韓国も日本と同じく、連日「찜통(蒸し器)」のような暑さが続いています。そんな時、頭に浮かぶのはひんやりとおいしい韓国のかき氷・ピンス。おいしそうなピンスを探してインスタグラムを見てみると、#ピンスタグラム(#빙스타그램)というハッシュタグで変わり種ピンスをたくさん発見! 2016年夏の人気ピンスを食べ歩いてきました。

ふわふわのフォームが新感覚のピンス

アティゼのフォームピンス・アールグレイ味

今回、5店舗取材した中でナンバー1の美味ピンスが、アティゼのフォームピンス・アールグレイ味! 注文から完成まで8分もかかるこのピンスは、テーブルに運ばれてきた瞬間、アールグレイの香りが上品に漂います。

カプチーノのミルクのようにフワフワのフォームは、こっくりとした甘さが目立つアールグレイ味。氷部分の甘さ控えめでフォームとの相性もバツグンです。中にはローストナッツが入っていて、ピンスなのに香ばしさまで楽しめます。何度でも食べたくなる大人のピンス。来年もぜひ発売してほしいです。

アティゼ江南区庁店
アティゼ江南区庁店(아티제 강남구청역점)
住所:강남구 학동로 343 POBA타워 1층
電話:02-518-0012
営業時間:7時30分〜22時
休み:なし
値段:フォームピンス(アールグレイ)W12000(1080円)

ソルビンの新兵器・まるごとメロン

リアルトントンメロン

日本にも進出して話題となったソルビンは韓国ピンス界に彗星のごとく現れ、瞬く間に全国展開していったレジェンド的存在。タルギ(イチゴ)ピンスやインジョルミ(きなこ)ピンスなど、ヒット商品を飛ばしてきましたが、今年、またもやソルビンがかっ飛ばしてくれました。

リアルトントンメロンはその名のとおり、メロンをまるごと使ったピンス。どこから食べていいかわからないその見た目に一瞬怯みますが(笑)、ナイフでメロンを切り分けていくと、中からミルクピンスが出てきます。

リアルトントンメロン

こちらも氷の中にフレークなどが入っているので、最後まで飽きずに食べられます。ちなみに撮影したリアルトントンメロンには、なぜか「ヨーグルトトントンメロン」の札が。決して間違いではないのであしからず。

ソルビン江南駅店
ソルビン江南駅店(설빙 강남역점)
住所:江南区江南大路102キル14 2階
電話:02-6261-6801
営業時間:10時30分〜22時30分
休み:なし
値段:リアルトントンメロンW13000(1170円)

見た目がキュートすぎるイチゴピンス

タルギ(イチゴ)ピンス

ピオニーはショートケーキが有名なケーキ専門店。夏限定で発売されるタルギ(イチゴ)ピンスは、ショートケーキのような超かわいい見た目が特徴です。自家製イチゴシロップはさっぱりとしてシンプルな味。イチゴたっぷりのシロップを、練乳がかかった真っ白な氷にかけながらいただきます。

見た目よりも口当たりは柔らかく、口に入れるとしゅっと溶けるのも◎。写真を撮るときはショートケーキと一緒に撮影するのがインスタグラムのルールのようです。

ピオニー
ピオニー(피오니)
住所:麻浦区臥牛山路23キル8 3階
電話:02-333-5325
営業時間:12時〜22時
休み:毎月第一月曜、旧正月、旧盆
値段:タルギ(イチゴ)ピンスW8000(720円)、ショートケーキW4800(432円)

台湾発! 豪快なパイナップルピンス

ミートフレッシュパイナップルピンス

かき氷界の黒船・台湾のミートフレッシュがソウルに登場するやいなや、その見た目のインパクトと大きさに韓国ピンス界はざわつきました。シグニチャーメニューは台湾らしくマンゴーピンスなのですが、ピンスタグラムではパイナップルピンスが人気。ソルビンのメロンと同じく、写真映えするかどうかも重要なようです。

気になるお味はパイナップルの果肉がたっぷり入ってとってもフルーティ。氷はミルク味なので「パイナップル×ミルクってどうなんだろう…」と思いましたが意外にも相性はよく食べやすい味です。
見た目のインパクトに負けず、食べれば食べるほどおいしい不思議な魅力を持つピンスでした。

ミートフレッシュ
ミートフレッシュ(미트프레쉬)
住所:麻浦区臥牛山路21キル21 2階
電話:1833-9923
営業時間:11時〜23時
休み:なし
値段:パイナップルピンスW12500(1125円)

伝統×現代のフュージョンピンス

ポド(ブドウ)ピンス

伝統と現代が融合するおしゃれタウン・三清洞で話題の北村ピンス。伝統家屋をリノベーションした空間で、若い人や旅行者に人気です。こちらのこだわりは韓国の伝統工芸・鍮器を使っていること。鍮器は冷・保温に優れているため、ピンスのような冷たいデザートも溶けにくくなります。

人気メニューは大きなブドウを使ったポド(ブドウ)ピンス。牛乳のみを使って凍らせたピンスは、しっとりしていて氷というよりなめらかなアイスクリームの食感。2番目に人気の緑茶ピンスは上品な抹茶味で、どちらもあっという間に平らげてしまいました!

北村ピンス
北村ピンス(북촌빙수)
住所:鍾路区三清路71−2
電話:02-720-8233
営業時間:11時〜20時
休み:旧正月、旧盆
値段:ポド(ブドウ)ピンスW9000(810円)、緑茶ピンスW8000(720円)

こちらで紹介したピンス意外にも、ソウルには色々なピンスがあるので、みなさんぜひ「#빙스타그램」でお気に入りのピンスを探してみましょう♪

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※1ウォン=0.09円(2016年8月18日現在)