山積みになった仕事やこじれた人間関係、失恋など、人生は何かとストレスフルなもの。ときには日常の煩雑なことを全て忘れて、現実逃避の旅に出てみたいと思ったことはありませんか?

エクスペディアでは「もし、すべてを忘れて現実逃避の旅に出られるなら」というテーマで、行ってみたい旅行先やアクティビティを790人にアンケート調査しました。嫌なことをスッキリと忘れるためには、どこに行って何をするのがいいのか、見てみましょう。

現実逃避の旅に出たいと答えたのは、なんと76%!

アンケート結果によると、現実逃避の旅に出たいと回答した人は全体のなんと76%。「すべてを忘れて旅に出たい」と考えている人は多いだろうと感じてはいましたが、それが改めて実証される結果となりました。

現実逃避の旅に出たいと思うことがありますか?

現実逃避の旅に出たいと思うことがありますか?

年代別・性別に見ていくと、男女とも特に30代以降は現実逃避したい人の割合が増えていることが分かります。責任ある仕事を任されたり、ライフステージが変化したりすることが、ストレスの原因になっているのかもしれません。また、各年代とも男性より女性のほうが現実逃避したい傾向が強いことが明らかになりました。

現実逃避の旅に出たい30代女性88%

旅に出る理由は、やっぱり日常から離れたいから!

どんなときに旅に出たい気持ちになるかという問いに対して、最も多くの人が答えたのは「気分転換をしたいとき」というもの。次いで「毎日同じことを繰り返していると感じるとき」という回答が出ていることを考えると、やはり日常から離れたいという気持ちが強いことがうかがえます。

どんなときに現実逃避の旅に出たいと思いますか

どんなときに現実逃避の旅に出たいと思いますか

このほか、回答の中には「違う人生を歩みたいと思ったとき(40代男性)」というものもありました。
人生をすぐに変えることは簡単ではありませんが、日本とは異なる文化の中に身を置けば、違う人生を歩んでいるような気持ちになれるかも。こうした非日常感を味わえることは、旅のいちばんの醍醐味と言えるでしょう。

やってみたいことトップは「ヨーロッパ」で「美味しいものを食べる」こと!

行きたい場所を大陸別に見ていくと、ヨーロッパが56%という圧倒的な支持を得てトップになりました。歴史的な遺跡や建物など見どころも多く、街中を歩いているだけでも日本とは違う雰囲気を楽しめるため、非日常を味わう場所としても最適でしょう。

ヨーロッパは日本から距離が離れているため、行くためにはまとまった休みが必要など、なかなか気軽に行くことは難しい場所。でも、「どうせ行くならヨーロッパ」という、旅行好きの本音も垣間見える結果となりました。

もし旅行で海外に行くなら、どの地域に行ってみたいですか

もし旅行で海外に行くなら、どの地域に行ってみたいですか

また、旅行先でやってみたいアクティビティは、男女ともに「美味しいものを食べる」ことがトップに。「中国で食べた小籠包がすっごく美味しかった!(30代女性)」といった声もあるように、たとえ日本にあるものでも、現地の雰囲気の中で食べるとまた格別の味がするものです。
中には「オーストラリアの食事が、全てが特大の大盛だった(50代男性)」なんてご意見もありましたが、それもまた、旅行中のいい思い出と言えるのかもしれません。

向かった旅先で、どのような時間を過ごしたいですか?

向かった旅先で、どのような時間を過ごしたいですか?

旅行先でやってみたいアクティビティの2位以降は男女で分かれる結果となりましたが、興味深いのは「美味しいものを食べる」「街歩きをする」「大自然・絶景を見る」「遺跡・歴史的建造物を見る」の4つが上位にランクインしていること。料理や街並み、自然、遺跡など、その場に行かないと体験できないことを優先して楽しみたいと感じるのは、誰も変わらないようです。

このほか、ユニークな回答としては「ドイツ、フランス、ベルギー、チェコを列車でまわりたい(20代女性)」というものも。車窓の風景をのんびりと眺めながら、国ごとに少しずつ変わる街の雰囲気や料理などを楽しむ旅。確かに、それはステキな現実逃避ができそうです!

現実逃避でも、旅はアクティブに楽しみたい!

今回のアンケート結果で興味深いのは、現実逃避の旅であっても美味しいものや街の見どころなどはしっかりと味わう、アクティブな旅をしたいと考える人が多いことでしょう。どんなに嫌なことがあっても、旅に出られるというワクワク感にはかなわないもの。嫌なことは旅先ですべて吹き飛ばして、また新しく楽しい日常を始めましょう!

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