投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 7月1日

カンボジアに「東横INNプノンペン」が開業

カンボジアの首都プノンペンに「東横INNプノンペン」がオープンしました。日本と変わらないサービスで、ビジネス・観光ともに安心して利用できるホテルとして注目されています。

「東横INNプノンペン(TOYOKO INN PHNOM PENH)」はデラックスシングル、ツイン、デラックスツイン、ダブル、ハートフルツインと5つのタイプの客室を用意。全室にWi-Fi、エアコン、セーフティーボックス、冷蔵庫、ドライヤー、デスク、薄型テレビ、スリッパ等のアメニティーが用意されており、館内には会議室、ランドリールーム、ロビーパソコンとプリンター、しゃぶしゃぶレストラン「Dali」、バーなどが備えられている。無料朝食サービスや無料送迎サービスも提供されています。

同ホテルではオープン記念特別キャンペーンも実施しているので、ぜひお見逃しなく。

かつて「東洋のパリ」と呼ばれていたプノンペン。 プノンペン最大の市場、「セントラルマーケット」、プノンペンで最も歴史がある寺院、「ワットプノン」、アンコール王朝の歴史が学べる国立博物館など、見どころが満載である。また、ポルポト政権時代に数多くのカンボジア人が虐殺された「キリングフィールド慰霊碑」、さらに刑務所跡の博物館、カンボジアの悲惨な歴史を物語る「トゥールスレン博物館」などがあります。

尚、世界遺産であるアンコールワットの観光の拠点となる街、シェムリアップは、プノンペンからバスで6〜8時間ほど。