関空から直行便が毎日就航! 気軽に行ける韓国地方旅〜忠清北道編〜

関空から直行便が毎日就航! 気軽に行ける韓国地方旅〜忠清北道編〜

韓国の地方に行ってみたいけど、なかなか足を踏み出せない……。と、お悩みの方にぜひおすすめしたいのが、韓国の中心部に位置する忠清北道(チュンチョンブクド)です。ここはソウルからKTX(高速鉄道)や高速バスで1時間台で着いてしまうアクセス抜群の場所。しかも人情あふれる、韓国の昔ながらの地方の風情も楽しめます。2度目の韓国旅行に行ってみたい忠清北道をご紹介します。

忠清北道ってどんなところ?

まずは基本情報ということで、忠清北道をざっくり解説してみましょう。韓国のちょうど真ん中に位置する忠清北道は、全国どの地域にもアクセスしやすいのが特徴です。ソウル駅から忠清北道の五松駅まではKTXで約50分と非常に近く、ソウルからの日帰り旅行も可能な距離。道庁所在地は清州(チョンジュ)で、道内ではここが一番発達しています。なので、忠清北道を旅する時は、清州を中心に回るのが効率的です。

忠清北道

忠清北道の見どころは?

法住寺

忠清北道の主な観光名所を挙げてみましょう。こちらは2018年に全国の6つの寺院とともに世界遺産に登録された仏教寺院の法住寺。

法住寺

自然が生み出したアーティスティックな絶景、丹陽八景。

丹陽八景

高麗時代初期に造られたノンダリは韓国最古の橋として知られています。

ノンダリ

世界最古の金属活字本「直指」を記念した清州古印刷博物館にも足を運んでみてください。

清州古印刷博物館

韓国の地方ならではの雰囲気を楽しもう

忠清北道は韓国のほかの地域に比べて、穏やかでゆったりとしたイメージ。街を歩くとまさにそんな雰囲気が楽しめ、それがこの地方の魅力のひとつになっています。

スアムゴル

特に昔懐かしい風景が広がるのは、清州にあるスアムゴル。ここは朝鮮戦争時の避難民が定住してできた町で、今でも当時の雰囲気が残っています。70〜80年代に建てられた低層の家屋や、迷路のように入り組んだ路地裏を歩けば、韓国を初めて訪れた人でもどこか懐かしさを覚えるはず。

スアムゴル

『製パン王キム・タック』や『カインとアベル』『ヨンガンイネ』など、日本でも放映されたドラマのロケ地としても知られています。

ドラマのロケ地

サムギョプサルは忠清北道が発祥!?

諸説ありますが、日本でもおなじみのサムギョプサルは忠清北道が発祥といわれています。清州中心部にある西門市場にはサムギョプサル通りがあり、観光客でにぎわっています。清州のサムギョプサルは生の肉を醤油につけてから焼く「醤油サムギョプサル」で、豚肉の甘みと焦がし醤油が絶妙なハーモニーを生み出します。

醤油サムギョプサル

有名店は韓方を煮出した醤油が名物の『忠州トルクイ』など。一見、同じお店が並んでいるように見えますが、肉の厚みも醤油だれも店によって違うので、自分だけのお気に入りを探してみてください。

忠清北道グルメはほかにもいろいろ。川魚を油で焼き揚げにし甘辛く味付したトリベンベンイ(写真、左下)や、清州発祥でチーズをトッピングしたかき氷のチーズピンス(写真、右下)など、ソウルではなかなか味わえない珍しい料理やスイーツが堪能できます。

忠清北道グルメ

忠清北道への行き方は?

2018年から清州国際空港と関西国際空港との直行便(チェジュ航空/1日1便)が就航し、日本からのアクセスがぐっと良くなった忠清北道。関西にお住まいの方なら、直行便で約1時間40分ですから、気軽に行ける旅先といえそうです。

忠清北道

またソウルから清州へは、ソウル駅から釜山・浦項行きのKTXに乗り約50分で五松駅に到着。五松駅から清州駅まではムグンファ号で約6分、もしくはタクシーで約15分と、約1時間でアクセスできます。
韓国語ができないとハードルは高いですが、高速バスでもソウル高速バスターミナルから清州高速ターミナルまでは約1時間30分、しかも10分ごとに出発するのでバスの利用もとっても便利です。

日本からの直行便が就航して以来、日本語の観光パンフレットや日本語案内を急ピッチで整えているという忠清北道。ソウルや釜山の比べるとまだまだマニアックな地方ではありますが、人とは違った韓国旅行をしてみたい! という方は、ぜひ忠清北道に足を運んでみてください。

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