世界には色鮮やかなかわいい街がたくさんあります。どの街も日本では見られないような色合いのものばかり。今回はただ歩いているだけで楽しくなるとってもかわいらしい街をご紹介します。

チンクエテッレ(イタリア)

チンクエテッレ(イタリア)

チンクエテッレとは、イタリア北西部の険しい海岸沿いに造られた5つの村の総称。決してアクセスがいいわけではないのですが、観光客にとても人気のあるスポットです。どの村も色鮮やかに飾られており、まさにカラフルな街の代名詞! まるで絵画のように美しい街並みが目の前に広がります。

チンクエテッレは、希少価値の高いブドウを使ったワインの生産地としても有名。美しい景色を眺めながら、ワインで乾杯なんてあこがれですよね。

コスタ・ノヴァ(ポルトガル)

コスタ・ノヴァ(ポルトガル)

さまざまな色で塗られたストライプの珍しい街並みは、ポルトガルの小さなリゾート地コスタ・ノヴァで見られます。

もともとここは漁師の住む場所で、霧のなかからでも自分の家が分かるようにと目立つ色に塗られたんだそう。今ではほとんどの家がリゾートハウスやレストランとして使われており、人気の観光地となっています。

ベルゲン(ノルウェー)

ベルゲン(ノルウェー)
Photo by Alena Stalmashonak_123RF

フィヨルド観光の玄関口で知られるベルゲンは、中世ヨーロッパの都市同盟ハンザとして繁栄した歴史ある街です。

現在でも、旧市街にはブリッゲンという同盟時代に使用されていた木造倉庫が残されており、レストランやおみやげ屋さんとして使われています。当時の面影を色濃く残す三角屋根の建物は赤や茶色などの落ち着いた色合いで、とってもかわいい♪

ホノム(ハワイ島)

ホノム(ハワイ島)

広いハワイ島には、かわいらしいカラフルな街がいくつかあります。

そ のなかでも行きやすいのが、ハイウェイからアカカ滝に向かう途中にある小さな街ホノム。かつてサトウキビの製造で栄え「リトル・シカゴ」と呼ばれていた街 の見どころは、レストランやショップなどのパステルカラーに彩られたかわいらしい建物。端から端まで歩いて数分の街は、レトロな雰囲気が旅行者に人気で す。

サルヴァドール(ブラジル)

サルヴァドール(ブラジル)

サンバの発祥地として知られるブラジル・サルヴァドールは、ダンスと音楽がさかんなエネルギッシュな街です。

現在でも熱狂的なサンバカーニバルが年に1回行われているのですが、サンバ以外にも街を有名にしているのが、色鮮やかな旧市街。バロック様式の建物が並ぶ美しい街は、首都として栄えた時代に建設され、当時のままの姿が残る歴史地区として保護されています。

甘川洞文化村(韓国)

甘川洞文化村(韓国)
Photo by Anton

山の斜面にびっしりと建ち並ぶ家々が印象的な釜山・甘川洞文化村。数年ほど前から、建物がカラフルに塗られたり、ユーモアたっぷりのオブジェが置かれたりして、村じゅうがひとつのアート作品のようになっています。

狭く入り組んだ路地にも遊び心たっぷりのかわいらしい絵が描かれ、街歩きがとっても楽しいんです。韓国の若者やカップルはもちろん、観光客も多い人気のスポットとなっています。

バルパライソ(チリ)

バルパライソ(チリ)
Photo by alexmillos_123RF

バルパライソは、チリでもっとも大きく、古い港町のひとつ。スペイン語で「天国の谷」を意味し、その名前にぴったりの美しく色鮮やかな街並みが広がっています。

色とりどりの建物は、家の雨よけに使われていた地味なトタン板に、住民たちが色を塗ったことから始まりました。丘の多いバルパライソ名物の箱型エレベーター、アセンソールから見る景色も美しいのでぜひ乗ってみて!

グアタペ(コロンビア)

グアタペ(コロンビア)
Photo by JoseDGL

コロンビア第2の都市メデジンからバスで約1時間30分の場所にあるグアタペ。1時間ほどでまわれる小さな村で、建物から路地や広場まで何もかもが、オレンジや水色などのぱっと目を引くビビッドカラーで塗られています。

このカラフルな建物は村おこしのため、村人たちの手によって塗られたもの。店の前に描かれた看板代わりのかわいらしい絵も必見です。

グアナファト(メキシコ)

グアナファト(メキシコ)

銀の採掘で得た莫大な富をつぎ込んで造られたグアナファト。今でもスペイン植民地時代のカラフルな街並みが残されており、メキシコきっての美しい街といわれています。

この色とりどりの街並みを一望できるスポットが「ピピラの丘」。カラフルな建物がひしめきあう姿が圧巻ですが、特に街灯が灯り始める夕方がおすすめ。まるで宝石のようにきらきら輝く街並みは、一度は見てみたい景色です。

ボ・カープ(南アフリカ)

ボ・カープ(南アフリカ)
Photo by bennymarty _123RF

ケープタウンの一角にある、色とりどりの家が並ぶボ・カープ地区。ここに住んでいるのは16~17世紀にマレーシアやインドネシアなどから連れてこられた、ケープマレーと呼ばれる労働者の末裔です。

このカラフルな建物は、一説によると奴隷解放の喜びを表して塗られたともいわれています。ド派手なポップカラーや淡いパステルカラーなどで彩られた建物は見ているだけで元気になれそう!

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