台北から台南へ、台湾新幹線で行ってみよう!~1泊2日弾丸旅行~

台北から台南へ、台湾新幹線で行ってみよう!~1泊2日弾丸旅行~

台南と言われても、ピンと来ない方も多いかもしれません。しずく型をした台湾の南西部。台湾第二の都市高雄の少し北にある街です。

オランダ統治時代、台湾で初めての都が置かれた歴史ある街で、今でも古い町並みや史跡が残り、温暖な気候を活かしたフルーツ栽培が盛んで、小吃(シャオチー、屋台の一品料理的な食べ物のこと)が安くて美味しいとくれば、もう行くしかありませんね。

でも台北と違って気軽に行けないんでしょう?とお思いのあなた。そんなことはありません。台湾新幹線を利用すれば、1泊2日の弾丸旅行でも、充分に楽しめてしまうのです!

それでは、今回の1泊2日台南弾丸旅行を、実際のスケジュールと共にご紹介したいと思います。

台北・桃園空港から台湾新幹線に乗ってみよう!

10:45 台湾桃園空港到着。バスで高鐵桃園駅へ移動

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台湾へのフライトは、桃園空港へ朝10時30分着の便。到着は第一ターミナル。入国審査を終えて税関を出たら、すぐさま地下1階へ向かいます。切符売り場で高鐵桃園駅までの切符を買い(30元)、12番のバス停へ。15分~20分で到着です。バスの内部に荷物置き場があるので、スーツケースを持って乗り込みます。

11:30 高鐵桃園駅到着。新幹線のチケットを購入する

高鐵桃園駅到着。新幹線のチケットを購入する

早速新幹線のチケットを買いましょう。窓口もありますが、英語表示に切り替えられる自動券売機が便利です。タッチパネルで行き先を選べば、これから発車する便名がずらりとでてきます。時間帯によってはオフピーク割引も適用されてお得。

11時57分発のチケットはオフピーク割引適用便で、通常1305元のところ、1200元でゲットできました!座席は自動で割り当てられるようです。

高鐵桃園駅到着。新幹線のチケットを購入する

高鐵桃園は近代的な建物で、マクドナルドやモスバーガー、コンビニなどがあります。台湾新幹線のグッズを売る自動販売機もあり、あとで買おうと思っていたのに忘れてしまった。ショック。

高鐵桃園駅到着。新幹線のチケットを購入する

電光掲示板で乗り場を確認して、ホームへ。ホームにやってきたのは、日本でも馴染み深い、700系の改良型。幼なじみの活躍を見るようで、ちょっと誇らしい気分です。

高鐵桃園駅到着。新幹線のチケットを購入する
台南駅にて撮影した台湾新幹線

シート配列は、進行方向右が3列、左が2列の5列。車内販売もあります!照り焼きチキン弁当や豚肉オイスター炒め弁当などのホットミールもあるけれど、こちらは10時30分~13時と、17~19時の時間限定。コーヒーやドーナツは終日オーダーできます。メニューには日本語も併記されていて親切。自動販売機もあり、水やジュースは25元。

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台南到着!市内まではローカル線で移動

13:19 高鉄台南駅に到着。油断するな、ここは目的地じゃない

そんなこんなであっという間に台南に到着。遅れるなどとんでもない。1分の狂いもなく列車はホームへ滑り込んで行きます。しかし、ここで油断してはいけません。ここは台南の街中から15㎞離れた新幹線専用の駅。

高鉄台南駅に到着。油断するな、ここは目的地じゃない

ここから町中の台南火車站(台南駅)までは、ローカル線で25分。新幹線の到着に接続して発着しています。片道25元。新幹線の出口を出て左に進むと券売機があります。ここの駅名は沙崙駅となるので注意しましょう。

13:30 ローカル線にて沙崙出発

ローカル線にて沙崙出発

途中、大学があり、乗り降りする学生を見ながら電車は進みます。車内はなんとものんびりした雰囲気。台南の人はとても人なつっこく、行きも帰りも車内で話しかけられました。一人は日本語が堪能な紳士でしたが一人は中国語だったので、さっぱり何を言われているのかわかりませんでしたが、大都市にはないおおらかな空気が心地よいです。ほぼみんなスマホに夢中なのは、日本と同じ。

13:54、南国の陽光降り注ぐ台南駅に到着

南国の陽光降り注ぐ台南駅に到着

30分弱で台南駅に到着。11月末で気温は28度。ブーゲンビリアの咲き乱れる南国らしいかわいい駅です。

なんと、台湾入国から3時間でもう台南に来てしまいました!次回は台南の見所をご紹介したいと思います!

1泊2日台南弾丸旅行記

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記事公開日 2015/01/11
最終更新日 2016/04/04