投稿者 : Memo Bali、投稿日 2017 年 6月15日

バリ島ウブドで郷土料理に舌鼓。おすすめ最旬レストラン~定番の地元飯

バリ島は今や“食の宝庫”。高級ホテルの美食ダイニングから、世界で修行を積んだ腕利きシェフの各国レストラン、現地の方が普段から利用しているワルン(食堂)まで、実に多彩に揃っています。毎日どこで何を食べるか迷ってしまうほど。

滞在中に一度は味わってほしいのが、インドネシア料理や島の食材を活かしたバリ料理。

今回は中部ウブド周辺にあるとっておきのお店をご紹介します。

インドネシア料理・バリ料理とは?

インドネシアは約300種族の多民族国家で、食文化も多種多様。国民の約8割がイスラム教徒のため豚肉は禁忌ですが、バリは島民の約9割がヒンドゥー教徒につき祝祭事に豚料理を食します。また、華僑が世界で4番目に多く中華ベースの料理も根付いています。

朝から昼にかけては作り置きのおかずとご飯をセットにしたナシチャンプル、昼から夜にかけてはオーダーを受けてから作る、揚げ物のゴレンガンや串焼きのサテ、スープのソト、中華系の炒飯ナシゴレンや焼きそばミーゴレンが人気です。どれも南国のスパイスやハーブ、またココナッツをふんだんに使い、スパイシーなのにまろやかでコクがあります。

バリ料理
Photo by:Mr.Wayan, Balinese Cuisine

バリ料理は多くの香辛料と調味料を使うことから「世界でもっとも複雑な料理の1つ」と言われています。豚の丸焼きバビグリン、お肉とココナッツかパパイヤを刻んであえたラワール、つくね串のサテリリッ、生の唐辛子と赤わけぎを使ったサンバルマターなど、他ではなかなか出会えないメニューもたくさんあります。

美しい景色と雰囲気も堪能できる、贅沢レストラン3選

まずは、少しオシャレして行きたい四つ星以上の高級ホテルに併設された上質なレストランをご案内します。
※入店に際し、ドレスコードはありません。

ミスター ワヤン・バリニーズ キュイジーヌ(Mr.Wayan, Balinese Cuisine)

ミスター ワヤン・バリニーズ キュイジーヌ(Mr.Wayan, Balinese Cuisine)
Photo by:Mr.Wayan, Balinese Cuisine

ウブド王宮から車で5分ほど北上した、のどかな田園地帯にたたずむワパ ディ ウメ リゾート & スパのダイニング。島内でも珍しい“本格バリニーズ料理”が楽しめます。

リゾートのエントランスを数段あがると、ロビーからルーフバルコニーへつながるような開放感あふれる造り。テラスに面したカウンターテーブルの先は、美しい水田やヤシの木々が見渡せ、自然光と風が気持ちよく入ってきます。フレンドリーなスタッフによるスマートかつカジュアルな接客でくつろいだ時間を過ごせます。

ミスター ワヤン・バリニーズ キュイジーヌ(Mr.Wayan, Balinese Cuisine)
Photo by:Mr.Wayan, Balinese Cuisine

「真のバリ島料理を世界の人々に伝えたい」という想いから、地元産のハーブやスパイスを多用し、野菜・肉・魚などとブレンド。伝統的な味を丁寧に作り出しています。たとえばラワールクヌス(Lawar Kenus)は、子イカと三尺ささげとココナッツの和え物。スパイシーな中にイカの自然な甘みが引き立ちます。

前菜は1品Rp40,000~60,000++(約340~510円++)、メイン料理はRp75,000~135,000++(約650~1,200円++)程度。ホテルにしてはお手頃プライスです。ワインも豊富でバリ島産~輸入物まで揃っていますし、椰子砂糖やココナッツミルクを使ったデザートも絶品です。

ミスター ワヤン・バリニーズ キュイジーヌ(Mr.Wayan, Balinese Cuisine)
公式サイト(英語):http://mrwayan.com/
所在地:Jl.Suweta, Br.Bentuyung, Ubud, Bali(Google Map:https://goo.gl/maps/KiYKJvQ214q
TEL:+62-361-973-178
営業時間:7:00~23:00(L/O 22:00)
税金・サービス料:++21%
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)

マニサン バリ(Manisan Bali)

マニサン バリ(Manisan Bali)
Photo by: Manisan Bali

ウブド中心部の便利な地に建つアラヤ ウブド。隣接する敷地内に各島の郷土料理をモダンにアレンジしたインドネシア・フュージョンレストラン「マニサン」があります。

大通りから稲穂が実る水田内のアプローチを歩き、伝統的なジャワ建築のジョグロへ。オープンエアの開放的な造りでインテリアも上質。五つ星ホテルならではのスマート&エレガントな応対もあいまって、喧噪を忘れ、優雅なひとときを演出してくれます。

マニサン バリ(Manisan Bali)
Photo by: Manisan Bali

メニューは“インドネシア料理の巨匠”といわれるウィリアムウォンソ氏によって企画・考案されています。古くから伝わる家庭料理を洗練された味と盛り付けにてご提供。お祝いの席でいただく黄米と総菜の盛り合わせナシトゥンペン(Nasi Tumpeng)や、牛肉をココナッツミルクと香辛料で煮込んだビーフルンダン(Beef Rendang)など、おなじみのインドネシア料理名がずらり。

メイン料理は1品Rp99,000~189,000++(約840~1,600円++)程度。迷ったら、シェフおまかせのコース4品Rp349,000++(約2,960円)~6品Rp449,000++(約3,800円++)はいかがでしょうか。

マニサンバリ(Manisan Bali)
公式サイト(英語):http://www.manisanbali.com/
所在地:Jl.Hanoman, Ubud, Bali(Google Map:https://goo.gl/maps/np1kMagLEJM2
TEL:+62-361-846-8933/+62-361-846-8925
営業時間:11:00~23:00
税金・サービス料:++21%
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)
※日によってグループ等の貸し切りあり

ザ・プフ レストラン&ラウンジ(The Puhu Restaurant & Lounge)

ザ・プフ レストラン&ラウンジ(The Puhu Restaurant & Lounge)
Photo by:Padma Resort Ubud

ウブドから車で約30分北上した、静謐なパヤンガンに建つパドマ リゾート ウブドの最上階にあるメインダイニングです。

瀟洒なインテリアデザインもさることながら、ダイニングからの眺めは息をのむほどの美しさ。リゾートのインフィニティプールや庭園、緑豊かな渓谷が一望できます。朝は澄んだ空気に包まれ、日暮れは夕陽に染まり、夜空には星が瞬くことも。素晴らしい景観と食事に至福のときを過ごせるでしょう。なお、乾季(4~9月)は朝晩冷えますので羽織るものをお持ちください。

ザ・プフ レストラン&ラウンジ(The Puhu Restaurant & Lounge)
Photo by:Padma Resort Ubud

インドネシア料理に加え、アジアやウェスタン料理、さらにベジタリアン、グルテンフリーなどレパートリー豊富に用意されています。おすすめは地名がついた パヤンガンフライドライス(Traditional Payangan market style fried rice)。鶏肉・牛肉・海老・玉子を使ったチャーハンや、パヤンガンダック(Authentic recipe of Payangan district smoked roasted duck)のアヒル肉煮込みとご飯のセットです。マイルド仕立てなので、辛い物が得意でない方におすすめ。

メイン料理は1品Rp108,000~299,000+(約920~2,600円+)。アルコール類も充実しています。

ザ・プフ レストラン&ラウンジ(The Puhu Restaurant & Lounge)
所在地:Br.Carik, Desa.Puhu, Payangan, Bali(Google Map:https://goo.gl/maps/Na9YhmFBoTx
TEL:+62-361-752-111
営業時間:6:30~10:30/18:30~22:00(L/O 21:30)
税金・サービス料:食事+10%、アルコール++21%
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)

こだわりの個性が光る!カジュアル・レストラン3選

根強い人気を誇る2店と、新たな魅力が加わった1店をご紹介します。

ベベブンギル(Bebek Bengil)

ベベブンギル(Bebek Bengil)
Photo by:Bebek Bengil Restaurant

ウブドの中心部、モンキーフォレスト通りとハノマン通りの交差点にある「べべ(Bebek)=アヒル肉」の有名店です。美しい中庭の先には田んぼが広がり、アヒルたちの歩く姿が見られます。1990年のオープン以来 拡張し続け、大きなダイニングテーブルのあるブロックや、クッションの置かれた座敷席、独立型東屋、二階席など全450席ありますが、満席で待つことも。昔からのファンが多く、私の周りのべべ好きも御用達です。

ベベブンギル(Bebek Bengil)
Photo by:Bebek Bengil Restaurant

看板メニューのベベブンギルクリスピーダック(Bebek Bengil Crispy Duck)はハーフサイズのアヒルの素揚げです。アヒル肉は鶏肉に比べて弾力があり、脂がのってとてもジューシー。お店によってスジっぽい場合がありますが、こちらのは外カリカリ、中は柔らか。地元産の特製スパイスを合わせて蒸してから、油で揚げています。付け合わせは白飯と空心菜などのゆで野菜、またはソテーしたポテトとサラダから選べます。1セットRp127,500++(約1,100円++)。添えのサンバル(辛調味料)3種で味の変化を楽しめます。

ベベブンギル(Bebek Bengil)
公式サイト(英語):http://www.bebekbengil.co.id/
所在地:Jl.Hanoman, Ubud, Bali (Google Map:https://goo.gl/maps/ayCrhd9qAm32
TEL:+62-361-975-489/+62-361-977-675
営業時間:10:00~23:00(L/O 22:00)
税金・サービス料: ++21%
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)

ノーティー ヌリズ ワルン&ナチョママ グリル(Naughty Nuri’s Warung&NACHO MAMA GRILL)

ノーティー ヌリズ ワルン&ナチョママ グリル(Naughty Nuri's Warung&NACHO MAMA GRILL)

ネカ美術館の正面にあるポークスペアリブ専門店です。ポークスペアリブ自体は西洋料理ですが、バリ島のスパイスを贅沢に使ったBBQソースが人気を呼び、今ではイガバビ(Iga Babi)という名前で多くのワルンが提供しています。その立役者となったのがこちらのお店。映画撮影で滞在したハリウッド女優も足しげく通ったとか。

ラヤサンギンガン通りに本店「ノーティー ヌリズ ワルン」と支店「ナチョママ グリル」が100mほど離れて建っています。ナチョママのほうが広くて座席数も多く、天井が高いぶん開放感があります。

ノーティー ヌリズ ワルン&ナチョママ グリル(Naughty Nuri's Warung&NACHO MAMA GRILL)

オーダーを受けてから店頭の炭火グリルでスモークされる骨付き豚肉は、柔らかく、やや甘めのBBQソースが特長。1皿Rp120,000++(約1,000円++)。辛くしたい方は卓上のサンバル(辛味調味料)かタバスコを一振りしてからどうぞ。付け合わせにおすすめなのはマッシュポテト。バターが効いてクリーミーです。Rp35,000++(約300円++)。どちらも量が多めなので、空腹時に行くか、2人以上でシェアすると良いでしょう。

ノーティー ヌリズ ワルン&ナチョママ グリル(Naughty Nuri’s Warung&NACHO MAMA GRILL)
公式サイト(英語):http://www.naughty-nuris.com/
所在地:Jl. Raya Sanggingan, Kedewatan, Ubud, Bali(Google Map:https://goo.gl/maps/wquEReReBxw
TEL:+62-361-977-547
営業時間:8:00~22:00(L/O 21:30)
税金・サービス料:++15%

カユン レストラン(Kayun Restaurant)

カユン レストラン(Kayun Restaurant)
Photo by:Kayun Restaurant

ウブドの南・ラヤマス通りにたたずむオーガニックレストランです。木々が茂る駐車場を通り、石像の置かれたエントランスを抜けると…まるで別世界!綺麗に手入れされた芝生と花々の咲く広い中庭、アートスペース、オープンキッチン、さらにナチュラルテイストの2階建てダイニングが現れます。以前はこじんまり営業していましたが、2016年に拡張されました。ダイニングからは時期によって表情を変える田んぼが間近に眺められます。自然な風が心地よく吹き、ゆったりとした時間を過ごせます。

カユン レストラン(Kayun Restaurant)
Photo by:Kayun Restaurant

「地元産の体に良いものを食べてほしい」との願いから、有機野菜をできるだけ自分たちの農園で生産・管理し、季節に合わせたメニューを提供しています。

ナシサラスワティ(Nasi Saraswati)は、ウコンで色付けした黄米を中心に、鶏肉、小魚、豆、葉野菜、ナッツ、玉子などをバナナの葉の器にバランスよく盛り付け。1セットRp85,000++(約720円)。食材そのものを活かしたナチュラルで優しい味がします。サンバル(辛調味料)をのぞけばお子さんも安心して食べられますよ。

カユン レストラン(Kayun Restaurant)
公式サイト(英語):http://resto.kayun-bali.com/
所在地:Jl.Raya Mas No.47, MAS, Ubud, Bali(Google Map:https://goo.gl/maps/Qq4PuQWN3H42
TEL:+62-361-218-0708/+62-361-973-091
営業時間:10:00~21:00(L/O 21:00)
税金・サービス料:++16%
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)

地元民に大人気!コスパ最強のワルン3選

安い・辛い・旨い!ローカルお墨付きのワルンで汗をかきながらいただきましょう。

ワルン マカン トゥゲス(Warung Makan Teges)

ワルン マカン トゥゲス(Warung Makan Teges)

ウブドでバリ人や長期滞在者に人気のワルンといえば、既出記事「バリの食文化「ブンクス(持ち帰りご飯)」にTRYしてみよう!」の豚の丸焼き「イブ・オカ(IBU OKA)」と鶏ごはん「ナシアヤムクデワタン イブマンクー(Nasi Ayam Kedewatan Ibu Mangku)」、その次に名前が挙がるのがこちら。

昼間は路上駐車の車列ができる人気店です。一見、長テーブルが並ぶ簡素な食堂に見えますが、奥の自宅敷地内には座敷机やテーブル席が並び、伝統的なバリ装飾の母屋と美しい庭木、タイミングがあえばお供え物を作る女性たちを横目に食べられます。

ワルン マカン トゥゲス(Warung Makan Teges)

メニューは豚肉と鶏肉を使ったバリ料理のみ。白飯におかずを載せるナシ・チャンプル(Nasi Campur)と、別盛りのナシ・ピサー(Nasi Pisah)があります。店内のおかずが並ぶショーケースへ出向き、「オール」といえばスタッフが少しずつ盛りつけてくれますし、好みのおかずを指さしで選ぶこともできます。普通盛り1皿Rp30,000(約250円)程度。お肉やご飯の量で価格が変動します。

おかずは日によって異なり、鶏つくねのサテリリッ、蒸し鶏のアヤムベトゥトゥ、豚の腸詰ソーセージのウルタン、サンバルマターなどがバリ島ならでは。全体的に味が濃いめで辛め。ごはんが進みます。

ワルン マカン トゥゲス(Warung Makan Teges)
所在地:Jl.Cok Rai Pudak, Br.Peliatan, Ubud, Bali(Google Map:https://goo.gl/maps/iSUJH9zqgmE2
TEL:+62-361-975-251
営業時間:7:30~18:00 ※売切れ次第終了
店休日:バリヒンドゥーの祝祭日
税金:なし(込み)
カード利用:不可

ワルン ジャンガル ウラム(Warung Janggar Ulam)

ワルン ジャンガル ウラム(Warung Janggar Ulam)
photo by:Warung Janggar Ulam

ウブド中心部からゴアガジャ寺院(象の洞窟)へ向かう道沿いにあります。ゲートから100mほど進むと大通りの喧噪は消え、伝統建築ジョグロのメインダイニング、プライベートタイプの東屋、蓮の池、そして美しい水田が現れます。

おすすめは東屋席。独立型の座敷テーブルで、お子様連れでも周りを気にせずリラックスして食事できます。また子供たちが走るエリアやブランコも常設。夜はライブ演奏で盛り上がる日もあります。蚊が多いので虫よけをお忘れなく。

ワルン ジャンガル ウラム(Warung Janggar Ulam)
Photo by:Warung Janggar Ulam

「ワルン価格でレストランニュアンス」というコンセプト通り、すべてのメニューが格安で提供されています。インドネシア語と英語併記なのも嬉しい点。

フライドチキン(Ayam Goreng)はRp17,000(約140円)、ポークスペアリブ(Iga Bakar)はRp38,000(約320円)、淡水魚のハーブとココナッツミルク煮(Gurami Santan Kemangi)はRp45,000(約380円)など。セットならご飯と野菜をプラスしてRp10,000(約80円)増し。オーダーを受けてから作るため出来立てをおいしくいただけます。

ワルン ジャンガル ウラム(Warung Janggar Ulam)
公式サイト(英語):http://www.warungjanggarulam.com/
所在地:Jl.Goa Gajah, Ubud, Bali (Google Map:https://goo.gl/maps/vFAizHBWXev
TEL:+62-361-972-092
営業時間:9:00~22:30(L/O 22:00)
税金:なし(込み)
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)

ワルン エスエス(Waroeng SS)

ワルン エスエス(Waroeng SS)

辛いモノ好きにたまらない「サンバル(辛味調味料)」をメインにしたジョグジャカルタ発祥のインドネシア料理店です。ウブド中心部から車で約20分南下したバリ バード パークの先にあるバトゥブラン店は、土日の食事時に周辺道路で渋滞が起きるほどの人気ぶり。

入店時にメニューが書かれたオーダーシートを受け取り、チェックマークを付けて注文します。すべてインドネシア語表記なので現地ガイド同伴かGoogle翻訳アプリ等で検索しながらどうぞ。

ワルン エスエス(Waroeng SS)

看板メニューのサンバルはなんと33種類。唐辛子をベースに、定番の海老ペーストを加えたサンバルトラシ(Sambal Terasi)、赤わけぎ入りのサンバルバワン(Sambal Bawang)。また、豆腐、イカ、ナス入りはおかずとしてもおすすめです。変わり種としてはマンゴーやパイナップルもあります。小皿で各Rp2,500~7,500+(約20~65円+)。

サイドメニューも充実していて、鶏肉、牛肉、海老、魚、玉子、テンペなど29種類。野菜は15種類。どれも小盛りで1皿Rp3,500~36,000+(約30~300円+)。安いからとアレコレ頼むと、辛さがあとからじわじわくるのでお気を付けください。

ワルン エスエス(Waroeng SS)
公式サイト(英語):http://waroengss.com/
所在地:Jl.Raya Batu Bulan, Br.Batur, Ds.Batu Bulan, Bali (Google Map:https://goo.gl/maps/pBKb8cJtJNx
TEL:+62-823-2502-9426
営業時間:11:00~22:00(L/O 22:00)
店休日:月曜定休
税金:+10%
カード利用:可(VISA、Mastar、JCB等)

緑豊かな風景、どこか懐かしい田舎の雰囲気、聞こえてくる風の音、香ばしい匂い…ウブドだからこそ味わえる時空間の中で、郷土料理のインドネシア&バリご飯を存分に召し上がれ♪

※情報は2017年5月現在のものです。予告なく、閉店・移転、味や価格の変動がありえます。
※定休日表記のないものは、バリヒンドゥー教の正月「ニュピ」を除いて毎日営業しています。
※1円=約118ルピア(2017年5月現在)

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Cover photo by: Manisan Bali