2020年も開催決定! 台北101の年越し花火を見るならここ!

2020年も開催決定! 台北101の年越し花火を見るならここ!

世界中で行われる新しい1年の幕開けを飾るニューイヤー花火。台湾のニューイヤー花火と言ったらランドマーク台北101。毎年たくさんの人が楽しみにしている台北101の年越し花火。2018年からはLEDを使用した映像の演出も取り入れられ、2020年も14万個のLEDを壁面に施し、映像と花火でさらに華やかな演出を行う予定です。そんな台北101の年越し花火を見るのにおすすめのスポットをご紹介します。

台北101のニューイヤー花火はどんなイベント?

台北101のニューイヤー花火はどんなイベント?

台北101がオープンした翌年の2005年から、15年間に渡り続けられてきた台北101のビッグイベントは1年の幕開けを飾るニューイヤー花火です。500mを超える高層ビル台北101から打ち上げられる花火は圧巻! 5分ほどの間に数千発の花火がビルから打ち上げられます。

また、毎年台北101周辺ではカウントダウンイベントが行われ、台湾の有名人がライブを行います。イベントの観覧は無料で、こちらも華流ファンには見逃せないイベントですよ!

台北101のニューイヤー花火どこから見るのが良い?

せっかくだから台北101のニューイヤー花火を綺麗に見たい! 撮りたい! そんな人にオススメのスポットをご紹介します。

映像の演出も楽しむなら「國父紀念館」

国父紀念館の広場からも台北101全体を綺麗に見ることができます。こちらも大変人気のスポットで毎年多くの人が訪れます。

帰りの交通も安心!國父紀念館

ニューイヤー花火開始前の23時頃になると、広場全体が人で埋め尽くされ、身動きをとるのも難しくなります。ベストスポットをキープするためには21時頃から早めにスタンバイしましょう。
LEDライトを使った映像の演出は、台北101の北側に映し出されるため、映像も合わせて楽しむ場合は台北市政府エリア、もしくはこの国父紀念館にスタンバイするのがオススメです。

国父紀念館からはMRT国父紀念館駅、南京三民駅、信義安和駅、忠孝敦化駅などが徒歩圏内で、帰りはMRTに人が詰めかけ帰りの交通が心配になるところですが、国父紀念館からなら分散しやすく、他の場所よりはスムーズな帰宅が可能です。特に松山新店線の南京三民駅まで移動してからMRTに乗るのが人混みが一番少なくオススメです。

帰りの交通も安心!國父紀念館

迫力満点で見たい人は四四南村(スースーナンチュン)周辺

台北101の南側に位置する「眷村文化公園」は、「四四南村(スースーナンチュン)」と呼ばれるかつては 「眷村(ケンソン)」だった場所です。「眷村」は第二次大戦以降、 中国大陸から台湾へ移民してきた軍人たちとその家族が住んだ場所で、現在はアートスペースや週末はマーケットとして利用され、 多くの観光客や地元の方でにぎわいます。

四四南村(スースーナンチュン)周辺

四四南村周辺からは綺麗に台北101全体を見ることができます。しかし12月31日の夕方以降は、交通規制も入り、人も多くなるため、人気のこのエリアに近づくのは難しくなります。この辺りでニューイヤー花火を見るなら遅くとも交通規制開始前の夕方18時にはスタンバイすることをおすすめします。四四南村は台北101の南西に位置しているので、映像の演出はここからは見えない可能性が高いです。

迫力満点で見たい人は四四南村(スースーナンチュン)周辺

台北の街との印象的な風景を楽しみたい人は象山(シャンシャン)

台北101の公式ポストカードの写真撮影なども行われる象山の上からは台北の街を一望でき、夜景と台北101花火の素晴らしいコラボレーションを撮影できます。

台北の街との印象的な風景を楽しみたい人は象山(シャンシャン)

象山登山は片道30分ほどの階段が続きます。特に夜の登下山には注意が必要です。登山歩道には電灯もありますが、暗い部分もあります。安全に注意して臨みましょう。

象山登山は片道1時間ほどの階段が続きます。

また、象山はプロカメラマンたちにも人気の撮影ポイントとしても知られ、毎年、朝から三脚を立てて場所取りをする強者も多くいます。象山からの撮影に挑む場合は、しっかり計画を立てましょう!

クリアに台北101全体が見たいならMRT象山駅前

MRTの象山駅前は、ニューイヤー花火前になると、交通規制により歩行者天国になるため、毎年多くの人が詰めかける台北101花火スポットの一つです。象山駅前からは他の建物などが遮ることなく、綺麗に台北101のビル全体を見ることができます。

クリアに台北101全体が見たいならMRT象山駅前

こちらも人気スポットなので、21時以降すでに道路は人で埋め尽くされてきます。本格的に写真を撮りたい人やいいポイントでしっかり見たい人は、長い待ち時間に備えて、折りたたみ椅子や敷物を用意しておくと便利です。

こちらは台北101の南東に位置し、2019年にここで花火を見たら、映像の演出は見えませんでした。

MRT象山駅前

気楽に見たいという人はMRT信義安和駅前

台北101駅から一つ手前にあたる「信義安和」駅前も台北101のビュースポットの一つです。信義路沿いに台北101全体をしっかり見ることができます。こちらは周りにビルが立ち並んでいて、撮影する場合はビルも入ってしまうのが少し難点。 MRTの駅前で訪れやすく、23時30分頃に到着しても台北101全体を見ながら花火を楽しめるので、ギリギリに到着したいという人にはオススメのポイントです。こちらは台北101の西側に位置しているので、映像の演出はここからも見えない可能性が高いです。

気楽に見たいという人はMRT信義安和駅前

人混みが苦手と言う人はゆったりホテルから

ゆっくり台北101の花火が見たい!と言う人は台北101が見えるホテルを予約するのもありですね!台北101の見えるお部屋は1年前から予約が入るほどの争奪戦!台北101ビューでない部屋でも、ホテルのレストランや周辺から台北101を見ることができるので帰りの交通を気にせずゆったりできますね。台北101が見えるホテルではハンブル ハウス 台北 (寒舍艾麗酒店) ホーム ホテルグランド ハイアット台北アット ブティック ホテルなどがあります。

12月31日のステイは連泊プランオンリーなど、ホテルによって特別な予約システムを設けるところが多いので早めにチェックしましょう。

台北101のニューイヤー花火を見るときの注意点は?

交通規制

例年12月31日の夕方以降は、台北101周辺、台北市政府周辺にて交通規制の時間帯が異なりますので事前に確認しましょう。自家用車はもちろん、バイクや公共バス、タクシーも規制対象になるのでご注意を。移動はMRT(地下鉄)を利用するのがよいです。

交通規制
例年の交通規制の参考図:台北市政府提供

毎年、多くの人がMRTを利用するため、毎年最寄りの「台北101/ 世貿」駅、「市政府」駅は利用規制で使用できなくなります。「象山」駅、「信義安和」駅、「國父記念館」駅、「南京三民」駅などの近隣駅を利用し、交通の分散を呼び掛けています。

交通規制
台北市政府提供

また、帰りのMRTは12月31日~1月1日にかけて夜通し運行していますが、駅は大変込み合い、入るまでに数時間待ちの行列ができます。警察や駅スタッフの誘導に従い、慌てずに帰るようにしましょう。
お手洗いはMRTの駅構内、コンビニエンスストアなどで利用できます。当日はすごい人ごみになるので、出来ればお手洗いは花火前に済ませ、待ち時間や鑑賞中の水分補給にも注意した方が良いですね。

風向き

毎年風向きによっては、花火の煙で台北101がうまく見えなくなってしまうこともあります。冬の時期、台北は北東からの風が多いと言われ、台北101の西側で見ると数分後には、煙に隠れて見づらくなります。信義安和駅前、四四南村あたりは台北101の西側に位置しますが、毎年当日の天候によって状況が異なるので、こればかりは運もあるかもしれません。

2019年はあいにくの雨模様で小雨の降る中、濡れながら花火を待ったという人も多かったです。念のため雨具も用意して臨みましょう。また人込みの中で前の人の傘が邪魔して撮影できないということで、傘をたたんでほしいと周りの人から言われている光景も見かけました。言葉がわからない状況で声をかけられてびっくりしてしまうかもしれませんが、長い時間スタンバイして年に一度の撮影を楽しみにしている人も大勢います。周りの状況を見て、トラブルなどにならないように穏やかにコミュニケーションをとってみてください。

スリなどの犯罪

台北101のニューイヤー花火は、台北で1番人が集中するイベントと言っても過言ではありません。人込みで、スリなどの被害にあわないように貴重品はしっかり目のつくところに持ち、十分気を付けましょう。また、お祝い気分でアルコールを飲んでいる人も多くいます。喧嘩などのトラブルなどに巻き込まれないように気を付けましょう。

台北101のニューイヤー花火は、環境への影響や資金の問題、交通の集中などによるトラブルを考慮し、毎年今回が最後と言われています。2020年のニューイヤー花火の開催が決定し、楽しみにしていた人たちを喜ばせています。環境問題にも配慮し、近年はLEDを使った演出を取り入れ、花火の打ち上げ数を増やさずとも豪華な演出が楽しめるような工夫も施されています。世界でも有数の高層ビルからの花火は圧巻の光景です。台北101のニューイヤー花火で年越しを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

台北のホテルを探す台北への航空券を探す台北旅行・ツアーを検索

記事公開日 2016/10/16
最終更新日 2019/12/13