韓国随一のグルメ都市済州島で楽しむ、至高の食べ歩き

韓国随一のグルメ都市済州島で楽しむ、至高の食べ歩き

実は私、美味しいものをこよなく愛するエンゲル係数超高め男子です。インスタグラムはフードのポストばかりで、飲食店は1ヶ月先までびっしり予約で詰めています。そんな食を何よりも重んじる私が、この島の食べ物は別格かも…と感じたのがお隣韓国の人気リゾート地「済州島」です。ビビンパやスンドゥブ、サムギョプサルや近年だとチーズタッカルビなど日本人にも根強い人気の韓国料理。日本海と東シナ海に囲まれ新鮮な海鮮に恵まれた済州島は、かつて耽羅という独立国だったこともあり、独自の食文化が育まれた上、地理的要因から新鮮なシーフードや島で育てた黒豚を使用しているため、韓国内でも特に食べ物が美味しいと評判なのです。9日間滞在し約30軒のレストランを食べ歩いた私が特にオススメするお店をご紹介いたします。

済州島に来たらアワビを食べるべし! アワビをたんまり楽しめるお店

日本では高級食材として御馴染みのアワビですが済州島では収穫量が非常に多いことから庶民フードとして親しまれています。日本では考えられない破格でお得にアワビを楽しんじゃいましょう。

・アワビの風味がフワッと広がる絶品粥を食べに、シフン ヘニョエ ジブ

シフン ヘニョエ ジブ

済州島や釜山で人気のアワビ粥の専門店。料理は全てオーダー後に作り、出来立てのアワビ粥を食べることができます。アワビの出汁が全体に染み渡り濃厚な味である上、肉厚なアワビがゴロゴロ入っていて11,000ウォン(約1100円)。日本では考えられない安さです。

シフン ヘニョエ ジブ
住所:114 Siheunghadong-ro, Seongsan-eup, Seogwipo, Jeju island
TEL:+82 64-782-9230
営業時間:7:00 ~ 20:00 定休日なし

・至高の贅沢!アワビのビビンパが人気のテウジョン

アワビのビビンパが人気のテウジョン

こちらは済州市内で非常に人気なアワビ粥のお店です。「シフン ヘニョエ ジブ」とは異なり、表面にアワビがたくさんのった石焼ビビンパのような状態で運ばれて来て、まずはそこにバターを落として食べ、最後におこげの中にスープを入れてお粥にて食べます。日本では滅多に食べる機会がないアワビを、刺身ではなくビビンパに入れてしまうなんて、贅沢の極みですね。これだけアワビが入って13,000ウォン(約1300円)でした。

テウジョン
住所:152, Seosa-Ro, Jeju, Jeju island
TEL:+82 64-757-9662
営業時間:9:00~19:30 定休日 日曜日

・生きたアワビの入ったスンドゥブが名物!ヘワ タル クリゴ ソム

絶品料理

ここは済州のすぐ隣牛島で海鮮料理が美味しいと評判の高いお店。中でも純豆腐は、店内にある生簀からとってきた生きたアワビが3匹、その他にもサザエ、エビ、ムール貝など多くの海鮮がぎっしりつまっています。魚介の出汁がこれでもかという程に出ており、箸が止まりません。人生で初めてアワビでお腹がいっぱいになるという贅沢なひと時を味わいました。こちらは15,000ウォン(約1500円)とランチとしては根が張りますが、量と質から考えると大満足です。

ヘワ タル クリゴ ソム
住所:73 Yeonpyeong-ri, Udo-myeon, Cheju, Jeju island
TEL:+82 64-784-0941
営業時間:11:00~20:30  定休日なし

韓国といえば焼き肉! 名物黒豚を堪能できるお店

韓国の焼肉といえばサムギョプサル。中でも済州島のサムギョプサルは黒豚を使用しているので絶品と名高いです。油が乗っていて甘みの際立つ黒豚は、辛味噌やネギと良く合い、滞在期間中ほぼ毎日食すほどでした。

・とにかく新鮮な黒豚を食べるなら! 済州ド グリル

新鮮な黒豚

ここは地元の人で行列のできる焼肉屋です。とにかく肉の塊が大きく今回訪れたお店の中で最も新鮮なお肉を使用しているように感じました。焼き方や食べ方はお店の方が丁寧に教えてくれるのでサムギョプサル初心者でも安心。また、並んで待っているときに無料でもらえるソフトクリームも絶品です。若い男3人で黒豚をたらふく食べてお酒も飲んで一人2,5000ウォン(約2500円)と日本の焼肉屋では考えられないコストパフォーマンスです。

済州ド グリル 済州 ボンジョム
住所:631 Sinchon-ri, Jochon-eupCheju, Jeju island
TEL:+82 64-783-1190
営業時間:12:30 ~ 22:00 定休日なし

・黒豚はBBQだけじゃない! 絶品ポッサムを食べにハルバン ポサム

絶品ポッサムを食べにハルバン ポサム

済州産黒豚を使用した「ポッサム」を食べることができるレストランです。スパイスで煮込んだ豚肉を使用するため脂っこくなくヘルシーなのでいくらでも食べられてしまいます。こんがりジューシーなサムギョプサルも美味しいですが、せっかく済州に来たならポッサムもぜひトライしたいところ。

またここはビビン麺も人気です。
ビビン麺も

韓国料理はお肉を取りつつも野菜も美味しくたくさんとれるのが嬉しいですよね。

ポッサムとビビン麺をおなかいっぱい食べて、チェジュ島限定の焼酎で酔っ払い、最後にスープも飲んで一人2,0000ウォン(約2000円)でした。

ハルバン ポサム
住所:3−1 Samdo 2(i)-dong, Cheju, Jeju island
TEL:+82 64-752-7890
営業時間:12:00-23:00
定休日なし

済州島B級グルメを楽しめるお店

韓国のレストランは日本よりははるかに安いといえど、アワビも黒豚もそれなりにお値段は張ります。しかし見所の多い済州だけに滞在日数は少しでも伸ばしたいところ。そうなってくるとやはり安くて美味しいB級グルメは押さえておきたいです。

・済州島の新たな名所トンムン シジャンのナイトマーケット

トンムン シジャンのナイトマーケット

B級グルメを楽しむなら、まずおすすめしたいのが「済州島の台所」と言われる東門市場。元々は築地のような海鮮マーケットだったのですが2018年3月末から18:00-24:00にかけてナイトマーケットが始まりました。ひたすら直線に続く屋台はどこも活気にあふれています。そんな中でもひときわ行列の目立つお店がこの32番のお店。

「済州島の台所」

どこのお店も列があっても4、5人であるのに対してここは常に30人以上の人だかりができています。

32番のお店。

甘辛に味付けされた豚肉とバジルの風味が効いたライスが絶妙に合う創作料理です。友人などがいる場合は、一人が並び、その間に一人が他のお店の商品をテイクアウトしてくれば、食べながら待つことができます。この待っている間のおしゃべりが、楽しかったりするんですよね。屋台のメニューはどれも3000ウォン(約300円)〜5000ウォン(約500円)と安いので何件かハシゴをするのも屋台ならではの楽しみ方ですね。写真の料理は5000ウォンでした。

東門市場(トンムン シジャン)
住所:Ido 1-dong, Jeju, Jeju island
営業時間:18:00-24:00 定休日なし

行列覚悟でいただく絶品麺料理 Sisters Noodles

Sisters Noodles 

済州島で最も人気の麺料理店です。昼前に行っても1時間待ちは妥当。

Sisters Noodles

ほろほろのチャーシューが売りのトンコツラーメンや、スパイスが効いたジャージャー麺が売りのお店です。

Sisters Noodles 

ノートに名前を書くシステムなので名前が呼ばれるまでの間は近くで時間を潰すこともできます。

ビビン麺は8000ウォン(800円)と日本のラーメンとあまり変わらないようにも感じますが、とろっとろのチャーシューが4枚も入り、おかわり自由のスープやキムチも付いているのでやっぱりリーズナブルですね。

Sisters Noodles
住所:67 Samseong-ro, Ildoi-dong, Cheju, Jeju island
TEL:+82 64-727-1112
営業時間:9:00-21:00 定休日なし

ヨーロッパなどを旅していると物価が高いので節約するために自炊をしたりカップラーメンを食べる人もいますが、済州島は何を食べても美味しく、その上値段も非常にリーズナブルです。また食文化を理解することでその地の歴史や人種文化などの謎が紐解けることもよくあります。ローカルフードを制して旅を目一杯楽しんでみてはいかがでしょうか。

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