「大自然の中で野生動物に触れ合う機会を与えたい。でも野生の王国アフリカは、ちょっと遠いしいろいろ不安…」。なんて考えているママ、パパたちはいませんか?

アフリカまで行かなくても、日本から直行便でひとっとびでアクセスできるマレーシア・ボルネオ島は、豊かな熱帯雨林に包まれ、オランウータンやテングザルといった野生動物と触れ合うことができます。都会での生活に慣れきっている子どもたち。野生動物を通して自然と地球の環境保全にも関心が湧いてくるはず。ボルネオ島でアドベンチャーと学びの旅が実現します。

子連れ旅行にボルネオ島がおすすめの5つの理由

1. 直行便で約5時間半! コタキナバルが旅の基点

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪

東南アジアの中でも教育水準が高く、治安・衛生がいい国として知られるマレーシアは子連れ旅行にも安心です。

マレーシアは、国土がマレー半島とボルネオ島に2分されています。熱帯雨林に包まれた野生王国・ボルネオ島のゲートウェイとなるのは、サバ州の州都コタキナバル。南シナ海に面したリゾート地でもあり、施設の整ったリゾートホテルやゴルフ場もそろっています。

成田から直行便が飛び、約5時間半でアクセス可能。小さな子供連れでもハードルが低い距離ですね。

2.オランウータンをはじめとする野生動物の宝庫

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by ©Jollence Lee, Tourism Malaysia

ボルネオ島はオランウータンに会える場所として知られています。オランウータンはここボルネオ島とスマトラ島の一部の森にしか生息しておらず、近年森林の伐採によってすみかを奪われ、生息数を減らしている野生動物です。

コタキナバル周辺には、けがを負ったオランウータンや、密漁で親とはぐれたオランウータンを保護し、リハビリを施したのちに森へ返すオランウータンのリハビリテーションセンターがあり、観光客も訪れることができます。

自然に近い状態のオランウータンを見学し、身近に触れ合うことができるため、子供連れにも人気があります。

コタキナバル周辺では「シャングリ・ラ ラサ リア リゾート&スパ」の敷地内に保護施設があるほか、ロッカウィ動物園でオランウータンに会えます。特にロッカウィ動物園は子連れに人気があり、オランウータンのほかにもアジアゾウやスマトラサイ、テングザルといったボルネオを代表する動物に出合えます。こちらは現地発のオプショナルツアーで出かけるのがおすすめです。

3. 多彩なネイチャーツアーで子供の冒険心を掻き立てる

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by ©Jollence Lee, Tourism Malaysia

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by Tourism Malaysia
子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by ©Jollence Lee, Tourism Malaysia

オランウータン以外にも、さまざまなネイチャーツアーが楽しめます。

4~5歳以上であればポーリン温泉を巡るツアーなどがおすすめです。森林の中、地上約40mのところに架けられた吊り橋を渡るキャノピーウオークがスリリング。怖がりの子供もママ、パパと一緒に頑張って渡り切ります。それは大きな自信につながるはず。かつて日本軍が掘り当てたという温泉もプール感覚で楽しめます。

またポーリン温泉周辺では、世界最大の花「ラフレシア」も見られます。咲いていればぜひ見にいってみてください。

昆虫にハマっているボーイズには、コタキナバルから車で約1時間のキンバリー・バタフライパークもおすすめです。ネットで覆われたバタフライガーデンには100種以上の蝶が生息しており、簡単に写真を撮ることもできます。また併設の昆虫博物館には昆虫飼育所があり、こちらではモーレンカンプオオカブトなど3000匹以上の甲虫がいます。珍しいカミキリムシやハナムグリ、クワガタといった多くの固有種も見られます。パパも思わず童心に返ってしまうこと、間違いなしです。

森もいいけど、海も楽しみたい…という欲張りファミリーは、ボートで約15分ほどのところにあるトゥンク・アブドゥル・ラーマン海洋公園へ日帰りで出かけてみるといいでしょう。5つの島々から成る海洋公園で、透明度の高い海に魚が泳ぎ、スノーケリングやカヤック、真っ白なビーチではピクニックが楽しめます。

4. ボルネオの風俗に触れ、豊かな異文化体験を

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by ©Jollence Lee, Tourism Malaysia

都会的な港町の雰囲気が漂うコタキナバルですが、ボルネオは多くの少数民族が暮らす多民族・多文化の島。そんな少数民族の生活や文化に触れるのもまた、子供たちに多様性に富んだ世界を学ぶいい機会です。

コタキナバル周辺にはそうした少数民族の暮らしぶりを見せる文化村(カルチュアルビレッジ)があります。ボルネオの先住民族の伝統芸能を鑑賞し、工芸品の制作など体験型のプログラムも用意されています。

半日のツアーやほかの場所と組み合わせたツアーもあるので、滞在時間を有効に使って参加してみてください。

5. 優雅なリゾートライフで大人もうれしい

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by Shangri-La Rasa Ria Resort & Spa

コタキナバルにはショッピングやグルメに便利なシティホテルから、ビーチ沿いに建つ優雅なリゾートホテルまで宿泊先の選択肢も幅広いのがポイントです。でもファミリーならば、ゆったり過ごせてプールもあるリゾートタイプのホテルがおすすめです。

なかでもファミリー旅行におすすめなのは「シャングリ・ラ ラサ リア リゾート&スパ」。何と言っても、前述したように敷地内にオランウータンの保護センターがあるのがポイントです。さらに充実したキッズクラブやキッズプログラムも用意されています。ママにうれしいスパやグルメレストランも充実しているのもポイントですね。

子連れボルネオ島旅行で注意したいこと

子供の好奇心を刺激する野生の王国ボルネオ島で 手軽なアドベンチャーを満喫♪
Photo by Shangri-La Rasa Ria Resort & Spa

最後に、子連れボルネオ島旅行で配慮すべき点をいくつか紹介していきます。

ネイチャーツアーは現地発のオプショナルツアーを利用するのが安心です。ガイド付きでより深い知識が得られるのもオプショナルツアーの魅力。ただしツアーといえども相手は大自然。さまざまな条件で目的の動植物が見られなかったり、ツアー自体が中止になることも。そういったことも含めて、子供にボルネオの自然を教えてください。

またネイチャーツアーは軽いトレッキングを伴うものも少なくありません。4歳ぐらいからが参加の目安。本当の意味で学びの旅ができるのが小学生以上かもしれません。

リゾートホテルではあまり気にしなくてもいいですが、比較的衛生的なコタキナバルでも屋台での食事や生水、生ものは避けるようにしましょう。

強い日差しには大人も子供も注意が必要です。日焼け止めをこまめに塗り、帽子やサングラスも着けさせましょう。またビーチや海では水着の上にラッシュガードやTシャツを着るなど、細心の注意を払ってください。熱中症予防のために、まめな水分補給もお忘れなく。

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Cover Photo by ©Jollence Lee, Tourism Malaysia