アンコールワットが有名すぎて、それ以外のスポットに注目されることが少ないカンボジア。でも実は美しい白砂のビーチリゾートがカンボジアにもあるんです!そのひとつが「シアヌークビル」。そこで、今、欧米人旅行者を中心に人気急浮上中のシアヌークビルをご紹介します。

シアヌークビルってどこ?

シアヌークビル

シアヌークビルは、カンボジア南部のタイランド湾に突き出た半島に位置し、近年まで手付かずだったため、とびきり綺麗なビーチが残っています。アンコール遺跡の拠点となるシェムリアップから空路で約1時間という手軽さもあり、アジアンビーチに目がない欧米人の新天地として、今話題になっています。

黄金色の夫婦ライオン像

空港にタクシーは待機していないので、空港から街まで移動するには、空港内にある旅行会社のカウンターで車を手配する必要があります。相場は車1台貸切りで25ドル、乗り合い5ドル。ホテルまで送ってくれます。シアヌークビルまでは約30分。街に入ると巨大な黄金色の夫婦ライオン像が出迎えてくれます。

バイクタクシー

シアヌークビルでの最大の目的は海!ビーチは7キロにも及びます。訪れるビーチスポットによって雰囲気が違い、それぞれ楽しいのですが、歩いて廻るのは暑さと湿度でかなりしんどい。そんな時はトゥクトゥクが便利。相場は隣のビーチまで2〜3ドル。バイクタクシーならもっと安上がりです。

街の中心部にもっとも近く一番賑やかなのがセレンディピティビーチ。バーやレストランがずらりと並びローカル気分を楽しめます。なんてったってビールジョッキ1杯50円!ドリンクを注文すればパラソルとデッキチェアを利用できます。しかし人が多い分、ビーチにゴミが散在。静かに気持ち良く過ごしたい人は、お隣のオーチュティルビーチがおすすめ。

白い鳴き砂が続くオーチュティルビーチは、ゲストハウスが多く集まる気さくな雰囲気で、欧米人旅行者に人気なエリア。セレンディピティビーチほど混んでなく、程よく賑やかでビーチも広くて開放的。

さらに南に位置するオートレスビーチは、何もしない時間を楽しむ大人のリゾート的なムード。お洒落なブティックホテルが並び、カンボジア在住者と見られる欧米人が週末のヴァカンスを楽しんでいます。どのビーチも西側に面しているのでサンセットは格別です。

秘密の孤島、ロン島を目指そう

シアヌークビルの知名度を上げているのが、エメラルドグリーンの海に囲まれた沖合に浮かぶロン島。楽園を求める欧米人や、地元民のピクニック先として人気の島です。ここには車も道路もありません。あるのは透き通る海と太陽と自由!

ビーチ沿いにはバックパッカー向けのカフェやバンガローが並んでいます。安くて美味しいシーフードレストランもあります。観光地化されていない素朴な雰囲気は、今となっては貴重な存在かもしれません。そんな自由な空気がウリのロン島ですが、今後は空港が建設され、ゴルフ場やカジノを含めた一大リゾート計画が持ち上がっているそうです。

ロン島へのアクセス

ロン島へは、セレンディピティビーチの桟橋から高速船で約40分。乗船チケットは桟橋前に並ぶ旅行代理店で販売しています。船会社によって出発時間や航路が異なるので注意を。料金は往復25ドルが相場。

のどかなシアヌークビルですが、開発が進み一大リゾートに変貌していくことは間違いなさそうです。開発後も楽しみですが、素朴で自由な雰囲気が魅力のアジアンビーチを楽しむなら、今です!

 

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協力:ベトナム航空