超えるものが多くみられます。タイに行ったらタイ流に、氷をいっぱい入れたビールを楽しみましょう。

それではみなさん、チョン・ゲーウ(乾杯)!

 

【タイ編】ヌードルチャート