投稿者 : エクスペディア 編集部、投稿日 2016 年 10月24日

おすすめ!カンボジアの人気お土産・雑貨ランキング

2016年9月1日には日本とプノンペンをつなぐ直行便も就航し、日本人旅行者はますます増えそうなカンボジア。なかでも、アンコールワットがあることから都市シェムリアップはとくに観光客が多く、様々な種類のお土産が販売されています。
今回は、カンボジア旅行で言語に不安な人でも安心して買い物ができる日本語対応可のお店を、「食べ物・お菓子」「雑貨・アクセサリー」「マイナー土産」のジャンル別にご紹介します!
※カンボジアの通貨はリエルですが、アメリカドルも一般的に流通しているので、そのお店でよく使われている通貨単位で参考金額を表示しています。

カンボジアのおすすめお土産!トップ5 ~食べ物・お菓子編~

日本人旅行者に人気が高い定番のお土産、食べ物やお菓子はこちらの5つ!

5位 ハローキティアンコール(クッキー10枚入り、一箱10ドル/約1,000円)

[one_half]ハローキティアンコール[/one_half]

[one_half_last]日本人だけでなく世界中の旅行客に人気が高いご当地キティ。アンコールクッキーとコラボしたアプサラキティや、カンボジア限定デザインのビスケットなどがあります。ちなみにお菓子以外ではフルーツの王様ドリアンをかぶったドリアンキティ、トゥクトゥクキティなどがプリントされたTシャツやクロマー(スカーフ)などもあります。

ハローキティアンコール / Hello Kitty Angkor
住所:F34 Old Market, Siem Reap(クロマーツアーズオールドマーケット店内)
公式サイト:なし
営業時間:9:00 – 19:00(年中無休)[/one_half_last]

4位 キャンディアンコール(1パック40グラム、3ドル/約300円)

[one_half]キャンディアンコール[/one_half]

[one_half_last]2014年にオープンしたキャンディショップ。日本人の飴細工師がカンボジア人を育成しています。店頭では実際にキャンディを作っている様子が見学できます。アンコールワットや象など、カンボジアらしくてかわいいデザインのキャンディがあり、女性へのお土産として人気です。

キャンディアンコール / Candy Angkor
住所:#214,Vithei Charles de Gaulle, Phum Mondul III, Slorkram, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://www.cambodiateatime.com/
営業時間:9:30 – 19:00(年中無休)[/one_half_last]

3位 クラタペッパー(1パック30~50グラム、5ドル~7ドル(約500~700円) )

[one_half]クラタペッパー[/one_half]

[one_half_last]1997年から生産が開始されたオーガニックにこだわったカンボジア胡椒(こしょう)。内戦時代に途絶えかけた「世界一美味しいと言われていたカンボジア胡椒」を復活させ、黒、白、赤(完熟)胡椒の3種類が販売されています。プノンペンに直営店があり、シェムリアップではベリーベリーやクロマーツアーズなどで販売されています。

クラタペッパー / Kurata Pepper
住所:#5 Street 222, Boeng Raing, Daun Penh, Phnom Penh
公式サイト(日本語):http://www.kuratapepper.com
営業時間:9:30 -19:00(年中無休)[/one_half_last]

2位 ノムトムムーン(16本入り、一箱10ドル/約1,000円)

[one_half]ノムトムムーン[/one_half]

[one_half_last]2006年にオープンした土産店カンボジアティータイムが製造販売。カンボジアに昔からあるココナッツミルクとタピオカを使ったお菓子を、カンボジアの女性が一つ一つ焼きあげ販売しています。

カンボジアティータイム / Cambodia Tea Time
住所:#59 St.Charlels-de Gaulle Tro Peung, Ses Village, Kokchok District, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://www.cambodiateatime.com/
営業時間:10:00 – 19:00(年中無休)[/one_half_last]

1位 アンコールクッキー(クッキー12枚入り、一箱10ドル/約1,000円)

[one_half]アンコールクッキー[/one_half]

[one_half_last]2004年にオープンした土産店で、日本人女性がカンボジア人の雇用を目的に創業。アンコールワットの形をしたかわいいクッキーは個包装されているので、職場の同僚へのお土産などにピッタリです。

アンコールクッキー / Angkor Cookies
住所:On the main road to Angkor Wat, in front of Sofitel Hotel, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://www.angkorcookies.com/jp/
営業時間:9:30 – 19:00(年中無休)[/one_half_last]

まだまだ知られていない!カンボジアの特産品 ~マイナー土産編~

定番土産だけでなく、在住者ならではの視点で見つけたまだまだマイナーなローカル商品などを一挙ご紹介。

クロマー

[one_half]クロマー[/one_half]

[one_half_last]カンボジアの定番土産の一つ、クロマーとよばれるスカーフ。工場で大量生産されているものは1枚2,000リエル(約50円)程度から、ハンドメイドのシルク製品だと100ドル(約10,000円)というものまで様々。市場やシルクの専門店などで手に入ります。[/one_half_last]

ビール

[one_half]カンボジアビール[/one_half]

[one_half_last]カンボジアで人気を二分するのが、アンコールビールとカンボジアビールです。他にもバイヨンビール、キングダムビール、プノンペンビールなどもありますが、お土産として購入するならやっぱりアンコールビールがおすすめ。コンビニやスーパーなどで1本2,000リエル(約50円)程度で購入できます。[/one_half_last]

ソラークマエ

[one_half]ソラークマエ[/one_half]

[one_half_last]バッタンバンタサエン地区で育てられたキャッサバ芋で作ったこだわりのクメール焼酎。商品を購入することで村の自立発展に貢献できます。お土産店やコンビニなどで1本15ドル(約1,500円)程度で購入できます。[/one_half_last]

インスタントラーメン

[one_half]インスタントラーメン[/one_half]

[one_half_last]軽くて安いので、友人へのばらまき土産におすすめ。カンボジアで一般的なインスタントラーメンの他、米麺が楽しめるプノンペンヌードルなどもあります。コンビニやスーパーで1袋20セント(約20円)程度で購入できます。[/one_half_last]

タバコ

[one_half]タバコ[/one_half]

[one_half_last]メビウスやマルボロなど、日本でも手に入るタバコは一箱1ドル(約100円)程度で販売されていますが、せっかくならここでしか手に入らないアンコールワットタバコをお土産にしてみては?コンビニなどで一箱2,000リエル(約50円)程度で購入できます。[/one_half_last]

香辛料

[one_half]香辛料[/one_half]

[one_half_last]日本でもカンボジア料理が楽しめるように、香辛料のお土産はいかがでしょうか?オールドマーケットやナイトマーケットなどの市場に行けば一袋1ドル(約100円)程度から販売されています。料理好きの友達へのお土産にも喜ばれること間違いなしです![/one_half_last]

コーヒー豆

[one_half]コーヒー豆[/one_half]

[one_half_last]ベトナムとの国境エリアのモンドルキリ州やラタナキリ州、コンポンチャム州などではコーヒー農園も多く、そこで収穫されたコーヒー豆が市場やコンビニなどで一袋5ドル(約500円)程度で販売されています。[/one_half_last]

スプーンとフォーク

[one_half]スプーンとフォーク[/one_half]

[one_half_last]アンコールワットのイラストが入ったスプーンやフォーク。一般的なローカルレストランなどで使用されていますが、お土産にしてみても面白いかも。ローカル市場なら1本3000リエル(約75円)程度で販売しています。[/one_half_last]

カンボジアのおすすめ!お土産ショップ7選 ~雑貨・アクセサリー編~

家族、友人、自分へのお土産として、購入しやすく、喜ばれそうな雑貨やアクセサリーなどのショップを一挙ご紹介。

クマエユーン

[one_half]クマエユーン[/one_half]

[one_half_last]オールドマーケットエリアにある日本人女性が経営する雑貨店。カンボジア産にこだわった商品がお土産として販売されています。

クマエユーン / Khmer Yeung
住所:NO.40、Mondol1、Svaydangkum、Siem Reap
公式サイト(日本語):http://www.khmer-yeung.com/
営業時間:9:00 -21:30(年中無休)[/one_half_last]

クルクメール

[one_half]クルクメール[/one_half]

[one_half_last]ハンドクリームや石鹸、バスソルト、虫よけスプレーなど、カンボジアの自然の恵みを活かした商品が取り揃えられており、リピーターとなる女性ファンも多いショップです。商品はオールドマーケット内の店舗と、同名のスパ内に併設するショップで購入できます。

クルクメール / Kru Khmer
住所:Old Market, Riverside, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://krukhmer.com/
営業時間:10:00 -20:00(年中無休)[/one_half_last]

ベリーベリー

[one_half]ベリーベリー[/one_half]

[one_half_last]カンボジアにある、まだまだ知られていない素晴らしい「モノ」を知ってほしいという想いを持った日本人女性が2009年にオープンした雑貨店。ウォーターヒヤシンスを使ったバッグなどの他、レザーや布製品など、オーナー自らがカンボジアを回って買い付けたハンドメイド製品と雑貨のセレクションには定評があり、商品の一部は日本のショップにも輸出されています。

ベリーベリー / Very Berry
住所:Old Market Area, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://www.veryberrycambodia.com/
営業時間:10:00 -19:30(年中無休)[/one_half_last]

SUSU

[one_half]SUSU[/one_half]

[one_half_last]クオリティの高いバッグやサンダル、クロマー(スカーフ)やイヤリング、ネックレスなどを販売しているセレクトショップ。経済的に困難な背景を持つ村の女性たちを雇用し、物づくりを通じて女性たちのライフスキルを磨き、将来の選択肢の幅を広げることで自分の人生を歩めるようにとサポートをしています。

スースー / SUSU
住所:Pari’s Alley, 14 The-Lane Krong Siem Reap
公式サイト(日本語):http://susucambodia.com/ja/
営業時間:月~金13:00 -22:00 土・日14:00-22:00(年中無休)[/one_half_last]

サブ―サバイ

[one_half]サブ―サバイ[/one_half]

[one_half_last]アンコールナイトマーケット内に出店している、日本人経営の小さなお土産店で、石鹸やハーブボールなどを主に扱っています。定期的に石鹸の詰め放題イベントなども行っています。

サブ―サバイ / Saboo Sabay
住所:Angkor Night Market EntranceA next to Island bar, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://saboosabay.wixsite.com/japanese
営業時間:18:00 -23:00(年中無休)[/one_half_last]

Sui-joh

[one_half]スイジョー [/one_half]

[one_half_last]メンズ、レディース、キッズのシャツやワンピースなど洋服の他、大小様々なバッグやお財布など、ここでしか手に入らないオリジナルのファッションアイテムが並んでいます。全ての商品は布地からハンドメイドで仕立てているため、一点物が多く取り揃えられています。

スイジョー / Sui-Joh
住所:Angkor Night Market EntranceB, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://suijoh.com/
営業時間:18:00 -23:00(年中無休)[/one_half_last]

スマテリア

[one_half]スマテリア[/one_half]

[one_half_last]カンボジア在住のイタリア人デザイナーによる少し変わった雑貨店。リサイクルされた蚊帳を使って作られたバッグやアクセサリー、ジグソーパズルのように継ぎはぎされた革製品などが人気。世界20カ国に輸出され、日本でも一部のデパートなどで販売されています。

スマテリア / Smateria
住所:The Alley West, Old Market Area, Siem Reap
公式サイト(日本語):http://www.smateria.co.jp/
営業時間:10:00 -22:00(年中無休)[/one_half_last]

その他、観光客に人気のオールドマーケットやナイトマーケット、そしてカンボジア製品ばかり販売しているメイドインカンボジアマーケットなどで、様々な雑貨やアクセサリーを手に入れることができます。

カンボジアでは、新しいお土産店や雑貨店などが続々とオープンしています。オールドマーケットやナイトマーケットなどの市場で購入する際は、ディスカウント交渉もお忘れなく。また、お酒やタバコなどを購入する際は、日本への持ち込み制限もあるのでご注意ください。

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文・写真/西村 清志郎